俣野別邸庭園の林などにはさまざまな木があり、
今だとコブシ、ユキヤナギ、ボケなども咲いている。
小径の傍では菜の花の黄色が鮮やかだ。
同じアブラナ科でも茎の赤っぽい花も咲いていた。
野菜の花だと思うが名前は知らない。
陽当りの草地にはさまざまな園芸の花が植えられていて四季を通じて楽しめそうだ。
これはネモフィラ・マクラタ(ムラサキ科)だ。
花弁の先端に青い斑が入っていて面白い。ファイブスポットとも呼ばれるそうだ。
アネモネ・ポルト(キンポウゲ科)は秋、冬から春に咲くようだ。
花の直径は8cmほどもあり鮮やかな赤や青色が目立つ。
今は数が少ないが、これからこの場所に広がっていくと見ものになる。