横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

芹ヶ谷公園近くの神社と寺

2017-03-12 07:00:44 | 日記



町田駅から芹ヶ谷公園へ向かうと、入り口のすぐ近くに小さな神社があった。






どんな神社かなと思って本殿に回ると母智丘神社とあった。もちお神社と読む。
都城市にある母智丘神社(豊受姫神、大年神を祭神とする)から分霊し大正8年に創建された。
境内には町田七福神の弁財天も祀られていた。






帰り道、勝楽寺という浄土宗のお寺があった。
境内にある高い塔は無量寿の塔という地上9階地下1階の納骨塔だそうだ。






塔を背景にしてすっと伸びた木に白い花が咲いていた。






シキミだ。仏事に使われることが多く、関西では仏花というとシキミ(葉)だった。

コメント
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