名残の夜の焼き肉奉行

　息子が明日（赴任先に）帰ると言うので、妻が、また何やら買ってきた。牛の切り身が色々ある。どうも、息子を太らせて帰したいという意図を感じるのだが、やせ気味の息子には丁度よかろう。異論なし。

　それでは、私めが鍋奉行ならぬ焼き肉奉行を担当させていただきましょう。

　早速、焼き肉のタレの準備を始めます。

　・醤油とリンゴ酢各１００ｍｌに、酒６０ｍｌ、砂糖とハチミツ各大さじ２にコチュジャン小さじ２、ニンニクとショウガ適量を摺り下ろして混ぜます

　　　　　　　軽く混ぜて

　　　　　　　一度煮切ったら、もうひと煮立ちさせて

　・煎りゴマをたっぷり加えて準備完了

　　　　　　　肉と野菜とはオリーブオイルで焼くとスッキリ

　作っておいたタレに漬けて食べると、いくらでも食べられる感じ。現在牛タンを焼いてます。次に、ハラミとモヤシがドッと加わるのですけど・・・。

　ここから先、焼き肉奉行業務に夢中になってしまい、画像残すの忘れました。年を重ねても、旨いものの前では冷静さを保てないマタギです。

　まあ、言い換えると、美味しい料理に息子を始めとするみんなが夢中になれたってことだから問題なしですね。

　明日の午前中には帰ってしまう息子よ、達者でな。

　次に会えるのはいつかな？少々不安ですが、コロナも必ず収まるからね。その時、また旨いものを食おう！