よもや普賢岳でほ乳類の写真が撮影できようとは思わなかった。
だいぶ前の話ですが、5月の普賢岳ヒカゲツツジトレッキングを行っている最中に撮影した写真の加工です。
安全管理のため列の最後尾を歩いていた私。
1つ前にいた参加者が草むらの中に何かいるのに気付いて教えて下さいました。
必死に手持ちのカメラをむけて撮影しました。
その中の1枚になんとか姿を捉えることができました。
ネズミ目アカネズミ属の「ヒメネズミ」です。
北海道から九州に分布する、日本固有種です。
写真には写っていませんが、尾は非常に長く、長い尾でバランスをとりながら巧みに木登りをします。
樹上性の傾向が強く、樹洞や小鳥の巣箱に木の葉やコケを敷き詰め、巣として利用します。
雌雄共同で子育てを行い、定住性はオスの方が強く、番が形成されている時はオスが子供を連れて歩くことが多いです。
だいぶ前の話ですが、5月の普賢岳ヒカゲツツジトレッキングを行っている最中に撮影した写真の加工です。
安全管理のため列の最後尾を歩いていた私。
1つ前にいた参加者が草むらの中に何かいるのに気付いて教えて下さいました。
必死に手持ちのカメラをむけて撮影しました。
その中の1枚になんとか姿を捉えることができました。
ネズミ目アカネズミ属の「ヒメネズミ」です。
北海道から九州に分布する、日本固有種です。
写真には写っていませんが、尾は非常に長く、長い尾でバランスをとりながら巧みに木登りをします。
樹上性の傾向が強く、樹洞や小鳥の巣箱に木の葉やコケを敷き詰め、巣として利用します。
雌雄共同で子育てを行い、定住性はオスの方が強く、番が形成されている時はオスが子供を連れて歩くことが多いです。