
・作者 「エリカ・ルース・ノイバウアー」
(若くして寡婦となったジェーンは、叔母の付き添いで
カイロのメナ・ハウスの滞在してた。だが客室で若い
女性が殺害され、第一発見者となったジェーンは
地元警察から疑われる羽目になってしまう。
疑いを晴らすべく真犯人を見つけようと奔走するが、
さらに死体が増えて・・・。)
・アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞、エジブトの
高級ホテルを舞台にした、旅情溢れるミステリ。
・2010年に「エジブト旅行」に行った際、
文中の風景を見ているので
主人公の心情に添えることができ、アア・ナルホド・アアでした。
・国立博物館(ツタンカーメン像を見る)
・ピラミッド内を歩き、石棺を見ました。
※ 小説内で観光地を散策しました。(懐かしい!)
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