・マサチューセッツ州の小さな漁村で
耳の聞こえない両親、兄と暮らす高校生の
ルビー・ロッシは家族の中で唯一、健常者のため
幼少期から「通訳」となり、毎朝、家業のトロール業を
手伝っていました。
新学期、合唱クラブに入ったルビー、顧問の先生から
バークリー音楽大学への受験を勧められる。
家族を見捨てるなんてできないルビー・・・?
・オーデションで手話を交えて歌う「青春の光と影」は
澄み切り渡る声と手話、家族に向ける笑顔に、胸キュン
キュン。
・実際に耳の不自由な俳優をキャステング。
・「CODA」とは二つの意味があります。
1)音楽記号(結尾)
2)CHILD OF DEAF ADULTS (聾の親を持つ子)
・見終えて、歩きながら男性と会話。
(良かったですね!)(そうやネ)
(ラストの手話わかりましたか?)
(なにかなぁ・・・と思いました)
(ああ・・・「あい・らぶ・ゆー」ですか)
(知ると知らんでは、印象が違いますネ)
(ふたり、大爆笑!)
・エンデングでは
・両親との別れの場面(あい・らぶ・ゆー)でした。
(満足度 90%)
※ アカデミ賞 最有力?