携帯を換えてまるっとふた月経った。未だに携帯のメールが送信できない。入力に馴染めないのだ。特に、メールアドレスの入力に手こずっている。
そこで、パソコンの方から携帯メアドをお持ちの皆さんにメールを送らせてもらった。もちろん本文にぼくの携帯メアドを記載済みだ。
「返事はこちらの方に」
なんて、入力の手間を稼ぐ作戦。本当にA型?
ところが、皆さんの素早いレスポンスのは驚かされる。間髪入れぬ返信が十数通だ。
「日本はこんなでいいのかぁ?!」
己の身勝手さも忘れている。
こうした携帯の堪能ぶりがパソコン習熟に伴う結果であれば喜ばしいが、携帯ほどパソコンが扱えないというならぼくの心境は複雑だぁ。
皆さんにご足労をおかけし尽くしてから言えることではないが、よくよく考えてみれば、キーボードで、皆さんの氏名とアドレスをメール本文として入力しておいて、自分の携帯に送っておいても結果は同じではなかったか。AHAHA…☆⌒(*^∇゜)v
百叩きに値する? でも、皆さんの楽しいコメントをもらって楽しいひと時過ごせたから、ぼく(?)は良かったぁ!
携帯のメールは使えんというので、ワザワザ電話してくださった田曽の兄さん、すいません、お騒がせして…。恐縮です。
それと、
「ウチにはそんなメール届いてないよ」
という方、これは問題ありで、お手数だけど教室までメールをよろしく。
三井リハウスのCMで流れる「THe Water is wide」が、ピーター、ポール&マリー(いわゆるPPMだ)では「there is a ship」となっていたことを思い出した。源はケルトの伝統曲で、アイルランドやスコットランドの厳しい海をイメージさせる。哀しい恋の歌だが、北に拉致された被害者の皆さんの切なる思いにも通じるようで切ない。
水は広く、わたしには越えられない
飛びこそうにも翼もない
二人乗れる舟が欲しい
そうしたら、わたしとあの人、二人して漕ぐから船はある、海も渡れる船が
いっぱい積んでずっしりと沈んでいるけど
わたしの愛ほど深くはない
溺れるか泳げるか、わたしにはわからない