Iさんから、「豪快な号外」というフリーペーパーが届いた。何でも、
(笑い楽しみながら)30秒で世界を変えちゃう新聞
なんだそうで、まあ写真をご覧いただこう。
今日、6月22日は夏至、一年で一番夜が短い日だから電気を消してキャンドルを灯してこの号外を読んで未来に思いを寄せようという訳である。
京都議定書に冷淡だった米国がミシシッピー州の大水害で手ひどいしっぺ返しを喰らったように、自然を舐めてはいけない。私たちに出来ることから始めなければ…。
「まずは、半径3mを変えてみよう
そこから、世界が変わっていくって。」
まさに仰るとおりである。ぼくは自転車という移動手段を見つけた。それは排気ガスを少しでも出さないという意味よりも極めて個人的で消極的で恣意的なものだが続けようと思っている。
今回、このフリーペーパーのおすそ分けはごく狭い範囲に終わったけど、皆さんはどなたもそういう理念を呑みくだしておられるばかりか、熱心に行動しておられ、ぼくより遥か先を行っておられる。次の機会にはもっと早く情報をお届けしたい。どなたにも行き届きますように。
ただこれだけは知っておきたい。北極の氷がすべて解けたって水位は何ら上がらない。水没する島なんてのはデマだ。理科の実験で学んだとおりである。環境問題はクールに進めて行きたい、ものだ。
教室の明かりを消して、キャンドルを点して、ついでにお香を焚いて…。で、何をしてたかというと、カントリー三昧である。
カントリー・ヒッツ 価格:¥ 2,541(税込) 発売日:1999-07-07 |
女性ヴォーカルではトリーシャ・イヤウッド、リーバ・マッキンタイア、男性ではマーク・チェスナットとヴィンス・ギル。ジョージ・ストレイトという凄いスーパースターもいるが、日本では無名。カントリーファンは孤独でもある。