どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

シャアビックでザクを作る

2014-09-13 01:48:52 | 相模屋ザク豆腐等
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ハウス食品のインスタントシャーベット粉末、シャービックを買ってきました。水か牛乳400ccと粉末をよくまぜあわせて、容器で凍らすと出来上がりという極めて簡単な物です。子供の時に作って食べたりしませんでしたか?


とはいっても、このままではネタになりません。工夫をします。




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凍らせました。




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分割してフードプロセッサーに入れて粉砕します。




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均一になるまで混ぜます。次ぎにこれをもう一回バットか何かに入れて、凍らせて、また粉砕します。多分粉砕回数は多い方がいいと思いますが、まあ2回もやれば十分かと。


舌ざわりが滑らかになり、ちょっと高級感が出てきます。






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ということで、いきなり生地も変わっているし、いれる型がザクではなくてズゴックになっております。すいません。いれる所の写真を撮るのを忘れていました。

型に隙間が出来ないように、突くようにしながら押し込んで行きます。



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完成しました。イチゴ味のザク・シャアビックです。


やっぱりシャーベットになると型から抜くのが、ちょっと難しいです。表面が溶けた状態だとイマイチです。一応大気圏突入用の表面のコーティング剤が残っていると言う設定でもいいのですが、フツーはそんな事言っても意味がないですね。




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メロン味のズゴックです。なお相模屋のズゴックの型は、スカートの部分に返しがついていて、型から抜けにくいです。なのでスカート部分まで生地を入れない方が無難です。




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とっても簡単。牛乳を使えばジェラード風になります。ちょこっと生クリームを入れて更に高級にしてもいいかもしれません。とはいってもなかなかのジャンキーな味です。大人になってから食べると、香料が少し強く感じます。



なお相模屋ではザク豆腐以外にも、キティ豆腐も作っております。レンク先はちょっと長めのリストなので、捜してみてください。見かけたら是非キティ豆腐も買いたいのですが、今の所見つけた事がないです。


なぜ今時期にシャーベットの話かと言えば、シャービックで作ろうがなんで作ろうがエアコンのない我が家でシャーベットを作って食べても、あっという間に溶けるんですね。冷凍庫の非力過ぎます。


エアコンがクーラーと言われて超高級品だった時代に、シャービックを作ると、急いで食べないと消えてしまうんですね。その上当時の冷凍室はまったく非力でした。その時代と今とが全然変わっていない我が家です。



PS


相模屋、ちょっと目を離すとまた変な事をやっていた。「仮面ライダー鎧武とうふ」。残念ながらネットショップでは扱っていない。今現在キティ豆腐も同じだ。鳥越社長の考えている事はなんとなく解る。下手に直販するよりスーパーとの契約数を増やすべきで、ネットでは別な方向性を考えるべきだと言う事なのだろう。確かにガンダム・キティ・そして仮面ライダーはキラーアイテムだから。


今現在「油で揚げていない油揚」スチームオーブンで焼いた油揚で従来より50%油が減っているらしい。これは食べてみたい物だ。


フラワーザクプロジェクト・何回目だ

2013-10-04 22:06:30 | 相模屋ザク豆腐等
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ビグ・ザム作ったから、やっぱり作りました。白の秋名菊とピンクと黄色の菊であしらいました。


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後ろはこんな感じ。


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2機目はナスタチュームの赤と、白の秋名菊、クリームの菊、そしてピンクの苺です。



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ナスタチュームが食虫植物に見えるのは私だけでしょうか。


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モノアイが巨大なザクになりました。


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今年はそんなに乗り気ではありません。

なおウチの近所のスーパーで、鍋用ズゴックが売っていないのが残念です。


フラワービグ・ザム計画No1

2013-09-29 15:47:35 | 相模屋ザク豆腐等
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久しぶりの相模屋ネタです。とはいってもネタとしてはもう古いビグ・ザム豆腐の型を使って、花を寄せてみます。

でも限定販売だったのでジオラマとか作る余裕も無く、一機購入で終わってしまいました。せっかく量産出来ているのに残念な事です。

そこで時間も立った事だし、フラワービグ・ザムです。


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まずは土台から。本来はご飯を詰める所ですが、ここもゼリーで。ナスタタチュ-ムの赤で寄せます。
問題はこの上に本体が乗る事。重さで壊れる危険性もあります。まあ今回は全体固めに作っています。



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このビグ・ザム豆腐本体なのですが、実際食べた所大変おいしかったのです。新開発の豆乳クリームと言うのが入っているのがミソのようです。一般広告では「オデッサの大豆0,1%使用」が出ていますが、本当は「日本発!豆乳クリーム使用」が業界的には凄い事のようです。相模屋の鳥越社長ですが、サク豆腐の時もそうですがこういったものをおもしろがって作っているだけではない、何か必ずチャレンジを入れていますね。


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たださすがにでかい。ゼラチン液が1リッター必要だった。ゼラチン液の温度コントロールとか難しくなってきます。ちょっとおいそれ量産出来ないのは確か。ズゴックだったら4機、ザクなら3機作れます。


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でかいんで、何か花を入れすぎたような気もします。本体には黄色のナスタチュームを入れていますが、少し赤の絞りが入った花も混じっています。何か全体赤っぽい感じになりました。

大柄なものには、違う意匠が必要かもしれません。


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さて9月27日からズゴック鍋用豆腐が発売されています。さてどうするか。何か去年やり尽くしてしまった感もあるし、ズゴックフォトコンの写真を見ると、ここまでやりたくないし。悩む所です。


追記
ネットではビグ・ザム豆腐は販売しているようです。そうしたらお中元「ソロモンセット」という商品を発見。足が1本オマケについて、ザク豆腐4機がついて1500円と言うものだったようだ。ただしザクのうち2機が黒ごま豆腐というプレミアム商品だったようだ。
油断も隙もあったもんじゃない。相模屋。


ザク・ズゴックイルミネーション更新

2013-01-07 01:45:45 | 相模屋ザク豆腐等
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ウチの玄関前のイルミネーションを作り替えました。


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今回は氷の柱を作って、その上にザクやズゴックを載せると言うもの。光の乱反射がきれいに行くのではないのかと、作成しました。


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狙いとおりに行きました。あと大きく見えるのがいいです。欠点は氷が必ずしも平らじゃないという事、LED電球をはさんで、互いにくっついている面が少なくなる事から、かなり滑って落ちやすくなります。
あと氷の円柱を作ったのですが、冷凍庫が満杯になって大変でした。


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次の大雪まで飾りますが、それが8日までか10・11日までか。まず23日の雪の超特異日まで飾れるのか、今後が心配です。


かなり来たぞ光学迷彩ズゴック

2012-12-27 22:08:38 | 相模屋ザク豆腐等
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ちょいっと気泡が大きいのだが、かなりの透明感でズゴック氷が出来た。
やっぱり温度管理だったのだ。
理由は簡単。冷凍庫がこの寒さで保温庫になっているからだ。どうゆう事かといえば、外気温が低すぎて冷凍庫が作動していないということだ。だからモーターが動かず急冷が起きないのだ。


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ザクもかなり来ている。

逆に屋外においている方が急冷になっていると言うのが、盛岡らしい。