島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

諫早市多良見町

2018-12-22 13:28:32 | 雑談・その他
琴の尾岳からこっち、間に観察会が入ったが、多良見町の史跡や寺社・仏閣を紹介しているのにお気づきの方もいらっしゃるだろう。
そう、今の私のマイブームは「諫早市多良見町」なのだ!w
休みの度に車を運転して多良見町まで出掛け、ウロウロと歩き回っては史跡や寺社・仏閣を探しています。
もはや不審人物です!(断言)
私が通報もしくは逮捕される前に「多良見町」について説明しましょう。
昭和30年(1955年)、喜々津村、大草村、伊木力村の三村が合併し、多良見村が発足しました。
多良見町の骨格がこの3つの村と言っても過言ではないでしょう。
10年後の昭和40年(1965年)町制に移行し、西彼杵郡多良見町となりました。
さらに40年後の平成17年(2005年)平成の大合併により、諫早市・森山町・飯盛町・高来町・小長井町と合併して現在の諫早市が誕生しました。
漢字で多良見と書きますが、読みは「たらみ」です。
聞き覚えがあるでしょう、そうフルーツゼリーで有名な製菓メーカー「たらみ」さんの創業場所です。(現在は長崎市に移転し、ダイドードリンコの子会社になっているらしい。)
たらみさんが創業したのも、伊木力ではみかんが有名だったからです。(以前「伊木力のコミカン」2015年1月25日記事で紹介)
なので、多良見町ではみかん押しです。w

ビックリしましたが、マンホールの蓋がみかんモチーフです。

橋の欄干にもみかんが立体レリーフになって飾られていました。
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