1週間前に「希少種だからブログには掲載しません。」と書いていた「オオヤマレンゲ」です。
ネタがなく、背に腹はかえられなくなった事や調べてみると、それほど希少でもない事が分かったからです。
長崎県のレッドデータブックにNT(準絶滅危惧種)で記載されていますが、NTだったら「シマバライチゴ」もNTです。
シマバライチゴは、このブログでは何度も登場しています。
普賢岳新ルートで見られるオオヤマレンゲですが、昨日作業をしていてほとんどの方が知っていた(ある人によると昨日の登山客の約8割がオオヤマレンゲ目当てだとか)ので、隠す必要性を感じなくなりました。w
深い山に生えるモクレン科の落葉小高木です。
5〜7月、枝先に芳香のある白い花を下向きに咲かせます。
本州から九州まで見られますが、長崎県では唯一普賢岳でのみ見られます。
平成2年からの噴火災害で絶滅したものと思われていましたが、残った種から生長したものが現在花を咲かせています。
ネタがなく、背に腹はかえられなくなった事や調べてみると、それほど希少でもない事が分かったからです。
長崎県のレッドデータブックにNT(準絶滅危惧種)で記載されていますが、NTだったら「シマバライチゴ」もNTです。
シマバライチゴは、このブログでは何度も登場しています。
普賢岳新ルートで見られるオオヤマレンゲですが、昨日作業をしていてほとんどの方が知っていた(ある人によると昨日の登山客の約8割がオオヤマレンゲ目当てだとか)ので、隠す必要性を感じなくなりました。w
深い山に生えるモクレン科の落葉小高木です。
5〜7月、枝先に芳香のある白い花を下向きに咲かせます。
本州から九州まで見られますが、長崎県では唯一普賢岳でのみ見られます。
平成2年からの噴火災害で絶滅したものと思われていましたが、残った種から生長したものが現在花を咲かせています。