骨折して一番多い質問は、どうして折ったか、次が痛いかどうかだ。これに真面目に答えると、大体2分かかる。どうしてそこにいたのか、階段の状況、そして実際転んだ時の状態。痛さは、筋肉などの損傷の度合い、骨折の状況など。だが普通の会話では飽きられるので、階段で転んだ、幸い痛みはほとんどなかったと短く話すようにしている。
しかしだ、何度もあった人でもギブスが外れてよかったですね、といわれる。
これには困った。はじめからギブスはしていないし、事故後何回かあっているのにどうしていうのだろう。
実はほとんどの人が、ギブスはずれてよかったですねという。なんと手術に立ち会った母までいう。
初めからギブスしていないよというと、ものすごい怪訝な顔をされる。これは人に見せたいものだ。
なんだろう、松葉杖ついている段階で人の目にはギブスが見えているらしい。それが夏なのでハーフパンツになったりするので、ギブスがはずれたと思うらしい。
その前に、ギブスの忌まわしい思い出が人にギブスを見せているようだ。
手術の事を話すと、ほとんどの人がチタンの棒を抜くのかと聞いてくる。抜きませんが抜くのを医者がめんどくさがっています、と答えるようにしている。大体これで次の質問が無くなる。
質問にはちょっと疲れている。
しかしだ、何度もあった人でもギブスが外れてよかったですね、といわれる。
これには困った。はじめからギブスはしていないし、事故後何回かあっているのにどうしていうのだろう。
実はほとんどの人が、ギブスはずれてよかったですねという。なんと手術に立ち会った母までいう。
初めからギブスしていないよというと、ものすごい怪訝な顔をされる。これは人に見せたいものだ。
なんだろう、松葉杖ついている段階で人の目にはギブスが見えているらしい。それが夏なのでハーフパンツになったりするので、ギブスがはずれたと思うらしい。
その前に、ギブスの忌まわしい思い出が人にギブスを見せているようだ。
手術の事を話すと、ほとんどの人がチタンの棒を抜くのかと聞いてくる。抜きませんが抜くのを医者がめんどくさがっています、と答えるようにしている。大体これで次の質問が無くなる。
質問にはちょっと疲れている。