100円均一ショップ、いわゆる百均、今、ダイソーがおもしろい。アイテム数が多過ぎて、1時間居ても、1つも買えないことがしばしばあるぐらい。ぼくにとってのワンダーランドのひとつ。
「こんなん見つけました!」
と、ありんこさんが教えてくれた。マウスパッドなんだが、メモ用紙になる。方眼紙になってるし、気軽にメモできるのが嬉しい。
最近、健忘症気味で、頭の体操を兼ねて、鉛筆を使うようにしてるので、まさにぴったり。
伊勢のイタリアンといえばラ・ミア・ヴィータだが、マダムが漢字検定に挑戦するという話を聞いて、さっそく「薔薇」とか、「憂鬱」とか難漢字を選んで書いてみる。
「へったくそぉ!」
と、これはぼくの心の声。マダムは慎み深く、思いやりのある方だから、口に出しては仰らない。一瞬、困った顔をしたのは気のせいかしら。
文字がサマになっていないのは、書き順が出鱈目だからだろうと(言い訳?)、
漢字の正しい書き順(筆順)
を参考に書いてみる。何度も書き加えるが、書き順のせいではないのが分かっただけ。パソコン入門の原点を忘れている。
- 字が下手くそ
- 算盤ができない
- 電卓は検算するごと違う答えになる
そうだった! でも、柳に飛びつく蛙のように、諦めなくなったのが、最近の自分。粘着してみるか。
今夜のBGMは、「the wayward wind」。ゴーギー・グランド歌唱、1956年発表。ぼくは6歳か。でも、リアルタイムでは覚えていないが、ずいぶん後に江利チエミさんで聞いたような気がする。高倉健さんの元奥さま。今、カナダの歌姫、アン・マレーで聴いている。邦題、風来坊の歌。