ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

小さきものたち日記

2011-05-20 | 趣味の花。

先日の公民館祭りの日、私は仕事だったので
義母が子ども達をお祭りに連れて行ってくれました。
あれ買ってこれ買ってってせがまないのよ!と言い聞かせて送り出したのですが、
帰ってきた長女の手には…金魚がぶら下がっていました。
お小遣で金魚すくいをしたそうです。
生き物はだめよ、と言わなかったけれども。
(これがだんだんとハムスターやミドリガメやカブトムシになるんだろうか。)

うちの水槽には以前えびちゃんがいましたが、いなくなったあとは
でんこちゃん(でんでんむし・来て1年経過)が入っているので、
急遽水槽セットを購入、夜中までかかってセッティングしました。

元気に育っています。
小さくても「生きている」ってだけで
気を遣うし、かわいく思えてしまいます。

庭でも色々小さい生き物が元気です。
例年通りてんとう虫の幼虫も見かけるようになりました。
見つけると、もうすぐ花が咲くレースフラワーに誘導して、
アブラムシを食べてもらっています。

カナヘビの小さいのはまだ見ないなー。
尻尾が切れているものが多くなってきているから、
今年は色々と大変な模様です。

3日前の早朝には、庭掃除をしようと玄関のドアを開けたところ、
でんでんむしの赤ちゃんがころころと3匹、転がっていました。
まだ1cmもないくらいの小さなでんでんむしでした。
ちょうどでんこちゃんのお相手がほしいなと思っていたので、拾って育てています。
小さいのにちゃんと殻からつの出して、やり出して、めだま出して、
キュウリなど食べているところがとてもかわいい。

そうそう、でんでんむしってアジサイの花にいるように思いますが、
アジサイは毒があるから食べないんだって。

私はアジサイにでんでんむしって聞くと
みつはしちかこさんの「チッチとサリー」を思い出します。
チッチがやきもち妬いて、アジサイに隠れて泣いたとか、
アジサイの葉っぱにくっついているでんでんむしが耳のように見えるから、
でんでんむしになってあなたのお話を聞いていたいとかそんな詩があったような気が…。

あ、「きゅん」ってしました。

私おとめちっくなんですよ。意外とね。

コメント

ちょるる

2011-05-14 | 2011年

今日は近所の牛田公民館で公民館祭りがありました。
午後、仕事が終わってから次女を連れて行ってみると…

ちょるるがいました。(頭切れててごめんね)
「ちょるるの頭の中にはみんなの笑顔がいっぱい入っているの。
だからみんなが笑うとどんどん大きくなっちゃって、ドアとか通れなくなるの」(長女による説明)
幼稚園に来たときに入り口に頭をひっかけたらしい。

ちょるる、かわいいよね。
デザイン博のデポちゃんとまつり博のミポラと同じくらいかわいいと思う。
(知っているあなたは東海地方人?)

これは先週、下松SAにて。

すごいねーこれ!

院長お気に入りのパン屋さんにはちょるるパンが。
頭の中はかぼちゃのあんこでした。

そうそう先週は防府の大平山に行ったんですけど、今年はつつじが遅いらしい。
明日あたり満開かな?

何年か前もこのフグの写真、ブログにのせたなあ。。。

広島市東区の整体なら「もりたカイロプラクティック」からのお知らせ

◎お子様とご一緒にお越しいただけます。
 なお託児をご希望のお客様はご予約時にお申し付けください。

◎院長がぎっくり腰について書いています。

「もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ」というものもあります…。

コメント

今年のグリーンカーテン

2011-05-11 | 趣味の花。

雨が降り続くと、チョコレート買っておかなきゃ!と思うぽきぽきです。
三重にいた時は、こういう雨の中を出かけるということは、
もしかすると大雨で帰れなくなるかもしれないという危機感がつきものでした。
そうなった時のために、バッグにチョコレートや飴玉を入れて出かけるというのは、
知らぬ間についた習慣であり、生きる知恵でありました。
ちなみに今でも車には寝袋が入れてあります。

さて、今年も作ります、グリーンカーテン。
毎年ゴーヤですが、今年もやはりゴーヤ。
写真は芽を出したゴーヤの種。
ゴールデンウイークには植えつけたかったのですが、少し遅れています。

ところで、この種はホームセンターで買ってきたのですが、
袋から出して見てびっくりしました。

種が緑色なのです。

一瞬、カビがついているのかと思ったので水で洗い流すと、
手が緑色になりました。

着色されているんですねー。

ああーこれって…

カメムシに見えるよねー。

でも広島でこの色のカメムシは見たことがないわ。
故郷で大発生した時は大変だったなー。
朝学校に行くと、ほうきで掃けるくらい廊下にいるの。
ちょうど↑↑↑こんな感じでね…。

そんなわけでテンション低いままに、種の先端をつめきりではじき、
水につけて暗所に置いたのでありました。
5日で芽が出ました。
早く土に植えたいのですが、この雨では作業ができません。

もうひとつ、今年も「るこう草」のカーテンを作りたいと思います。
るこう草は小さな星型の花が本当にかわいい。
花言葉は「私は忙しい」。
…他にあるだろう?いやよーそんな花言葉。

その他、ピンク色のマーガレットが満開。

昨年はこんなに小さく咲いていたピンク色のマーガレットですが、

昨年の夏の暑さで黄色のマーガレットが枯れてしまい、
スペースが広くなったせいか、今年は生き生きと花を咲かせています。
まだまだあの大株マーガレットには追いつきませんが、
それでも3年目の株なので、しっかりしています。

あと、イチゴも3年目。
放任主義なのですが、どんどん大きくなってきました。
あまり手入れしていないので実がなりません。

オリーブも鉢が小さくなるくらい成長しているし、
レースフラワーも伸びすぎて倒れそうだし、
アガパンサスに肥料もあげたいし、
早くなんとかしなければ。

でもこの雨だしー。

コメント

周防大島の旅

2011-05-09 | 2011年

連休はいかがお過ごしでしたか?
私たちは家族3世代で山口県の周防大島に日帰りで行って来ました。

これは橋を渡る手前の道の駅。

昨年の角島のノリで裸足で飛び跳ねていましたが、この日はまだ寒かったです。

大島大橋を渡りますが、無料って驚きだ。
(昨年の角島大橋でも同じようなこと言ってたなー)

星野哲郎記念館。
BGMが演歌ということもある、もりたカイロプラクティック。
院長の大好きな「兄弟船」といえば三重県出身の鳥羽一郎さんですが
私は三重県出身の者として、もっとこの名曲を誇りに思って良いと思うほどに
星野哲郎先生の生涯と詩の世界に引き込まれてしまいました。
演歌ではなく、縁歌であり、炎歌であり、艶歌であり、援歌であり…。
時代と共に人の心を支えた「星野えん歌」なのだなあ。しみじみ。

お昼ご飯は道の駅サザンセトとうわ向かいの「かわい寿司」。

子ども用に海鮮丼を作ってくれました!
そういえば昨年も海鮮丼食べているじゃないか私たち一族。

例によって食べることに夢中で自分のお皿の食べ物は撮り忘れていますので
ホームページをご覧下さい。
かわい寿司 

続いて「なぎさ水族館」へ。
子どもたちに大人気のタッチングプールがあります。

ウミウシが怖くて泣きべその次女。

でもすぐに仲良くなれました。

ウルトラマンにこんな怪獣いたよなーな雰囲気のウミウシですが、
触り心地は癒し系でした。
知りたい方はなぎさ水族館でタッチタッチ!

院長は水族館向かいの「陸奥記念館」にも入館したのですが、
昭和の歴史を表す二つの記念館を通して、深く先人の方々への敬意を感じたそうです。

周防大島へは初めて行きましたが、広島から近いのですね。
次回は温泉もプランに入れて、ゆっくり巡ってみたいです。

広島市東区の整体なら「もりたカイロプラクティック」からのお知らせ

◎お子様とご一緒にお越しいただけます。
 なお託児をご希望のお客様はご予約時にお申し付けください。

◎院長がぎっくり腰について書いています。

「もりたカイロプラクティック院長のフツーのブログ」というものもあります…。

コメント (4)

○○じゅうなな歳のバースデー

2011-05-02 | 2011年

☆お知らせ☆
もりたカイロプラクティックは5月3日、4日、5日はお休みをいただきます。
6日より平常通りの営業です。
なお本日5月2日のご予約は埋まっておりますので、ご了承下さい。


先週の土曜日、4月30日は私の誕生日でして…。
感謝の気持ちでバースデー出勤!
元気に働かせていただけて嬉しいです。

帰宅後、院長がお好み焼きを焼いてくれました。

院長のお好み焼きは本当に美味しいんですよ!
お好み焼きを愛していて、たくさん食べてきた人なんだなあって味がします。

デザートは牛田のケーキ屋さん「菓子の木」のミルフィーユ。
これはパイ好き・カスタード好きの院長にとって「至福の味」だそうです。
土日祝日限定で販売しているそうで、私は電話で予約しました。
(みんな一気に食べたので、写真がない…)
「菓子の木」さんは何でも丁寧に作られていて美味しいけど、
特にどっしりしてバターの風味のするタルトとパイが好きだなあ。

さらに銀座タニザワのバッグもプレゼントされて、
これは本当に全く知らされてなかったのでびっくりしました。
私はひとつの鞄をぼろぼろになるまで使ってしまうので、
丈夫で機能的なここのバッグはすごく嬉しい。

そして昨夜は御幸橋近くにある「はせべ」という小料理屋さんに行きました。
(ちなみに二人で食事に出かけたのは1年以上ぶりです。)
お客さんに教えていただいたお店です。
もりたカイロには美味しいものをご存知のお客さんがたくさんいらっしゃるんです、本当に。
和食って奥深いなあ、美味しいものを食べるって幸せだなあ、
としみじみ感じさせてくれるお店でした。
有機野菜と旬のお魚を食べたいという方にはおすすめ。
野菜を大切にしているお店って、私は好きです。

主人はこのお店のお料理を食べて、
ある音楽家を思い出すと言って色々話してくれて、
最初はまた変わったこと言っているなーと思って聞いていたのですが、
これが結構、ああーなるほど、わかるわかるって面白い話だったんです。
そのあたりはたぶんブログに書くでしょうから、読んであげてください。

そんなわけで、何度目かのじゅうなな歳の誕生日を過ごさせていただきました。。。
これからも「もりたカイロ」のスタッフとして、母として、元気に働きます!

コメント