この連休の間、ずっとパソコンのメインテナンスにかかりきりだった。 それが今もずっと続いている。
思い起こせば、去年の大晦日、突然明後日の方向を向いてしまった。ぼくのパソコンなのに、他人のパソコンのような…。
ユーザープロファイルが正しく読み込まれませんでした
こうなったらパスワードを要求されるよなシステムの変更はどうにもならない。 回復の術もあったのだろうが、チャンスを逃してしまったようだ。
かくなるうえは、再セットアップ…。
ところが、自作機の哀しさ。リカバリー・ディスクなんぞない。健康なうちに、自分で作っておかなければ…。何度でも言う。
アフター・パーティ
つまり、あとのまつり…。と、いうことで自分を罵るしかない。己を罵倒しても救済措置が働くから、どうしても甘くなる、自分に。そうして、シコシコとお天気の好い、行楽にもってこいの絶好の日和を指を加えて眺めていた。
結局、自分のことだけにかかりっきりだった。
今日、Mさんから、
余っているタオルをください。と電話をもらった。お歳暮だとか、お中元のための贈答用のパッケージに入ったタオルがご所望だそうで、なんでも、
帽子ボランティアをする友人のためにひと肌脱いだとか。
帽子ボランティアとは、
がんの治療のために抗がん剤を使うと、薬の影響で髪の毛などが抜けてしまい、人に会いたくなくなるなど、消極的な気持ちになってしまう患者さんに役立ってもらおうと手作りの帽子を贈ろうという活動。
素材としては、コットン100パーセントのタオルがピッタリだそうだ。それでぼくのようなものまで声をかけてもらった訳。さっそく娘に家探ししてもらおうと声をかけた。
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