ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

韓国のおみやげ

2010-06-24 | 2010年
こんにちは。
毎年、入梅と同時にひどい副鼻腔炎になるぽきぽきです。
この湿度が体調にあわないのかなあ?
声はガラガラ、鼻はつまる、目がかゆい…でも何より辛いのは耳の奥がかゆいこと!
これ、本当に辛いんですけど、意外と理解してもらえないんですよー。
顔もむくむし大変。
ま、そんな近況です。

さて、院長ブログを読んでくださっている方はご存知のとおり、ハングル勉強中の院長。
たぶん、家にいる時は日本語よりも韓国語の方を多く話してます。
先日、お風呂場から「シャンプーがないよー」と聞こえたような気がしたので行ってみると、
ハングルの独り言でした。「○○○ヨー」って。。。

そんな一部の人に韓流ブーム真っ盛りの我が家に、先日、韓国旅行のおみやげをいただきました。
(そのひとつが院長ブログにあった新聞です。)

まずこれ。
「韓国海苔入りチョコレート」です。
柿の種チョコみたいな感じでしょうか?

「海苔の味、ぜんぜんしない。」と、おいしそうに食べる主人と子どもたち。
なので私も食べてみたところ、普通のおいしいチョコレートの味がしました。
が…口の中からチョコが消えて行き、いきなり広がる胡麻油のセカンドウインド…。
さらには海苔の食感まで…。

海外には面白いものがあるなあ…でもこれはサルミアッキの時とはまた違う衝撃。
韓国海苔もチョコレートも好きですが、別々に食べるほうが私は好きです!

それから高麗人参のはちみつ漬け(と思う)。

それからキムチ。
最近、長女は辛いもののおいしさに気付きました。
なのでキムチでご飯をもりもり食べていました。

大丈夫なんだろうか?結構辛いし、酸味が効いてるぞ!
あっという間にキムチはなくなってしまい、「お母さん、キムチ買っといて。」と言われました。

キムチといえばゴマの葉のキムチが好きで、よく鶴橋に行った時に買っていたのですが、
ああいうものって広島のどこで売っているんだろう?

なんだか家にいながらにしてハングル酔いを起こしそうだ…。
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6月の庭

2010-06-18 | 趣味の花。
梅雨ですねー。

何かと天候を気にして、野外での予定が立て辛いです。
そういえば先日、「私は雨女なの。」という話をお母さん同士でしていたのですが、
その話を聞いて、
「私も雨女かもしれない。子どもの頃、行事のたびに雨が降っていたから。」
と思ったのですが、
よくよく考えてみれば、年間降水量日本一の地域です。
たとえば、3日間ずっと青空、太陽ピカピカなんてありえない。
少々の雨は曇りの部類。
雨天決行!っていうことが多かったような気が…。
雨女どうこうという問題ではなかったわけです。

さて、この時期の庭。
ほおずきです。

これ「食用ほおずき」なんです。藤原紀香さんも食べているらしい。
でもまだあまり出回っていないようなので、栽培の仕方がいまいちよくわからないです。

タイムの花も咲き始めています。かわいいです。

あと、ゴーヤ、パプリカ、プチトマトが元気…食べるものばかり。畑か?

お花もありますよー。

3日ほど前に咲き始めたのですが、名前を忘れてしまいました。
なんとかカエル?だったか、カエルなんとか…だったような。
雨が似合う名前でしょ?
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風邪ひくと…何食べたい?

2010-06-14 | 2010年
土曜の夜から長女、発熱。
もうすっかり熱は下がったのですが、本調子じゃないので今日は幼稚園を休みました。

熱が出たときに、長女に「何が食べたい?」と聞くと、
以前は決まって「ソーセージ」と返ってきました。
それでソーセージを買ってきてボイルしたのに、ぜんぜん手をつけないので、
どうして?と聞くと、
「ピンク色のソーセージ」
と言われ、魚肉ソーセージであることが判明。
しょっぱくて味の濃いものが良いんでしょうか???
まあ最近では「梅干のおかゆ」が良いそうですが、
これは味よりも「お布団であーんって食べさせてもらいたい」そうです。

次女にも熱があるときに聞いてみたのですが
「おそば」だそうです。。。
蕎麦って大人向きのイメージで、
子どもってうどんが好きなんじゃないのかと思っていたのですが、
次女は蕎麦が大好きなのです。
スーパーに連れて行くと、いつも一番黒い蕎麦を手に取っています。
(白っぽい蕎麦は「これはおそうめんでしょ!」と却下されます。。。)
そんなわけで、どんな時も一貫して「蕎麦」がいちばん食べたいようです。

今日、風邪ひきの長女はお寿司を作っていました。

上から「まぐろ」「いくら」「たまご」だそうです。
こういうものは風邪が治って、お財布も健康な時にねー。

みなさんは風邪をひくと何か食べたくなるものがありますか?
私はグミキャンディが食べたくなります。。。何でだろう?
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でんこちゃん

2010-06-12 | 趣味の花。
我が家では、先月からカタツムリを飼っています。
雨上がりのクヌギの葉にちょこんと乗っているところを連れて帰ってきました。
名前は「でんこ」です。
娘たちに愛されています。
特に次女にとっては大切なお友達のようで(触れませんが)、
いつも何やら色々と話しかけています。

毎週土曜日に飼育ケースの大掃除をしていて、今日も朝からケースを洗って餌を入れました。
土や園芸用の苔も入れているので、結構大仕事です。

でんこは家に来てすぐはお腹が空いていたらしく、何でもよく食べましたが、
最近はちょっとしなびた野菜などは食べなくなりました。
野性味がなくなってきたので、もしやこういうものも食べるんじゃないかと思って、
今日は庭のオーデコロンミントを入れてやりました。
ミントの香りの飼育ケースなんて素敵だなあと思って…。
でもこれはすごく嫌だったらしく、大急ぎで離れて、隠れたまま出てこなくなってしまいました。
なのでビスケットと白菜を入れてやりました。
喜んで食べて、その後はたまごのカラ(でんこのカラを作るために必要らしい)の中で
眠っていました。

ところで、我が家の洗面台および風呂場には、時々ナメクジが出ます。
昨日、夜中に洗濯機を回そうと思って、何気なく洗面台に手をついたら
「にゅ」とした感触がありました。結構、弾力がありました。
声にならなかったです。
ドキドキしてなかなか寝付けなかったです。

カラがあるのとないのとで何でこんなに違うんだろう…。
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ホタル観賞

2010-06-09 | 2010年
日曜日、主人と子どもと義母と一緒に昨年と同じく東広島の志和堀にホタルを見に行ってきました。

昨年は町のホタル祭りから1週間後に行って、チラチラとホタルを見ることができたのですが、
水害のあった地域なので、今年は大丈夫かなあ?と心配していました。

いざ到着すると…昨年よりずっと多いホタルを見ることができました。
前日がホタル祭りだったそうなので、きっといちばん多い時期だったんだと思います。

ここのホタルは本当に情緒があるなあと思うのです。
昔、たくさんホタルが飛んでいる場所に行ったことがあるのですが、
渦巻くようにブンブン飛んでいて、服やうちわなどにもくっついてきて、
うわーホタルも虫なんだと子ども心に感じた覚えがあります。
それはそれで迫力があったのですが、
大人になってからは、チラホラ、ふわーっていうのがいいなあと思うようになりました。


今はもう営業していない酒造蔵裏の土手は、きれいに整備されてはいるものの、
市内にいるとなかなか経験できない真っ暗な闇。
そこにふわーっとホタルの飛ぶ姿が見えました。
コロコロとせせらぎが聞こえます。
目が慣れてきて、ホタルがとまって羽を休めているのはホテイアオイの花だとわかりました。

時々通る車のライトに照らされると、ホタルの光は一瞬で消えてしまいます。
私たちは普段、夜の闇を経験しなくても良い、便利な暮らしをしているけど、
そのために失くしてしまうような感覚もあるんじゃないかな?となんとなく感じました。

ホタルの光は水面に映ったり、葉を照らしたりする時に、一層美しさが増すように思います。
こういう光景に出会うと、何にも話さずに静かにその中に身を置きたくなります。

が…。

暗いの嫌い、虫嫌い、しかも眠い次女がですね、
ずーっと私に抱っこされていて、
ほら、ホタルよ、と言ってもギャー!怖い!と叫ぶという、なんとも風情のない状況での観賞となりました。

それで肩が凝ったせいなのか、それともその日の日中の暑さにやられたのか、
はたまた出発前に見た日本選手権5000mに興奮しすぎたせいなのか、
帰宅後、頭痛やら吐き気やらで大変な目に合いました。

今シーズン、もう一度くらい見に行きたいなあ。
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1年って早いな

2010-06-05 | 2010年
今朝の中国新聞ですが…。

北村選手2位ー!

1万メートル、今年も箱根を沸かせた選手が多くて、豪華なメンバーだったんだなー。
行きたかったな、丸亀。

でも悔しいな、これ。1秒差だよ。
竹沢選手のラストの強さは今年の都道府県で目の当たりにしたけれど…。
最近、スローペースで進んで、こういう展開がすごく多くありません?

それにしても1年って早い。
昨年の感動が昨日のようだわ。。。

この調子じゃロンドンもすぐよね。

ええと、北村選手を応援するために、これからマラソンも勉強しなくては。


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祖母のよもぎ餅

2010-06-01 | 2010年
毎年この季節に私が楽しみにしているものが、先日届きました。

実家の祖母が作る「よもぎ餅」です。
どの和菓子屋さんで売っているものよりもおいしいと思っています!
大好きなので、届いた日はほぼよもぎ餅だけを食べて、一日を過ごしてしまいました。

祖母は「作るなら良いもので」という方針の人なので、
小豆やきな粉などの材料は厳選されてます。
よもぎもきれいな土地に生えている、やわらかく香りの良いものだけを自分で選んで採り、
何度も洗ってから使います。

↓断面図。切り方が美しくないですが。

よもぎは蒸すかゆでるかして使います。
なので「よもぎ粉」よりも食感が残っているし、何より香りが全然違います。
本当にふわーっとよもぎの香りがするんです。
餅米はすり鉢の中で、すりこぎでつきながら、やじろに仕上げます。

これを食べると、初夏の草いきれが思い出されて、
思わず「お山に帰りたい!」とハイジのような気持ちになります。

その他、祖母の作るものでは、おはぎ、稲荷寿司、コロッケ、五目豆、落花生の煮物が大好きです。
食べるたびに、私もこんな風に作れるようになりたいと思います。

これ、読んでくれていると思うので、今度は帰省したときに作ってね。
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