ブログとは別に、日記をズーっと書き続けている。素敵なご縁に恵まれて、中古のMac(Power Book G4)を手にしたものだから、
「もっともMacらしいソフト」
を、無数にあるフリーソフトの中から探してみた。
- もっとも身近な文房具らしいソフト
- ノートPCだからいつでも、どこでも使える
- 自分の弱点を補ってくれる
そしたら、「Clover Diary」を見つけた。可愛いアピアランスで、書く道具というだけで楽しませてくれる。初めてバイブルサイズのシステム手帳を持ったときの気分がよみがえった。
- さぼりチェック
- HTML書出し機能
- メモ帳にはない原稿の装飾性
- 画像の記録
毎日簡単に書き続けられるよう、「お楽しみ」が満載日記ソフトである。テキストであるから検索が容易というのが気に入っている。
「伊藤美咲にいつ会ったか」
なんて一瞬のうちに、あった日の日付を羅列してくれる。
一日の終わりに記入するものだから、記憶力が劣ってきた最近、そのあたりの紙にメモするようにしている。ところが、書いた紙が散らばってすぐに探せなくなってきた。
「さあ、たいへん!」
そこで、昔使っていた、コクヨキャンパスノートのミニサイズを思い出した。メモだとチラカルが、帳面だと継続性が期待できる。これは教室で筆記する際にも勧めたい。メモよりもノートである。サブノートにして、清書はWordに。そしたら、入力の勉強にもなるし、アウトラインという概念もつかめるようになる。発想法の転換である。
教室のある所を探ったら、使い切ったノートが出てきた。残念なことに、全てに書き込みが入って、役に立ちそうにない。新たに買い求めるしかない。
キャンパスノート ミニサイズはB7サイズ(128ミリ×91ミリ)なのでボタンダウン・シャツの胸ポケットにすっぽり納まるし、
いつでも、どこでも、どんな場合にも即応できる。
ところで、前世紀末頃のノートを見ると、高校生時代の娘の書き込みがあったり、レシートや新聞や雑誌の切り抜きが貼り付けてある。実に小まめな人だったんだ、σ(・・)ぼく…。なぜ、パソコンを使うようになったか、一目瞭然。
「駄々草で、下手くそな字だなぁ」
今宵のミュージックは、エミルー・ハリス。トゥゲザー・アゲイン~ベスト・オブ・エミルー・ハリスから、タイトル曲の「トゥゲザー・アゲイン」は、透き通った声はもちろん間奏の流麗なピアノが聞かせどころ、珈琲ではなく紅茶が飲みたくなる。
トゥゲザー・アゲイン~ベスト・オブ・エミルー・ハリス 価格:¥ 2,520(税込) 発売日:2001-01-13 |
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