陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

北欧ミステリー「ボックス21」面白かった!

2019年07月16日 | Weblog

 

          ・約600Pの本ですが、終盤になり真相を知りたく、ウズウズ

           朝から読み続けました。(満足度100%)

           作者 アンデシュ・ルースルンド

               ペリエ・ヘルトストム

              ・冷夏のストックホルム。アパートの一室で、鞭で打たれ

               意識を失った売春婦が発見される。

               同じ日、ヘロイン依存症の男が洗剤を混ぜて売り、マフィアの

               怒りを買う。

               翌日、ふたりの軌跡がストックホルム南病院で交わる。

               恥辱を晴らそうとする女、恥辱を薬で忘れようとする男。

               そして、残酷な暴行殺人事件と、医師を人質にとって

               立てこもり事件が同時に起きる。

               (生真面目で頑固なグレーンス(ストックホルム市警警部)の

                一生一台の早とちりで・・・悪女が生き残る。)

              ※ 人生長い間では、想像を絶することも起こり得ます。

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