
4月も近づいて色んなチョウを見かけるようになった。
キタテハ、キチョウ、テングチョウそしてこのムラサキシジミなど。
成虫で越冬する種類は翅の痛みが目立つのもいる。

ベニシジミも見かけることが多くなった。

この2頭は前にいる雌を雄が追いかけている。
このまま飛ばないで長い距離を歩き続ける。

かなり近づくのだけれどカップルになることなく、その内どちらからともなく飛んでいった。
どうやらカップルになり損なったようだ。

こちらは目出度くカップルになったモンシロチョウ。

少し飛んでは近くに止まるようなことを繰り返していた。
卵を生めば成虫の役目は終わって世代交代。このあたりでは年間5~6世代のようだ。