仕事を終えるやいなやぼくの教室に駆け込んでくれる…。ほとんどの人がそうだと思う。
でも、一日中立ちっぱなしで仕事して、一杯のビールを呑まないでびっしり2時間の授業というのはいかがなものなんだろう。迎える立場にあるぼくには、そんな苦労は想像だにしない。
まぞデハアリマスマイカ…。
被虐志向があるや問い忘れたが、このほどめでたく新化論さんがホームページを立ち上げられた。10年ほど前からのお付き合いで、いわばOBな訳だが、目的達成のため眠い目をしっかり擦って我慢を重ねてくれた。やっぱり○○!?
「志摩 美容室」のみで検索ワードに叩き込んで、その結果を見てもらえばその苦労がわかってもらえるだろう。
30年も昔のこと、「デンデラリュウ」というブルーグラス調コミックソングが流行ったことがある。
「デンデラリュウ…、なんのこっちゃ?」
訝しく思ったものだが、言葉の響きの妖しさと、断片的にうろ覚えのメロディが、脳内にコダマして離れない。インターネットの時代になってもこういうもどかしさがある。