ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

私のセラピスト

2006-11-30 | 2006年
私は心配事やストレスが、すぐに胃にくるタイプ。
昨夜も食事中にキリキリ…いたぁ~。
「胃がダメみたいだから、ちょっと横になっておくね…」
(ついでに後片付けよろしくね←言えなかった心の声)
そう主人と娘に言い残し、布団に包まっていた。

しばらくすると娘がやってきた。

「かあたん、おなかいたいの?」
「うん、痛いよー。」
「いたいのいたいの、とんでけー」

そう言いながら、お腹をさすってくれる。さらに、

「ばんでーど(バンドエイド)はってあげる」

と、絆創膏を持ってきた。
一生懸命シールをはがしている。
いつも、ひとりでは貼れないって泣くのに…。
ぐちゃぐちゃの絆創膏だったが、私のお腹にぺたんと貼ってくれた。

さらに…どういうわけかカープのメガホンをおもちゃ箱から出してきて、
これで私のお腹をポンポンポン。
(何なんだこれは…?)

「はいっ!これでなおったよ。だいじょーぶよ。」


親バカでありバカ親であることを承知で言うが、

なんて心の優しい子なんだろう!!!

胃の痛みも少し、和らいだような気がした。


え?院長はその間何していたって?

デューク更家のDVDに夢中だったということは、極薄字にしておこう。



ぽきぽきの心配事は何だったか?そのうちわかります…。
もりたカイロプラクティック

いつもクリックありがとうございます。


コメント