大磯にやってくるアオバトたち。まだまだ盛んだ。
丹沢から20~30kmを飛んで照ヶ崎海岸の岩礁にやってくる。
丹沢で食べる果実には含まれないナトリウムを摂取するために海水を飲むそうだ。
しかし、そんな知恵をどうして手に入れたのか不思議だ。
見ていると短時間で飛びたつので、それほど大量に飲んでいるとは思えない。
ゆっくりしてくれれば写真の枚数もバリエーションも増えるのだが・・・
親子連れが磯遊びにやって来た。
アオバトのことは気にしていない。
だんだん増えて10人以上が広い範囲で磯を楽しんでいた。
アオバトは少し遠いところに着地するようになった。
アオバトを見るには朝早く到着して10時には切り上げるぐらいが良さそうだ。
こういう習慣を身につけるようになったのか、不思議ですね。
海水を飲みに来る頻度はどれくらいなのか、そんなことも知りたくなります。
昨日の荒れた天候と海では、さすがに山の棲みかでじっとしていたかしら…
1日に1000羽以上は来ているみたいですが、
頻度となるとどうなのかさっぱり分かりません。
昨日の飛来数はどうだったでしょうね。
過去には台風の時にもやってきて波にのまれるのもいたそうです。