
泉の森の小川にアオサギがいた。
このアオサギは9月頃まで向こうに見えるデッキあたりの「しらかしの池」にいた。

秋が深まって多数のヒドリガモが池にやって来てからは小川のほうにいることが多い。
住みにくいのか落ち着かないのか。
しかし、人が5mぐらいまで近寄っても平気な様子だ。
比較的若いけれど一人前の顔つきだ。

縮めた首をいつでも伸ばせるような体勢で一点を見続けている。
根気よくこのままのこともあれば、場所を変えることもある。

やったあ。獲物の魚をゲット・・ちょっと小さいけれど。

場所を変えて小さい池のほうへ・・・ここはカワセミが魚を狙うところだ。
小さな魚が跳ねたりしていたが、気に入らないのか陸に上がってしまった。