昨日の朝、起きてから「天気が良ければ絹笠山に久しぶりに登ろうかな。」と思い立ちました。
歯を磨きながら窓から外を見ると、どんよりと曇っており、一部には霧も発生していました。
「これは山頂まで行っても何も見えないな。」と判断し、二度寝しました。
これだけだと、単なるおじさんの休日です。w
そこで、お昼から島原半島の南半分に出掛けることにしました。
口之津、加津佐、有家、あちこち走り回ったのですが、火曜日や水曜日は休みの所が多いです。
そんな中、リニューアルしてから一度も訪れていなかった「有馬キリシタン遺産記念館」に立ち寄りました。
旧名称を「原城文化センター」と言い、その頃は何度か訪れました。
昨年、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録を目指して、改修・リニューアルオープンしました。
入館料は無料です。
館内の撮影はNGだったので、外観の写真しかありません。
現在、「南蛮文化と平成遣欧少年使節のロザリオ展」が開催されています。
展示室が入口入ってすぐに左右に分れているので、見学の際はどちらか見落としがないようにご注意下さい。
ベースの展示物は文化センターだった頃と変わりませんが、企画展の蒔絵を施された箱や、平成の遣欧少年使節がローマ法王から拝受したロザリオなどは見物です。
企画展は2月1日まで開催されていますが、木曜日が休館になります。
歯を磨きながら窓から外を見ると、どんよりと曇っており、一部には霧も発生していました。
「これは山頂まで行っても何も見えないな。」と判断し、二度寝しました。
これだけだと、単なるおじさんの休日です。w
そこで、お昼から島原半島の南半分に出掛けることにしました。
口之津、加津佐、有家、あちこち走り回ったのですが、火曜日や水曜日は休みの所が多いです。
そんな中、リニューアルしてから一度も訪れていなかった「有馬キリシタン遺産記念館」に立ち寄りました。
旧名称を「原城文化センター」と言い、その頃は何度か訪れました。
昨年、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録を目指して、改修・リニューアルオープンしました。
入館料は無料です。
館内の撮影はNGだったので、外観の写真しかありません。
現在、「南蛮文化と平成遣欧少年使節のロザリオ展」が開催されています。
展示室が入口入ってすぐに左右に分れているので、見学の際はどちらか見落としがないようにご注意下さい。
ベースの展示物は文化センターだった頃と変わりませんが、企画展の蒔絵を施された箱や、平成の遣欧少年使節がローマ法王から拝受したロザリオなどは見物です。
企画展は2月1日まで開催されていますが、木曜日が休館になります。