ドドドド ガガガガ ドドドド ガガガガ・・・
おっとこっちにゃ チョコレート
なんとそっちにゃ ビスケット・・・
美味しいお宝 掘り起こせ!
・・・俺たちゃ働く 虫歯建設株式会社!
むかーしむかし、NHKの『お母さんと一緒』で流れていた歌の一部です。
この夏、(現時点で)辿り着いた究極のアイススイーツのイメージが、この曲なんですよ。そのスイーツの名は、
≪かき氷≫
普通じゃん。と思われるかもしれないけれど、我が家にとっては究極なんです。その辺のいきさつと製法についてまとめておきます。
ことの始まりは、こちら。
かき氷のシロップです
アイスクリームやフローズンヨーグルトの味や香り付けとして、主にジャムを使ってきたんだけど、もうちょっと綺麗に簡単にできないかなと思って探し出してきました。例えば、
綺麗でしょ
こんな風に使えます。
これはいい!と、使い方を考えたんだけど、やっぱり、まずは本来の使い方、かき氷でしょう。
だけど、我が家には『かき氷器』がないんだよねえ。
どうすればいいか考えた結果が、以下の料理です。
下ごしらえ・調理の部
・200gの氷(4人分)を準備してみました
・フードプロセッサーに入れて粗みじん切り数秒
※ここで、『ドドドド、ガガガガ・・・』が始まるので蓋を上から押さえました
※この段階がうるさいんだけど、ほんの数秒の我慢です。
・続いて、低速⇒高速と、混ぜながら細かく砕いていきます。
・あとは、盛り分けてお好みの味付けをするだけです
メロンと
イチゴと
ブルーハワイ?
コンデンスミルク
どれも美味しいです。それから、このぐらいの量(1人50g)が丁度いいと思います。もちろん、ブレンドも美味しいです。食べているうちに、頭が『キーン』としてくるんだけど、この感覚がたまらないのよ。
この料理、調理時間が、僅か数分という優れもの。
『時短』、『涼』という2点に関しては、究極の料理と言って良いでしょう。
「かき氷器、買ってきたら?」
と、妻から言われるんです。多分、この『ドドドド ガガガガ』が気になるんだと思うんですけど、マタギとしては、FPの底力を信じたいんだよなあ。
もし、この辺の情報をお持ちの方がいましたら、教えて下さい。
よろしくお願いします。
フードプロセッサーでかき氷ができるんですね。
簡単そうでいいなあと思いました。
私は昔実家にいた頃、かき氷器でかき氷を作っていました。
懐かしいです。
シロップの代わりにカルピスをよくかけていました。
シロップの色がとても綺麗でおいしそうですね。
コメントありがとうございます。
今回読ませていただいた『魔法のかき氷』のあとで、すごく恥ずかしいんですけど、現実に
「ドドドド、ガガガガ・・・」
なんですよ。
情緒ありませんね。
でも、こうしてコメントいただけると救われた気がします。ありがとうございます。
ただ、美味しいことは間違いないので、何回も作っております。
我が家では、『花より団子』ということかもしれません。