本題に入る前に、園内の「シマバライチゴ」が咲き始めました。
昨年は9月6日に確認しているので、2日遅いことになります。
それでは本題に入りましょう。
ホンドギツネは、畑地や雑木林が混在する場所を好み、意外と人家周辺にも生息しています。
長崎では県本土には生息していますが、離島には生息していません。
主に野ネズミや鳥などの小動物を捕食します。
しかし、たまには果実類を食べたり、人家の残飯をあさったり、ニワトリを襲うこともあります。
日中目撃することはほとんどありません。
路上の糞や足跡などの痕跡(フィールドサイン)から生息を確認します。
数日ほど前からセンター周辺に“サインポスト”と呼ばれる置き糞を見つけていました。
が、まさか日中に出てきて、姿が確認できるとは思っていませんでした。
正面から顔だけを見ると、犬と区別がつきませんね。
というか、こんな犬 近所にいますよね。w
でも、全体を見ると全然違うのが分かります。
赤褐色の体毛に長くふさふさとした尻尾、細く尖った顔に大きな耳、尻尾の先端が白いのもキツネの特徴です。
撮影したのは昨日出勤していた職員です。
私は残念ながらお休みで観察することが出来ませんでした。
同席していたスタッフの話ではかなり近くまで寄ってきて、観察できたそうです。
昨年は9月6日に確認しているので、2日遅いことになります。
それでは本題に入りましょう。
ホンドギツネは、畑地や雑木林が混在する場所を好み、意外と人家周辺にも生息しています。
長崎では県本土には生息していますが、離島には生息していません。
主に野ネズミや鳥などの小動物を捕食します。
しかし、たまには果実類を食べたり、人家の残飯をあさったり、ニワトリを襲うこともあります。
日中目撃することはほとんどありません。
路上の糞や足跡などの痕跡(フィールドサイン)から生息を確認します。
数日ほど前からセンター周辺に“サインポスト”と呼ばれる置き糞を見つけていました。
が、まさか日中に出てきて、姿が確認できるとは思っていませんでした。
正面から顔だけを見ると、犬と区別がつきませんね。
というか、こんな犬 近所にいますよね。w
でも、全体を見ると全然違うのが分かります。
赤褐色の体毛に長くふさふさとした尻尾、細く尖った顔に大きな耳、尻尾の先端が白いのもキツネの特徴です。
撮影したのは昨日出勤していた職員です。
私は残念ながらお休みで観察することが出来ませんでした。
同席していたスタッフの話ではかなり近くまで寄ってきて、観察できたそうです。