島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

南島原オルレを歩いてきました。(海岸まで)

2022-01-09 10:46:33 | 南島原
22.1.9(日) 天気;晴れ 気温;4.5℃
 少し朝の気温が上がりました。

 松尾神社からは下り坂で、車道まで降りてきました。ここから少しだけ住宅地を進みます。

 先の畑の間を抜けて、道なりに進みます。

 角を曲がります。 写真には写っていませんが、ブロック塀の先に目印となる「こだま商店」さんがあります。

 住宅地から再び畑の道に入っていきます。

 またしても畑の間の道を抜けていきます。 黒矢印の下に雲仙岳が見えます。

 畑の先を鋭角に左に曲がります。しばらくは舗装された道を進みます。

 右に曲がって畑の道です。その先を左に曲がります。

 畑の先の出口です。分かりにくいですが角を右に曲がります。

 上の曲がり角を反対側から見るとこうなります。矢印の先は下り坂になっています。

 どんどん下って行くと海岸に出ました。
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南島原オルレを歩いてきました。(松尾神社まで)

2022-01-08 10:11:32 | 南島原
22.1.8(土) 天気;快晴 気温;2.5℃
 今日から三連休の始まりですが、人出はどうでしょうかね? 正月三が日は意外に人が多かったですが、明けると同時に急に人が来なくなりました。
 加えてオミクロン株の市中感染が広まりつつあります。 長崎県でもゼロ更新が続いていたものが突然2桁の感染者数を数えています。
 うーん、今年は収束に向けて進むと思ってたんだけどなー。 もう一波乱あるのか?

 話を南島原オルレに戻します。 むかーし来たことのある「白髭大明神社」を後にして山道を下っていきます。

 入口の鳥居を抜けて、また畑の間の舗装道路を進んでいきます。

 先を右折すると、上の白いトラックがある道を赤矢印方向に進みます。

 開けた田園風景の中を歩いていると、道を間違いそうになりました。 よく見ると白矢印の所にオルレのマークが描かれています。「あぶねーあぶねー、見落とすところだった。」

 畑の縁を歩きます。「本当に怒られないだろうな?」

 途中で折れます。先は下りの階段になっています。

 「結構きつい下りだな。」「明らかに作ってるな。」

 また、いつの間にか森の中を歩いている。 なんだか目が回ってきた。

 森を抜けたと思ったら、またも開けた場所だ。

 あの先でちょっと休憩できそうだ。 何だろうあの場所は?
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南島原オルレを歩いてきました。(白髭大明神社まで)

2022-01-06 14:49:47 | 南島原

 都波木神社を通り過ぎて開けてきました。 まっすぐかと思ったら右に曲がって畑の中に入って行きます。

 いいのか? これはもう本当に畑の中だぞ。 怒られないだろうな?

 道らしい道に戻ってきた。目印に沿って進みます。

 野田堤と烽火山(のろしやま)を見て進みます。

 野田堤を過ぎた辺りで右に曲がります。

 ちょっと登ってまた右に曲がります。

 ゴムシートのようなものの上を歩きます。 足跡からこの数日で何人か歩いた後であることが分かります。 ゴムシートの先を左に曲がります。

 曲がるとちょっと登って、また畑の脇を右に曲がります。

 出た辺りでちょっとややこしい。 正面のオルレのマークから左に曲がるのは分かりますが、そのまま畑に沿って青矢印の方向に進むと思っていました。

 が、ほぼUターンの形で、1つ前の写真で白い矢印の方向に進みます。 先には階段が見えます。

 階段を登って進むと、いつの間にか林の中に。 あれ?何か建物の裏手に出たぞ。

 建物の正面に回り込むと、「白髭大明神社」? ここ来たことあるぞ!
 もういつだったかも覚えていないくらい前に来たことがある場所でした。 ただ、ここは謂れも何も分からなくて触れずにいました。
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南島原オルレを歩いてきました。(都波木神社まで)

2022-01-06 09:57:33 | 南島原
22.1.6(木) 天気;晴れ 気温;3℃
 昨日は結局閉館時間まで雨は降りませんでした。 雨が降り始めたのはすっかり暗くなってからでした。 心配された雪にもならず、朝には雨も止みました。
 垂木台地は霧に覆われています。 瞬間によっては切れ間からお山が見えます。(表紙写真) 出勤時に見えたのですが、平成新山の左肩辺り(北西斜面)が霧氷か積雪で白く染まっていました。

 話を元に戻します。 八雲神社からまっすぐに進みます。 太陽が入るのでオルレの冊子で庇を作りました。
 目印は仲町簡易郵便局です。ここを右に曲がります。

 すぐに左折ですが正面に気になる建物があります。「鎮西八十八ケ所第十九番札所」の看板がありますが、今回の目的ではないので省略します。

 細い路地をまっすぐです。 ちなみに左の白い手すりの階段は、札所から降りて来れます。

 路地の先から山の中に登って行きます。 左にカーブするとすぐに右折です。

 登りあがった所をさらに右です。 正面に何やら標柱がありますが、近寄って確認すると「九州自然歩道」の標識でした。こんな所も通っているのか。

 ここは・・・左の落ち葉が積もった自然道だな。

 次は・・・正面だと思いますが、まいったな。笹が倒れかかって道を遮っています。 隙間をくぐり抜けて進みます。(イーサンハントか!)

 ようやく開けてきた。上り坂もそろそろ終わりか? 右に曲がります。

 おや? なんだアレは? 道の脇に古びた小屋が見えます。 コースマップを確認すると「都波木神社」と書かれています。『つばき』って読むのか?
 雑草をかき分けて近づいてみました。 小屋の中には掃除道具っぽいものが散乱しているだけでめぼしい物はありません。

 小屋の裏手にあたる場所に石像・石仏があります。 「八雲神社」が掲載された本にも記載されていません。
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南島原オルレを歩いてきました。(スタート地点)

2022-01-03 13:14:14 | 南島原
22.1.3(月) 天気;晴れ 気温;3℃
 何か忘れているな〜・・・南島原オルレの報告を忘れていました。 せっかく歩いてきたのだから報告しなきゃ。
 口之津港の前を走る国道251号線を小浜方面に向かって進みます。(表紙写真)

 信号を渡ったすぐ先で左折します。こちらにも目印があります。

 曲がった先は狭い通りになっています。 今でこそシャッター通りになっていますが、かつてはお店が並んだ目抜き通りでした。
 私が子供の頃はとても栄えた商店街だったのですが・・・。 はい、子供の頃に何度も来ていました。 親戚がこの通りでお弁当屋をしていて、冬休みには親に連れられて泊まりに来ていました。 ほんの三、四十年で町ってこんなにも変わるものなんだ(驚)。
 この先に紹介したい神社があるのですが、謂れ・詳細が分かりません。 そこで正月休み前に図書館で口之津町の郷土史を借りて帰ろうと思っていたのですが、すっかり忘れてた。 明日お休みなので図書館に行って来ます。
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南島原オルレを歩いてきました。

2021-12-27 11:45:46 | 南島原
21.12.27(月) 天気;晴れ 気温;-4℃
 寒波襲来中ですが昨日よりも天気が良いので、まだ耐えられます。w 寒さは十分なのですが湿気が足りないのでしょうね、雲仙でも雪は積もりませんでした。 山の上は積雪と霧氷が見られるようです。

 先日九州オルレ島原コースを歩いてきましたが、今回は南島原コースを歩いてきました! (ついでに歩いちゃえ的なノリで。w)
 なんだか事あるごとに口之津町に行っているような気がします。
 南島原コースのテーマは「潮風を感じながら、南蛮貿易で栄えた港町を歩く」です。 距離は約10.5km、所要時間は3〜4時間の早崎半島をほぼ1周するコース設定です。
 スタート地点は「口之津港」です。 整備されて駐車場もあるので、気兼ねなく歩いて来れます。 時間的にお昼は超えそうなので、今回もコンビニでおにぎりとパンを購入。

 歩き終えた感想は、「めまぐるしかった」です。 島原コースは「脳的に疲れた」と書きましたが、こちらは単純に(体力的に)疲れた。 筋肉痛にはならなかったものの、疲労感は翌々日まで続きました。 道の分かりにくさは相変わらずですが、道を間違えなかった分難易度は下がっています。 「めまぐるしい」の理由は後日記載します。
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深江漁港

2019-01-04 11:35:33 | 南島原
深江町内をぐるぐると歩き回っているのだが、これといった名勝・史跡を見つける事が出来ない。
(昨日は1月3日で図書館等が休みで調べられなかった。)
地元しか知らないような、面白そうな神社や石碑があってもよさそうなものだが。
そして行った事の無い場所、入った事の無い道に入ってみると「深江漁港」に行き着いた。
「へぇ〜深江に漁港なんてあったんだ。」
そう言えば、深江町は山手ばかりで海端には来た事なかったな〜。
なかなか良い風景だったので、撮影してきた。(表紙写真)
正面の小高い山は眉山だ。
左側の高い山が平成新山・普賢岳になる。
噴火当時は夜中になると赤く焼けた溶岩が見えただろうな。
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廃深江駅

2019-01-02 12:47:03 | 南島原
休みの日でも用事があって多良見町まで出掛けられない時もあります。
そんな時は身近な半島内のネタ探しに出掛けます。
今回は深江町内を歩いてきました。
正月早々あまり縁起は良くありませんが、廃線になった島原鉄道南線の深江駅を見つけました。(表紙写真)
懐かしい・・・のかな?
自分の母親が深江町出身だった事もあって、幼少の頃からよく深江町には来ていました。
一度だけ島鉄で里帰りした記憶があるのですが、その時に下車した駅なのかな〜?

平成20年(2008年)、島原外港駅以南の南目線が廃線になった時、深江駅も廃止になりました。
あまり記憶に残っていませんが、ノスタルジーを感じる駅舎です。
駅構内まで入れたので撮影してきました。

線路に使用されていた鉄材などは高くで売れるため、廃線になるとすぐに撤去されました。
一時期「廃止された南目線を観光に活かせないか」との話もありましたが、全く何も利用される事無く今に至っています。
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権田公園(加津佐町)再訪

2018-11-25 11:44:33 | 南島原
2011年1月31日の記事に権田公園を紹介している。
ネタ切れになったので、休みの日になんとかネタを集めようとして、島原半島のあちこちを再訪してみた。
まずはすぐ近くの白雲の池に出掛けたのだが、紹介出来るような新しいネタは無かった。
次に雲仙からぐっと下って小浜町におりたが、街中は最近も行ったので新しいネタはない事が分かっていた。
そこで金浜眼鏡橋に救いを求めて行ったのだが、やはりそこも空振りだった。
加津佐・口之津方面へ向う途中で立ち寄ったのが「権田公園」だ。
期待はしていなかったが何が転がっているかが分からないのが街探訪の面白いところだ。
前回訪れた時は、ほんの入口までしか入っていなかった事が分かった。
実は随分と広い公園で、手前のグラウンドから奥には展望所まであった。(表紙写真)
展望所の一番高い所まで登ってみる。

方角を示すものと・・・、何やら取り外されたような跡がある。
自分が参考にしたネット情報によると、ここには望遠鏡があったらしい。
ところが盗難被害にあってしまい、その参考にしたネット上には「返して欲しい」と書かれてあった。
何年前の出来事か分からないが、いまさら無理だと思う。
今頃はどこかの屑鉄屋に売られた後だろう。
しかし、何かの善意で返ってきたり、寄贈される事もあるかも知れないが、昔の眺望は返ってきそうにない。

周囲の樹木が伸びて、望遠鏡があったとしても見通しは利かなくなっているからだ。
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北有馬町ふれあい交流広場

2018-02-24 12:52:37 | 南島原
下界は季節が1つ先に進んでいますね。
春を感じた有家町でしたが、雲仙に帰ってくると冬に逆戻りした感じです。
さて、色違いのカラスを観察した後は、遅めの昼食を摂って諏訪の池に向う事にしました。
前回研修で訪れた際に工作に使えそうな松ぼっくりを見つけたので、夏の工作の材料集めです。
その途中、「北有馬町ふれあい交流広場」に立ち寄りました。
実はこの場所、以前から探していた場所なのです。
広域農道を走って諏訪の池へ向っていると、小高い山の上に表紙写真の派手な遊具が見えるのですが、今まで至る道が分からずにいました。
今回、偶然看板を見つけて、ようやく辿り着く事が出来たのです。
公園の真ん中には展望台もあります。

展望台の上から撮影。
ここの広場にはテニスコートやグラウンドがあります。
公園の隣には、草スキーができる場所も見つけました。
予想以上の広さに驚きました。w

山手の方を見ると、広域農道も見えています。
今まであそこから見ていたのか。
少し道は分かりづらいですが、運動するにはよさそうな広場でした。
雲仙の勤務に変わって、なかなか立ち寄る機会はなさそうですが、何かの折りに使えたらなぁと記憶しておきます。
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