ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

退院しました

2007-02-16 | 2007年
昨日、退院できました。
皆様、ご心配をおかけいたしました。
いたわりの言葉や励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございます。
まだ点滴に通うことが条件での退院なので、
治療院でお会いできるのはもう少し先になりそうです。

入院が決まったときは、嘔吐が続き、血も吐くようになって、
胃を痛めて、何にも食べられない状態でした。
鏡で自分を見た時に、まじで顔が水色だったのでぎょっとして、
こりゃアカンわ、降参と思いました。
人間って2日間食べられなかっただけで、こんなになってしまうのですね。
それでも毎日4時間の点滴で、3日目くらいから胃の痛みが引きはじめ、
ご飯が少しずつ進むようになり、初日はひとさじだったのが、
お茶碗半分くらいのお粥を食べられるようになりました。

それにしても体力が落ちましたー。筋力も。気力も。声も出てません。
早く元気になりたいなあ。。。
コメント (2)

娘と過ごす病院生活

2007-02-13 | 2007年
娘が風邪をひき、熱を出したので、小児科に連れて行きました。
同じ病院内に入院していることを告げると、受け付け後、部屋で呼び出しを待つことができ、便利でした!
熱もなく、軽い風邪ということだったので、その後、一緒にご飯を食べ、新生児室をのぞき、おやつを食べていたら、途中で眠ってしまいました。
久しぶりに娘と一緒に狭いベッドで寝てみました。
娘を産んで初めて母子同室になった夜、うれしくて、かわいくて、あの日も同じベッドで添い寝したなあ。
2年間、ずっと隣に感じていたぬくもりが落ち着きました。
娘も頑張って、疲れているんだろうなあ…健気な子。早く帰って、夜中に目を覚ました時も一緒にいてあげたい。
そのまま私は2時間、娘は3時間も熟睡しました。

あっ!
…ごめん、おとうさん。今夜も寝かせるの大変かも。
コメント

外出許可

2007-02-12 | 2007年
皆様、連休はいかがお過ごしですか?
私は昨日、外出許可が出ました。
「おいしいものを食べておいで!」と、口にできるものは何でもいいから、とにかく食べさせたいという先生の配慮です。
今は食べることへの恐怖感がとても強いので、それを少しでも払拭するためのありがたい配慮でした。
ちなみにこれを書いている今日は「旦那と焼肉でも行ってきなさい」と言われました…。
お世話になっている先生は、見た目はぶっきらぼうでコワイ感じなのですが、妊産婦の体はもちろん精神的な面も配慮できる名先生なのです。
それにしても外食が許可されたのには驚きました。
この病院は産後の食事管理がハンパじゃなく厳しいので、こんな時はより一層なのでは?と思っていたのです。
私は娘を出産後にむくみがひどく、減塩低カロリー食を出されて、差し入れは一切禁止で、常にお腹ぐぅ~の状態で授乳していて、とても辛かったです。
だけど今回のことを通して、この病院の指導はひとりひとりを健康な状態に導くために、きちんと意味があるとわかりました。
今度低カロリー食にされても、文句言いません!

そういうわけでパセーラの中華料理屋さんへ。ここはとてもお粥が充実しているお店です。
贅沢なフカヒレとかにのあんかけ粥、とろとろの豚の角煮、お店オリジナルの平麺を使った野菜たっぷりの焼そば、薬膳風杏仁豆腐…。
主人と娘と食べたら、さらにおいしくて、病院食よりもたくさん食べられて、そのあとで歩けないくらいお腹がぱんぱんに張って大変でした。

日曜日は家族連れが多くて、私たちも同じなんだけど…。
今夜もひとり病院に残るのか…。
何だかニューヨークあたりが舞台の、寂しげな映画のヒロインになったような気持ちになって(本当にどこまでもこんな発想なんですよ、私は。)ちょっとウルっとしてしまいました。
待っていてくれる家族と新しい家族のために、がんばるぞ!
病院にいると、当たり前の生活に感謝したくなる日々です。
コメント (2)

窓際のツワリスト

2007-02-10 | 2007年
大きな窓から見える青空が、気持ちを明るくしてくれる病室…。
昨日より入院中のぽきぽきです。
そういうわけで、昨日は治療院も慌ただしい雰囲気になってしまい、失礼いたしました。
つわりはパワーアップして、妊娠悪阻という名前になりました。
食べられるようになれば退院できるそうです。
「食べられない…けど食べなきゃー」
こういう戦いは小学校の給食以来です。
お腹いっぱいおいしく食べられるって、素晴らしいことですね…。
コメント (2)

大きなお腹もかわいいね

2007-02-07 | 2007年
出口が見えない…ぽきぽきです。

今日も点滴。
これ以上つわりが悪化したら入院と言われてしまい、
かなりブルーな気持ちで主人に帰るメールを送ったところ、
「ハーイ!おつかれさま!(^0^)/」
と明るいメールが返ってきて、ディープブルーになりました。

誰もわかってくれないこの痛み…などと、
どこかのキャッチフレーズをつぶやいてしまいます。
けれども、誰にも知られずこっそり治すものでもなく、
ただ時の過ぎ行くのを待つだけ…。

それにしても、今日気がついたのですが、
産婦人科の待合は華やかですね。
安定期に入った妊婦さん達のマタニティウエアはとてもかわいい。
大きなお腹さえファッションの一部のようです。
お化粧もばっちりしている方が多いし。
そういえば、娘を妊娠しているときは、
「妊娠してもかわいい格好したいもん」と、
表参道にあるマタニティショップに仕事帰りにちょくちょく寄っていました。

そういう元気もあったはずなのに。。。
今日の私ときたら、ジャージにトレーナー。

もっとおしゃれしていけばよかったか。
何しに行くんだか?


どんな格好で来ても大丈夫。お着替えご用意してあります。
もりたカイロプラクティック

クリックありがとうございます。


コメント (2)

ロールポークの中身は…

2007-02-02 | 2007年
トマトとゲータレードで生かされているぽきぽきです。

これから大きくなるはずのお腹なのに、
ジーンズのウエストは日々ゆるむばかり。

……………………………………………うふ。

こんな状況でも、痩せたということに胸ときめいてしまいます。

先日、2度目の点滴を受けました。
しんどいときは好きなだけ点滴を受けろと言われました。
好きなだけと言われても、2時間の点滴はかなり苦痛。
治療院のベッドと同じくらいの大きさの堅いベッドです。
じーっとしているのは疲れるので、もぞもぞと体勢を変えているうちに、
壁際のナースコールを頭で押してしまいました。

また、「吐いても吐いても、食べろ」とも言われました。
負けちゃいかんのです。

だけど…
こういうものはしっかりと自分の血や肉にしたいです。

めずらしく定時に帰ってくることができた主人が作ってくれた、
ロールポークです。
中身はダイコンと大葉。
「さっぱりするから食べやすいかと思って…」
わざわざレシピ検索をしてくれたそうです。

ダイコンのサクサクした歯ごたえと、大葉の風味が絶妙です。
ちょっと食べたことのない、くせになるようなおいしさでした。

もっとたくさん食べたいなーと思ったけど、
たくさん食べることで、少し食べたことも台無しになるのです。
ここは少し味わって、我慢。

つわりが終わったら、いっぱい作ってください。


弱ったカラダはここでケア。
もりたカイロプラクティック

クリックありがとうございます。


コメント (2)