25.2.27(木) 天気;晴れ 気温;6℃
曇ったお山ばかりアップしていたので、久々の青空の平成新山です。
3月の観察会の告知です。
3月は「高岩山と小地獄温泉」を行います。
開催日時;3月15日(土)9:30〜16:00
集合場所;平成新山ネイチャーセンター
講師:長井 大輔氏(雲仙岳災害記念館)
開催日時;3月15日(土)9:30〜16:00
集合場所;平成新山ネイチャーセンター
講師:長井 大輔氏(雲仙岳災害記念館)
定員;15名(先着順)
コース;センター(学習・バス移動)〜宝原園地〜高岩山(昼食)〜小地獄温泉(入浴体験)〜センター(解散)
参加費;大人1200円、子供600円(バス・保険代)
コース;センター(学習・バス移動)〜宝原園地〜高岩山(昼食)〜小地獄温泉(入浴体験)〜センター(解散)
参加費;大人1200円、子供600円(バス・保険代)
※入浴料は別途各自負担(大人500円、小学生以下250円)
持ち物;動きやすい服装・靴、お弁当、飲み物、帽子、タオル、入浴セットなど
予約受付開始;2月28日(金)9:00〜 電話受付
雨天時;中止(前日の天気予報にて判断し、中止の場合は電話連絡致します。)
送迎;バスを次のとおり運行します。予約時にお申し出ください。
(迎え)8:30島原駅前-8:50島原港-センター
(送り)観察会終了後、駅前・港へお送りします。
その他;状況によって内容の変更、もしくは中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
高岩山の登山および山頂からの景色を災害記念館の長井さんにジオ(地形・地質)的観点から解釈していただきます。 下山後は火山の恵みである温泉を体験します。
持ち物;動きやすい服装・靴、お弁当、飲み物、帽子、タオル、入浴セットなど
予約受付開始;2月28日(金)9:00〜 電話受付
雨天時;中止(前日の天気予報にて判断し、中止の場合は電話連絡致します。)
送迎;バスを次のとおり運行します。予約時にお申し出ください。
(迎え)8:30島原駅前-8:50島原港-センター
(送り)観察会終了後、駅前・港へお送りします。
その他;状況によって内容の変更、もしくは中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
高岩山の登山および山頂からの景色を災害記念館の長井さんにジオ(地形・地質)的観点から解釈していただきます。 下山後は火山の恵みである温泉を体験します。
今年度最後の観察会になりますが、私がセンターで行う最後の観察会でもあります。 山登りと入浴を是非体験して下さい。
25.2.26(水) 天気;雨後曇り? 気温;4℃
昨日くらいからようやく寒さが緩んできた。 思わず口から出た「助かった〜」の言葉に、厳しい寒さだったんだな〜と改めて思い知らされる。
今朝出勤してきた時には晴れていたはずだったのだが、開館していると雨が降ってきた。「おや? 今日は雨予報ではなかったはず・・・」急いで表に出していた物を片付けた。
今は雨も止んでいるが、このまま曇り空か?
最近やるべきことも片付いたので、休みの日は本当に休んでいます。 そのため更新するネタが切れました。w あと一ヶ月ほどで異動で忙しくなるので、今は休ませて下さい。w
25.2.24(月) 天気;雪後晴れ 気温;-4℃
寝て起きたら雪景色に変わっていた。
雪マークがついた予報だったが、まさか積もるほど降るとは思っていなかった。 ちょっとしたサプラ〜イズ!w
雲仙で撮影してきた方がもっと積もっている状況がわかったと思うのだが、失敗した。
朝は降雪と言うほどでもないが、チラチラと雪が舞っていた。 気温も(積雪のため臨時休館があったので確かではないが)、今季の最低気温を記録している。
振替休日による3連休中だが、人が誰も登ってこない。
25.2.23(日) 天気;曇り 気温;0℃
今日は「天皇誕生日」なんですね。 明日が振替休日で連休になっているんだ〜。
さすがに雪は降っていませんが、お山にかかるくらいの雲が湧いて、気温も低いです。
先日の野鳥観察会の折に「FS(フィールドスコープ)」が壊れました。

どこが壊れたかと言うと、

本体と三脚を繋ぐ、本体のネジ穴部分です。
どこかにぶつけたり、落としたりしたわけじゃありません。 単純に経年劣化です。 購入年を調べると2007年、18年前か。 よくもった方じゃないでしょうか。
監督官庁の備品扱いの物品なので、破棄手続きをお願いすると書類提出を求められました。 まあ、それはいいとして「手で持って使用できないでしょうか」と続きました。
いや、そうやって使う物じゃないから!
25.2.22(土) 天気;晴れ 気温;1℃
週間天気予報では日曜に雪マークが点いてるんだが、明日降るのか?
「日本全国には合計35の美しい国立公園があります。各国立公園のビジターセンターなどに印を設置しております。
国立公園を訪れた際には自然の魅力にふれるとともに、台紙の押印箇所に是非印も集めてみてください。」
と言うことで、環境省主催で御朱印集め風のイベントを、今月初めから実施しています。当センターにも設置しています。
台紙を置いて配布していますので、興味のある方は是非手に取っていただき集めてみて下さい。
注意しないといけないのは、一箇所の国立公園にスタンプは1つと言うことです。
つまり雲仙国立公園には「雲仙お山の情報館」「雲仙諏訪の池ビジターセンター」「平成新山ネイチャーセンター」「田代原トレイルセンター」「天草ビジターセンター」「富岡ビジターセンター」の6施設に設置してありますが、同じ「雲仙天草国立公園」の1つしかありません。
25.2.20(木) 天気;晴れ 気温;1℃
天気は良いのですが、気温が上がりません。屋外は底冷えがしますし、センター内も室温が上がりません。
先日、ジオパークの事務局から「垂木台地の看板が更新されました」と連絡があったのですが、工事や観察会でバタバタしており、今日やっと確認して来ました。(表紙画像)
実はこの更新に私も関わっていて、一部文章の作成を行いました。以前のものも私が文章を書いたのですが、今回は植生の回復と今後の展望について書きました。(以前のものは植生回復の初期段階についてでした。)
中身は是非現地を訪れて確認して下さい。w
ちなみに背後に見える雪が残った山が平成新山です。
25.2.19(水) 天気;晴れ 気温;0℃
昨日から再び“最強寒波”が襲って来ていますが、九州に雪は降りそうにないですね。 積雪がないだけでも随分助かりますが、寒さが帰ってくるのはツライです。
珍しく霜焼けしました。 子供の頃は霜焼けをしたことがなかったのですが、加齢で末端の血管まで血液が送れていないのだと思います。
先日の野鳥観察会では参加の様子を撮影するのに注力して、野鳥の撮影を行なっていませんでした。 そこで月曜日に休みを利用して行って来たのですが、さっぱりダメでした。
まず遠い。フィールドスコープで見えているものが、手持ちのデジカメでは撮影できなかった。(あとピントも合ってなかったw)
そして見つけられなかった。 まあ日にちが違うのでいたものがいないのは当たり前として、圧倒的に目の数が違った。 先生も含めて12〜3人の目と私の目の数じゃあ見つける確率が違いすぎる。 完敗です。
さらに時間が悪かった。 観察会の時は満潮からだいぶ引き始めた時間だったが、月曜は満潮の時間で、特に島原の大手浜では何も見れなかった。 野鳥観察は時間も重大な要素なんですね。(勉強になりました。)
25.2.16(日) 天気;曇り 気温;5℃
昨日、「野鳥観察会〜島原半島北部〜25」を開催しました。 参加人数は11名。 全員島原市内からの参加でした。
最初にセンターの駐車場で双眼鏡の使い方のレクチャー込みで観察を始めました。 が、野鳥の姿が見えない。 かろうじて近くでホオジロが鳴いていたので、双眼鏡の使い方の練習台になってもらいました。粘ってもトビやハシブトガラスくらいしか出てこなかったので移動することにしました。

吾妻の干拓地に着きました。 すると近くに「ナベヅル」が!! 昨年はかなーり遠くに見えていたのですが、今年は僥倖です!
昨年も見えたヘラサギ、カイツブリ、オオバン以外にハイイロチュウヒ(メス)、チュウヒ、ミサゴなどの猛禽類が観察できました。 あとは安定のカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、カルガモ、ヒドリガモの水鳥です。

お昼は諫早湾干拓堤防へ移動し、吾妻では見えなかったホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサがいました。
最後に島原の大手浜で観察を行いました。 初めムクドリ、スズメくらいしかいなかったのですが、潮が引いてくるとスクイの中にオナガガモ、マガモ、陸地にツグミ、イソシギ、ハクセキレイが姿を現しました。
昨年野鳥ばかり撮影して観察風景を撮影していなかったので、今年は野鳥撮影を封印して観察風景を頑張って撮影しました。w
3年連続同じコースを観察してますが、今年は34種を観察でき、そのうち10種は初見のものでした。 似た時期に同じコースをまわってもまだまだ新しい野鳥が観察できるのは面白いですね。
25.2.14(金) 天気;晴れ 気温;2℃
晴れて、ようやくマイナス気温から脱出しました。
明日は野鳥観察会の予定ですが、天気予報では雨マークがついています。 降り始めは夜になりそうなので、このまま変化がなければ実行するつもりです。
「貴船」“きふね”と読みたくなりますが、資料には“きぶね”とふりがなが振ってあります。
南有馬町の海沿いの国道に面してあるのですが、気づいている方は少ないのではないでしょうか。 わかりやすい目印は、

「古野憩いの広場」ではないでしょうか。 「ああ〜ここだったら知っている」との声が聞こえてきそうです。w 駐車場とトイレになっているので車を停めて行きやすい場所でもあります。 道向かいに貴船神社があります。(※国道を横断しないといけないので、車の往来には十分注意してください。)
祭神は雨を司る神様で龍神とも言われているため石灯籠には龍が彫られています。

が、だいぶ傷んでいますね〜。 元は立派な龍だったようです。
ここで変なものを見つけました。

なんじゃこりゃ? 石灯籠の台座に何かくっついている。 もしかして狛犬? なんでこんな所に?
狛犬だとしたら反対の石灯籠にも同じものがくっついている筈、と思って確認しましたがありませんでした。・・・?
この後、口之津まで行って先生に話を聞くと、反対の石灯籠ではなくこの写っている場所の裏側にあるとのこと。
後日再訪して確認しました。

ああ!本当だ!! あった! 狛犬は狛犬らしいのですが、何故こんな所にあるのか全く理解が出来ません。