時を少し遡りまして、2月の話しです。
前々から目星を付けていた金浜断層に沿って通った道を歩いてみることにしました。
「金浜断層」の名前で知られるジオサイトは、小浜町の海沿いにある金浜地区で見られます。
雲仙温泉街を後にします。
国道57号線に沿って小浜方面へ歩いて向かいます。
暫くは閑静な森の中を進む道です。
雲仙札の原地区近くになると、「片足鳥居」があります。
最初から片足だったわけではなく、温泉神社が四面宮と呼ばれていた頃の第一鳥居だそうだ。
文政十年(1827年)に当時の北有馬村の八木与一兵衛氏がご先祖の供養のために建てました。
慶応二年(1866年)の地震で崩壊したと考えられ、道路工事の際に片足を発見し、再建しました。
昔、雲仙が霊山だった頃は女人禁制で、女性はこれより先へは入れなかったと言います。
前々から目星を付けていた金浜断層に沿って通った道を歩いてみることにしました。
「金浜断層」の名前で知られるジオサイトは、小浜町の海沿いにある金浜地区で見られます。
雲仙温泉街を後にします。
国道57号線に沿って小浜方面へ歩いて向かいます。
暫くは閑静な森の中を進む道です。
雲仙札の原地区近くになると、「片足鳥居」があります。
最初から片足だったわけではなく、温泉神社が四面宮と呼ばれていた頃の第一鳥居だそうだ。
文政十年(1827年)に当時の北有馬村の八木与一兵衛氏がご先祖の供養のために建てました。
慶応二年(1866年)の地震で崩壊したと考えられ、道路工事の際に片足を発見し、再建しました。
昔、雲仙が霊山だった頃は女人禁制で、女性はこれより先へは入れなかったと言います。