陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

小説「父を撃った12の銃弾」

2022年01月15日 | Weblog

              ・父の身体には、たくさんの銃弾が残した傷がある。

               12歳の少女ルーは父とともに亡き母の故郷に

               移り住んだ。それまでは二人で各地を転々としながら

               暮らしてきたが、娘に真っ当な暮らしをさせようと

               父サミュエルは漁師として働くことを決めた。

               しかし母方の祖母は会おうとしない。

               ・母はなぜ死んだのか?

               ・両親はどんなふうに生きたのか?

               ・父の銃弾の傷跡はどうして?

               真相を考える以上に重く、その因縁が父娘に

               忍び寄りつつあった。

              (この本は東海岸の海辺や自然の描写は素晴らしく

               アリゾナのソノラ砂漠、ワイオミングの大平原、

               クジラのいるホイッビー島は単なる舞台背景に

               とどまらず、物語を動かす重要なモチーフに

               なっている。それらは登場人物たちの生き方や

               精神に影響を及ぼしている。)

               ・エドガー賞最優秀長編賞・最終候補作品。

              ※ 父と娘が激動の人生をどう生き抜けたか?

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映画「クライ・マッチョ」満足度85%

2022年01月14日 | Weblog

                ・クリント・イーストウッドの監督作品、

                 主演映画は好きで、多くの映画を見ました。

                (アメリカ・テキサス。ロデオ界のスターだった

                 マイクは落馬事故以来、孤独な一人暮らしを

                 おくっていた。ある日、元雇い主から、別れた妻に

                 引き取られた十代の息子をメキシコから連れ戻して

                 くれと依頼される。

                 犯罪すれすれの誘惑の仕事。恩義があるマイクは

                 仕事を引き受ける。)

                 ・道中、様々な妨害、警察の尋問をくぐりぬけながら

                  アメリカまでいきつくのか?

                 ・年齢を重ねれば、体力は衰えるが知恵がつきます。

                 ・昔に培った技術がいろいろな場面で生かされます。

                 (手話、動物の怪我の手当、乗馬、車の修理、料理)

                 ※ 歳をとれば安住の地があればいいですネ!

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手作り「ご飯」!

2022年01月13日 | 京都発・B級グルメ

                

                         ・餅、鶏肉、ニンジン、しめじの「おこわ」

                            (残り餅の利用がポイント)

                

                      ・銀杏ごはん(近所から「銀杏」を頂きました)

                     (たくさん食べれば「○○」になる?・・・で控えました)

                         ※ 手作りに「まずいもの」なし!

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昔の海外旅行(アンコールワット)

2022年01月12日 | Weblog

             ・2011年1月5日~9日、「アンコールワット「に

              行きました。世界遺産の観光が趣味でしたが

              今では1000ケ所もあるとか?

              コロナ禍の時代、その旅行もできませんので

              当時を振り返り懐かしんでいます。

             

                      ・アンコールトム(大きさに驚き)

             

                           ・精巧できれい

             

                          ・水上生活

             

                           大蛇のネックレス

             

                        ・民族舞踏の鑑賞

             

                         ・岩を抱く根っこ!

                  「一人参加でカンボジャまで、ホーチミンで乗り換えがある日程、

                   関空で飛行機の出発が2時間遅れ、ホーチミン到着も

                   飛行機は出た後、顔が青くなりました。」

                  「どうにか日本語の出来る空港関係者に出会い、ホッ!でした」

                     ※ 教訓・安い旅行には、気をつけましょう!

       

                   

    

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寅年の「初泳ぎ」!

2022年01月11日 | Weblog

               ・外気温7度、水温32度でした。

               (温水プールならぬ温泉プールとなりました)

               (休憩を挟んで約1km、スイスイ・バタバタと

                クロールで泳ぎました)

               (なぜか体が軽く感じましたが、たまには

                間隔を空けるのがよろしいようです)

               ・外に出れば、オレンジ色のミニが止まって

                いましたが、フォグランプの消し忘れ?

               ・受付の女性に「コレコレ・シカジカ」。

               ・受付嬢、ミニの車がわかっていたか?

               (ミニと言わなくてもよかったかも?)

               (ミニファンですので、反省をしました!)

               ※ 初泳ぎ、今年も週一続けよう!

 

 

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最近の「昼ごはん」

2022年01月10日 | Weblog

               

                       ・ロイヤルホスト(ハンバーガーとステーキ)

                      (これに「ライス」で食べ過ぎの感あり!あり!)

               

                        ・ランチについたスープ

                      (この時期、温かいのが胃に収まる)

               

                           ・サイゼリア(カルボナーラ)

                            (彩が悪いが・・・)

                      ※ どこもかしこも・・・正月料金でした。

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初小説「人魚の眠る家」

2022年01月09日 | Weblog

                ・今年になり始めて読み終えた本。 東野圭吾作

                 (プールの事故で脳死状態になった娘の母親、

                  医者が移植への献体をそれとなく言うが

                  断固・拒否)

                 ・家族の協力で家で懸命に看病に当たるが

                  ベッド生活は解消されない。

                  ある日、母親の枕もとで、少女が立ち

                  「もう・・・いいよ」。

                 ・チューブを抜きさり、献体を決意した母親。

                 ・後日、もらった体の少年が

                  その家を懐かしそうに眺めていた。

                ※ 脳死と移植との「思い・重い」お話!

                  

                 

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昔の絵手紙(1月分)

2022年01月08日 | Weblog

                       

                                   ・冬枯れの愛宕山

                       

                                       ・白菜

                           

                                   ・今では何円になるやら?

                        

                                  ・豚の漢字が間違いでした!

                           ※30年以上前とは?・・・いまさらながら「よく描きました」

 

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「眺めのいい部屋」

2022年01月07日 | Weblog

               ・親戚の店兼住宅が京都・下京区にあります。

                (4階建てのビルで、3階の部屋は

                 東側と南側に大きな窓、そこからの

                 眺めは最高です)

               ・そういえば、昔こんな題名の映画があり

                よかった記憶があります。

                1)東山と清水寺

                 

                 2)東本願寺の大屋根

                 

                3)南方面には京都タワー

                     

                         ※ 古都・高さ制限の「たまもの」です!

                           (環境は国民の財産です)

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「初映画」ファイター・・・

2022年01月06日 | Weblog

               ・1月の行う行事は何でも「初」が付きます。

                初映画「ファイター北からの挑戦者」を見ました。

               (正月早々からミサイル発射でゴタゴタ、なんでも

                韓国には3万3000人の脱北者がいるとか?)

               (この映画は脱北者の少女が、中国に残した父親を

                呼び寄せるために、多くのお金を稼ごうと清掃の

                仕事を掛け持ちし、ボクシングジムで働く。

                悲惨な過去と怒りを抱えて壁を作る彼女に、静かに

                燃えるファイテングスピリットを感じ取ったジムの

                館長はその世界に導いていく。満足度80%)

               ・最初の寂しげな表情から館長の息子と交際をするに

                したがって笑顔を伴う明るい表情に変わる姿が

                印象的でした。

               ・中国経由・韓国への越境は多額な費用がいるとか?

                 ※ 「泣くときは思い切り泣け!」と館長!

                 

                

  

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「おはぎ」を作り・・・

2022年01月05日 | Weblog

             ・昨日、義母の墓参りに行きました。

              (好物の「おはぎ、黄な粉」を持参。)

              (・お花 ・ろうそく ・線香 ・数珠で合掌!)

             ・前方には「大文字山」が望まれ、ロケーションは最高。

              

                   (中央に人影がチラホラ見えました。1月4日11時)

                   ※ 8月には「アカアカと大」に燃えて欲しい!

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「雪中登山」出会い・4話!

2022年01月04日 | Weblog

              ・「草枕」の冒頭は、山路を登りながら

                こう考えた。ですが・・・

              ・今回の愛宕山への「登り・下り」で出会い

               「おしゃべり」した人のおはなし。

               

                    ・丸太顔・・・だれがくっつけた?

               1)小学3年生と父親。

                ・小学生が立ち止まり休憩をしていました)

                 「何年生ですか」「3年生」と返事。

                 「うちの孫は3年生の時、富士山に登った」

                 「父親、昨年に「乗鞍岳」に行きました」

                 「それは、それは乗鞍も3000M、今年は富士山やネ」

                ・ニッコリ笑いました。

               2)小学4年、中学2年と父親。

                「何か? クラブに入ってる?」

                「中学2年生、水泳クラブです」

                「好きな泳ぎは?」

                「クロールです」

                「おじちゃんが中学3年のとき、

                 50Mで35秒だった」

                「それは早い!50Mは計った事ないけれど

                 25Mで18秒です」

                「少し頑張って

                  次の次のオリンピックを狙ってネ」

               

                          ・標語も今風か?

                     3)食事中、隣で食べてた男性(60代)

                      「福井から2泊3日で京都に来ました」

                      「昨日は滋賀県の疎水から山科の疎水縁を

                       蹴上まで歩きました。」

                      「1000Mぐらいの山を好んで登山をしてます」

                      「明日は千手観音を京都・田辺で拝観を予約」

                      「本当に千本の手があるのは、唐招提寺、

                       葛井寺、京都・田辺のお寺です」

                      と「千手観音」のウンチクをひとくさり。

                      ・食事を終え、お先にと下っていきました。

                      (京都・田辺の「千手観音」拝観できたかなぁ?)

                     

                               ・真新しい新調のよだれかけ!

                   4)八合目の「水尾分かれ」の小屋。

                    「それ何キロ、あるんですか?」

                    「18キロです」と女性は答えた。

                    ・愛宕神社への「奉納・水」を

                     ボランテアで運搬中でした。

                    (アイスバーンの登山道、18キロを

                     背中に歩くか?)

                  ※ 勢いよく立ち上がる姿がまぶしかった。

  

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初登山(愛宕神社)

2022年01月03日 | Weblog

               ・毎年の正月には、初詣を兼ねて愛宕神社に行きます。

               (標高は920M程度ですが、案外急坂の連続で、本日は

                登り3時間、下り2時間30分でした)

               (7合目よりアイゼン装着、雪解けのドロドロ道、

                神社付近ではアイスバーンでした)

               (目的はお参り、お札、絵馬を見ることです)

                

                         ・京都の台所では必携です

                

                      ・仙台藩主「伊達政宗」の家臣、片岡小十郎が掲げて絵馬。

                      (2015年、復元をボランテァで担ぎ上げました)

                

                   

                        ・最後に200段、これがしんどい!

                    ※ 神社境内は0度、でも超過密・腹ごなしに登山か?

 

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今年の年賀状!

2022年01月02日 | Weblog

                    ・元日に51枚が来ました。

                     (コロナに負けるな)

                     (85歳、まだ仕事をしてる)

                     (腰を痛め登山ができない)

                     (これで年賀状はやめます)

                     (今年も楽しい山歩きを・・・)

                     (素敵なスケッチをありがとう)

               

             

                  

                            ・写真が趣味の女性から

                     

                            ・油絵を描く男性から

                        ※2022年開幕、マスクなしで歩きたい!

            

 

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「初詣」・松尾大社!

2022年01月01日 | Weblog

               「あけましておめでとうございます」

              ・自宅から往復1時間30分の距離に「松尾大社」が

               あり、東海自然歩道が通っています。

              ・毎年恒例の「初詣」に行きましたが、コロナ時代、

               出店もなく、寂しい雰囲気でした。

              ・そのみちすがら、有名な「鈴虫寺」があり、元旦から

               若い男女は入っていました。

               

                  (鈴虫寺の入り口・11時30分ごろ)

               

                        (松尾大社の鳥居)

               

                          (射的・・・当たるかなぁ?)

                        ※ 本年もよろしくお願します!

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