島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

見上げると

2014-12-15 14:41:11 | Weblog
ネタ切れのコメントにも書きましたが、冬は季節的な変動が少なく、自然系施設のウィークポイントになっています。
それでも雪などの自然現象や、雪や氷を使った自然観察ができるような場所ならまだしも、いかんせん九州の、それも中途半端な標高の垂木台地では・・・。
常套手段として野鳥観察に走りましたが、そんなに都合よく野鳥が現れてくれる筈もありません。w
園内の巡回時にミヤマホオジロ(冬鳥)を見つけましたが、撮影に失敗。
首から下の腹しか写っていませんでした。
「ああ~折角のチャンスを~」と悔やみながら、飛んでいる鳥がいないか見上げてみると。

平成新山のかなり上空を飛行機が飛んでいました。
あまり尾を引かない飛行機雲が、真っ青な空を一直線に切り裂いています。
ここ最近、冷え込んでいるせいか空気が澄んでいます。
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2 コメント

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Unknown (タナサワ)
2014-12-16 08:21:06
いやー美しいですね。空気が澄んだ感じ、わかります。
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遅延 (カーキ)
2014-12-19 13:56:53
タナサワ様
コメント ありがとうございます。

コメント公開が遅くなり、申し訳ございません。
月曜から今日までの3日間、センターに出てくる機会がなかったもので。
今後もこういったことになると思いますが、ご容赦下さい。
返信する

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