陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

初小説「人魚の眠る家」

2022年01月09日 | Weblog

                ・今年になり始めて読み終えた本。 東野圭吾作

                 (プールの事故で脳死状態になった娘の母親、

                  医者が移植への献体をそれとなく言うが

                  断固・拒否)

                 ・家族の協力で家で懸命に看病に当たるが

                  ベッド生活は解消されない。

                  ある日、母親の枕もとで、少女が立ち

                  「もう・・・いいよ」。

                 ・チューブを抜きさり、献体を決意した母親。

                 ・後日、もらった体の少年が

                  その家を懐かしそうに眺めていた。

                ※ 脳死と移植との「思い・重い」お話!

                  

                 

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