どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

やったぜ!雨だ!

2017-04-30 00:55:40 | 日記

 

今日は午前中から明るい曇り空で、さてどう仕事をしようかとなった。少しはウロウロしていたのだがどんどん雲が厚くなる。仕事にならないと諦めて買い物にゆくと強い雨になった。

こりゃ仕事しなくていいわい。写真の整理などをして、泳ぎにゆくことにする。

 

 

午後はずっと雨という予報だったし、レーダーでも短期降水予報でも雨だった。なのでユピアスにバスでゆく。すると雨は降らないんだな。明日や明後日のこともあるので1000メータしか泳がなかったのだが、えらく金を使ってしまった気がする。

帰ると北朝鮮がミサイル実験をやったという。ハァ?今やるの?やっぱり何を考えているのかわからない。トランプさんは、「北朝鮮はミサイル発射によって、失敗はしたものの、中国とその高名な主席の意向に背く失礼な真似をした。悪い!」とツイート、ものすごいホメ殺しだね。

アメリカは中国に北朝鮮との交易断絶、特に原油・石油製品の輸出禁止と金融停止を求めている。まあこれを早くやれとツイートしたようなものだが、中国は朝鮮戦争の停戦協定をアメリカが遵守していないことが問題だと考えている。そして中国と北朝鮮のパイプが薄くなっている今、北朝鮮とアメリカの直接交渉以外はないと常に言っている。

「王外相はさらに、米韓合同軍事演習の3年停止と交換に、北朝鮮のミサイル・核兵器開発を凍結させるという中国政府の提案を繰り返した。この中国提案について米政府はすでに、北朝鮮が核開発をやめるのが先決だと交渉を拒否している。」

話し合いは完璧な平行線になっている。その上で日本海に空母カール・レビンソンが到着。フランス海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」が佐世保に入港英軍の部隊約60人とヘリコプター2機とともに海上自衛隊がグアム沖で4カ国合同の演習を行う。

ミストラルは5月5日に佐世保を出港する。新たに日米の水陸両用部隊と、自衛隊のヘリコプター1機が乗り込む。海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が途中まで同行し、日本周辺の海域で共同訓練を実施する。」

南シナ海を想定した訓練だと思う。北朝鮮沿岸と地形が全く違うので、演習そのものの意味は北朝鮮とは関係ないがそれでもプレッシャーにはなる。

 

 

だがトランプさんは何を考えているのだろうか。韓国にTHAADの費用を出すようにと言い放ったのだ。

「韓国の韓民求(ハンミング)国防相は、同国はTHAADの費用を負担しないとの方針を再三表明。韓国国防省は28日の声明で、「韓国政府がTHAADの用地とインフラを提供し、米国側が配備や運営、維持の費用を負担するという我々の基本的な立場に変更はない」と述べた。

また韓国当局者は同日、CNNに対し、米韓両軍の高官の間で昨年署名された「秘密合意」の中で「米国がTHAADの配備費用を負担する」と明記されていることを明かした。」

だからこそ韓国も配備を認めたと思う。その上THAAD配備で中国との関係が急速に悪化した。それだけでも経済に問題を起こしているのに経費負担となれば、大問題になる。そしてこれの取引が、米韓の2国間貿易協定のの見直しなのだ。アメリカに有利なものだったらTHAADの経費はアメリカにするというものなのだろう。だがだ、今いうのはあまりにも外交センスがない。明快な脅迫であり、韓国大統領線を間近に控えた時期の発言として極めてまずい。韓国保守派が朴槿恵氏の事件で分裂し、さらに言論でも保守派がものすごく弱くなっている状況でこの発言をするのは、文氏を応援しているようなものだ。

ものすごく感情的に動きやすい韓国人のことをトランプさんはバカにしているのだろうか。同盟国なんだけど。

 

 

日本にも同じことが起きる可能性がある。米軍の駐留費の全額負担だが、日本は受け入れるだろう。前提条件は有事の際の指揮権が、自衛隊にあるということだろう。そして日本駐留の米軍には全て日本の法律が適用される、全くの戦闘下でのことは米軍法だろうが、他は全ての裁判権は日本にある。そう言った条項になるだろう。

アメリカを傭兵にできるなら安いものだ。

そしてアメリカがこれを受け入れるわけがない。だが日本は世界中にいうのだ。我々は米軍を雇えるのだと。

 

 

トランプさんは税制改革法を提出したみたいだ。だがその内容が選挙公約と変わっていないので、間違いなく議会で否決されるだろう。

アメリカの州は独立国家でもある。連邦制を引いた時から全体での意思統一は測るようにしている。それが合衆国憲法になる。イザとなったときには対抗できるように州兵がいるのは独立国家だからだ。合衆国は主に対外的なこと、外交と軍事、貿易や関税などだ。あとは州の自治に任されるという枠組みが、経済の発展やアメリカという国家の発展である意味曖昧になってきた。自治以外の分野が増えてしまったのだ。環境保護とか宇宙開発とか何やかにや増えてしまった。アファーマティブアクションのようなものもあるな。政府主導で動かさないといけないものもある。

だから州などの自治政府は連邦の肥大化と規制の強化にうんざりしている。これが小さな政府を求める保守派の考えになる。初めの外交と軍事のみに戻れと彼らは思っている。

トランプさんは一応予算案の提出で、ムチャクチャだが連邦政府は保守派の考える小さな政府になろうとしている。それは随分乱暴なのだが、実は州に対してディールをもしでていると考えたほうがいいのかもしれない。アメリカ経済に必要のないものは全部予算を削ります。あとは州単位で考えてね?州で増税してね?そう言っている可能性はある。州ごとの競争力を強化するということになるのだろうか。州ごとで乾いた雑巾を絞るような緊縮財政になるのだろう。そしてカルフォルニアは独立してしまうのだろう。いっそメキシコと提携する!

もしもこれがトランプさんのアメリカへのグランドデザインだとしたら、そもそも何をしたいのかが全く見えない。戦術は見えるのだが戦略が見えないのだ。目標は世界一の大国なのだろうが、戦術が支離滅裂で、というか就任演説でグランドデザインの一端もなかったから仕方がないのかもしれない。

翻って自民党のグランドデザインってあったのか?憲法改正が彼らの一番の主題だったが、未だかつて改正した後のグランドデザインの一端すらも見えない。国家としての正しい姿になったとしても、国家として成長して行けるのかどうか。

教育制度をコロコロ変える国は、グランドデザインの本質がないと、そう思う。いや、全く考えたこともないのだろう。


意外と長い今年の春

2017-04-29 01:14:30 | 日記

 

エドヒガンは散り始めたが、まだコブシが咲いていたりする。場所によってかなり違うようなのだが、一本の木の中でも花芽の成熟にムラがとてもあるようだ。

 

 

気温だと大体均一の影響になるのだが、そうなっていないように感じる。木によっては成長にムラがあるのでばらつきは確かにあるが、例年に比べてかなり大きいよいうに感じる。そして花芽ごとの成熟にも差があるように感じる。

原因としては冬が平年並みの気温変化だったのに対して、みぞれがとても多かったというのが考えられる。結果地温分布にムラが大きく出た。積雪はムラが大きいことと、みぞれなのですぐに溶けてしまい保温材としての雪の作用がなかった、そう考えられる。

結果だが木から見たら、とても寒い冬だったということだ。それなのに急激に気温があがったようになり、花芽そのものの成熟にバラつきが生じている。そう考えている。

 

 

エドヒガンが咲いているうちにオオシマザクラが咲いて、まだジュウガツザクラが散っていないという不思議な年になった。ベニシダレも木によってのムラが多いし、それに今咲いているのが少し不思議だ。

それでいながら、これらが散った頃にヤエザクラが咲きそうなのが面白い。ヤエザクラはこう言った変化には影響が少ないということなのかもしれない。

 

 

毎年のことながら、春は忙しい。

 

 

吊るし雲が出ていた。


雨降って、さてさて

2017-04-28 01:06:54 | 日記

 

昨日は一日中雨だった。写真の整理等をして過ごした。そしてついに缶バッチの梱包作業が始まった。土台の布を切ってバッチをつけて、説明書をコピーしたのを切って折って、それを袋に入れて終わりなのだが、家にあるハサミでは布を思ったように切れない。それでは裁ちバサミを買えるかといえばそれは無理。なので100均でそれなりのハサミを買うがそれなりだった。マシではあったが、やっぱりうまくゆかない。実際に袋に入れて見たら気にならないことに気がついて、見切り発車になった。

材料が揃って梱包の手順をやりながら修正してゆく。しかしだ、意外と時間がかかる。一個梱包するのに1分はかかるのだ。なんでそんなにと言われてもしょうがない。布にバッチをつけるのが意外と手間になっている。布のセンターを出すために軽く布を折ってからつけるとか、ピンを出しておくとか、布が柔らかいのを説明書で抑えて入れるとか、工夫はしてあるのだがそれでもかかる。

布が2種類でカット違いで4種類になるようにしてあり、それを選びながらつけているのも時間がわずかに増える原因になっているが、多分これは一人でやっているからだろう。慣れたとしても45秒を切れるとは思えない。作業しているスペースを大幅に合理化したとしても難しく感じる。まさしくアダム・スミスの分業制の意味がわかることだ。分業だと楽勝で30秒を切れるだろう。

まあ一番の問題は、若干不定形にカットされた布のセンターを出すことだ。ここに5秒かかっている。

 

 

300個を作るためには5時間は必要となった。だがその時間の余裕はない。さてどうするかだ。

半分でもなんとか明日には終わらせるべく、細かい時間を使うしかないか。まとめてやるとこういった作業は苦痛だが、分けると効率は悪いが気分は楽だ。だが焦ってもくる。さてさて。

 

 

昨日の雨で桜もずいぶんなことになっただろうと思っていたらそうでもなかった。今年の桜は一斉に咲いたのだが、花芽の成長にバラつきがあったようだ。そのせいで雨に落ちる花と、生き残る花が別れたようだ。

でも雨がなければ、かなり長い花の時期になったのかもしれない。

 

 

アメリカがICBMの実験を行なった。これはミサイルを保有する国に必ず必要な実験でもある。固体燃料という火薬なので必ず経年変化がある。それがどの程度なのか、そして他の機器が保全されているかどうかを確かめなければいけない。定期的に実施することで、システムが確実かどうかを確認するのだ。ICBMのような巨額のものはそうそうできないが、中距離や短距離は定期的に行なったいると思われる。

だが北朝鮮に文句を言っている時期に行なったのはどうかと言われている。確かに世界の警察官を辞任していた時にはそう言ったダブルスタンダードも容認された。だが警察官を降りたいと言っているのに実験したのは確かにどうなのかと思う。

自由貿易を標榜しながら日本に管理貿易を押し付けた経緯など今までもダブルスタンダードであった。その苦渋は散々味わったのが日本人だが、まあ彼らの宗教の、そして宗教解釈がダブルスタンダードなのだから仕方がない。聖書には「金持ちが天国にゆくにはラクダが針の穴を通るより難しい」そう書いているのに、金持ちは「神から与えられた才能」なのだから空いた口が塞げない。

だが、ICBMの実験はタイミングとして最悪だっただろう。

そもそも北朝鮮と中国は、アメリカが朝鮮戦争の休戦協定をアメリカが遵守していないと考えている。中国は撤退したのになぜ韓国にアメリカ軍がいるのだと。その不満が北朝鮮をエスカレートさせていると中国は常に言っている。

今の大統領の強烈なダブルスタンダード、利益相反、このダブルスタンダードを健在させている時点で、今は中国や北朝鮮のいうことなど一切無視するのだろう。アメリカファーストで、製造業をアメリカに戻そうと言っても、イヴァンカブランドの服は中国で時給1ドルの人たちによって作られているのだ。他人と自分は違う。ここからがして全てダブルスタンダードなのだな。

 

 

老猫にも春がきた。


今日も頑張った

2017-04-26 01:27:48 | 日記

 

今日も頑張って仕事をします。朝一番に缶バッチが届いたのですがそれすら見ずに仕事です。で、写真の仕事って歩くんですね。歩きます。中腰にもなります。しゃがみます。時には寝そべっていますし、爪先立ちで立つこともあります。

足がえらいことになっています。ちょっと立ちたくない。

キジバトがウロウロしていました。

 

 

北朝鮮がミサイルを撃つかどうかで世間は賑やかなようです。ただこの問題を今ニュースで取り上げるのは、実際のところどうなのかと思います。何しろ日米共に大変都合のいいタイミングだったからです。支持率の低迷しすぎているトランプさんと、森友学園問題と共謀罪の法案問題で苦戦中の安倍内閣にとって目をそらすには最適なことだからです。

その上北朝鮮問題を大きくすることで、韓国大統領戦に圧力をかけることができます。文氏が大統領になった日には日米共にどうしようもなくなります。韓国国民に危機感を感じさせる意味合いは、確実にあります。少し前まで韓国は中国とアメリカの両天秤外交という無謀なことをやっていました。それをヤッホーと喜んでいた韓国国民に少しは現実に戻れやと、そう言い放っています。

中国ですが、緩衝地帯が欲しいから庇護しています。歴史も長期スパンでは朝貢外交でずっと続いていたことがあり歴史的庇護国です。ですが今の建国史からゆくと少し複雑です。まず金日成がソ連出身だったということ。ソ連によって養成されて北朝鮮にやってきたという経緯があります。なんでそうなったかといえば、第二次世界大戦後の分割によるものです。アメリカとソ連が世界を分割したことですね。ここで北朝鮮にソ連から送り込まれたと言ってもいいのが金日成です。さてここからニューズウイークの遠藤誉氏のコラムから。

「1949年3月にアメリカのマッカーサー(当時、連合国軍最高司令官)が、そして1950年1月にはアチソン(当時、米国務長官)が「韓国や台湾はアメリカの防衛線から除く」(アチソン宣言)と発表したため、これを好機ととらえて、金日成がスターリンの賛同を得て始めたものだ。

当時、中国の毛沢東は「戦争が始まれば、アチソン宣言などすぐにひっくり返る」として北朝鮮が戦争を始めることに断固反対した。1946年から本格化した国共内戦を戦って、1949年10月1日にようやく中華人民共和国建国に漕ぎ着けたばかりの毛沢東にとって、さらなる戦争に巻き込まれるのは「ごめんだ」ということもあった。」

ということで、ソ連と北朝鮮がアチソン宣言を好機と捉え、中国を巻き込んだのが朝鮮戦争。当時はソ連の力が強かったので中国も応じなければいけなかった。ただその後、朝鮮人で編成された人民軍出身者を粛清したり、中国がソ連と離れてゆく過程で中国を非難しまくったりと、北朝鮮は朝鮮戦争の恩義を感じていないような行動を続けます。ソ連的な共産党ではなく、中国的でもない独自の思想体系を作ることでもわかるように、独自路線を貫こうとします。

小学生の時にラジオを自作すると、必ず聞こえたのが中国と北朝鮮の電波だった。互いの悪口を言い合っていたというのが記憶にある。

それでも中国は緩衝地帯としての北朝鮮を重視していたから今まで支えてきた。でも核開発でその根拠が失われつつある。そして万景峰号のウラジオストック航路ができた。つまりここでロシアが接近している様子が見える。近代史でソ連が重要だったように、現代でもチャンスがあればロシアは朝鮮半島に近づくのだよ。

日清戦争や日露戦争当時の状況に近いのではないのかと思う。だが、だからこそ北朝鮮は今は何もしないと思う。

まあ今やトランプさんの方が危ないな。

 

 

明日は雨だ。休める。

 


大快晴で桜の撮影が忙しい

2017-04-25 01:06:23 | 日記

 

今年の桜は、冬の気温が平年並みだったにもかかわらず、確かに急激に気温が上がったと言うのもあるが、それにしても桜の品種間の差が少ない年だ。オオシマザクラ以外はほぼ一斉に咲いた。原因としては気温よりみぞれが多かったので地温がその平年に比べて低くなったのではないのかと推察される。ただ撮影するとなれば、その品種間の咲き頃がばらついてくれた方がありがたい。撮影スポットが分散するからだ。スポットごとに時間もかけられる。しかし一斉に咲いたとなれば、すべてのスポットを一気に回らなければいけない。

今日大快晴で、そのチャンスがきた。秋田駒ヶ岳が綺麗に見える。

 

 

一週間前から、だいたいこの日だろうと目処をつけていた。そして危ぶまれた黄砂の影響もかなり少ない。PM2.5の数値もかなり低い。大快晴は予想されていたのだが、見事な晴天になった。確かに春霞というもやはあるが、黄砂の黄色やPM2.5の黒さはない。

朝一番から撮影しまくりだった。風景撮って桜撮って人撮って建物撮って、延々とそれを繰り返す。頭の中は分刻みのスケジュールがあるが、上手くいくはずもなく変更して修正して、延々と繰り返す。特に午前中は花の生き生きした時間だ。ここの遅延は許されない。

移動はほぼ自転車なのだが、それでも12659歩歩いた。携帯の万歩計は自転車のペダリングを計測しないので、どれだけ歩いたんだとなれば、8.9キロ。自転車分を入れると何キロなのだろうか。

姫神山も良く見える。

 

 

奥羽山系の山々も良く見える。真昼岳とかその辺りだろうか。

しかしだ、こう言ったムチャクチャな撮影になると、絞りとかそう言ったことは一切考えない。逆に失敗しない方法にする。今回は絞りはよっぽどでない限りF8固定にする。絞りを下手に変えるとそのままで撮影してしまうことがある。それを避けるためだ。

ただデジタル時代になってレンズの解像度がかなり良くなった。理論値には決して達しないが、現実的な最高解像度に近づいている。そう言ったレンズを撮像素子という物理現像系で扱うと、絞りの回折効果、光が波なので小さな穴を通った時に干渉しあって結像が甘くなる、しかも絞りの羽を薄く作るのに限界がありすぎてさらに起こりやすくなる、それが起きる。つまり絞りを絞ると像が甘くなるのだ。シャープさが薄れてゆく。

用意した一番明るいレンズがF1.8、一番暗いレンズがF4というのか鍵だ。レンズ交換を頻繁にするのに、この暗いレンズ?に合わせたということなのだ。明るいレンズの性能は活かせないかもしれないが、暗いレンズでの失敗は避けられる。そうすれば全体の品質はまあまあ安定するということだ。

絞りとか考えない方が、いい場合が多い。

 

 

早池峰山も良く見える。

写真の仕事で一番大切なのは、普通を押さえることだと思う。この場合は失敗しないことだ。そして要求された写真をキッチリこなしておかないと、ちょっと遊んでみました〜とかそう言った写真を撮りたくとも撮れなくなってしまう。彼らの普通を取りながら、その上を常に念頭に入れておく必要がある。

そのために手段は限定したりするのは、変なことではない。だが今日一日で要求されている基本を全部撮らなければいけなかったのは、かなりきつかった。

毎度のことだがね。

 

 

岩手山も山頂の鷲形がクッキリと浮かび上がっている。

とりあえず明日からは仕事に遊びが入れられる。ここからが楽しいところなのだが、現実的には桜は散り始めるし、明後日は雨の予報だ。今日の頭真っ白の撮影がベストなのだろう。

残念ながら。

 

 

蓬莱島に亀がいた。縁起がいい。