24.10.12(土) 天気;晴れ 気温;18℃
昨日よりは暖かく、体を動かすと軽く汗ばみます。
絹笠山の山頂から雲仙温泉の地形を見ているとある事に気付きました。 それが表紙画像の白点線です。
地学の先生に確認をとっていないので、ここから先は私の勝手な考察です。 間違っていても一切責任は取りませんのであしからず。
矢岳斜面のカーブから雲仙温泉街に向けてまっすぐ繋がっているように見えました。 これが馬蹄形のカルデラ地形に見えてきました。
矢岳の麓には一番活動が活発な大叫喚地獄が湧いています。 それですり鉢状に地形が凹んでいるのは分かります。
そこから温泉街方向へ線を結ぶことによって、街の後ろにカルデラ壁が伸び、2021年の豪雨で発生した土砂災害がカルデラ壁の崩壊で説明がつくのではないかと思ったのですが・・・。
皆さんの目にはどう見えますか?