今日は涼しくて過ごしやすいですね・・・。「暑さも寒さも彼岸まで」とよく言いますが、今日で秋のお彼岸も終わりですから、この慣用句(残暑も秋の彼岸になれば衰え、余寒も春の彼岸になれば薄らぐ)は合っているんですよね。
それで今回の記事は、5年前にこのブログで紹介しました「金のなる木」の続編です。上の画像が5年前に近所の方からもらった時の「金のなる木」で、下の画像が現在の「金のなる木」の姿です。5年も経てばもっと大きくなっているハズ?でしょうが・・途中で枯れかけた事もあるので現状この大きさになっています。近所の方にもらってから1年ぐらいは順調に育っていたのですが、2年目の冬に葉っぱがパラパラと半分以上落ちてしまいました。葉っぱは枯れて落ちるのではなく、緑色のプルンプルンの状態でポロッと落ちるのです・・。
ネットで調べてみると、葉っぱがパラパラと落ちるのは日照不足か水のやり過ぎが原因とありました。日照不足については、ずっと同じ窓辺に置いていたので日照は減っていないハズなので、どうやら水のやり過ぎだったようです。それで水やりを少なくしましたが、その間も葉っぱは落ち続け・・枝先の数枚しか残っていない状態にまでなっていたので、このまま枯れてしまうかな?とあきらめかけていたら、新しい芽が生えてきました。ギリギリのところで息を吹き返えしてくれたのです・・。
その後は、夏は月2回、冬は月1回、春と秋は調整しながら水やりをしているとどんどん新しい芽が生えて大きくなってきました。鉢も一度大きいサイズに換えましたが、もうそろそろ一回り大きいサイズに換えた方がいいかも知れませんね。ちなみに花は咲いたことはありません・・夏から秋にかけて水やりを減らすと冬に花が咲くかも知れないそうですが、水やりの量を変えて以前のように枯れかけたりしないかと不安なので前述の水やり量を守っています。
5年前の記事でもお話しましたが、「金のなる木」は風水的に言えば、やはり金運アップの効果があるそうで、金運に関係する方位「南東」に置くと、さらに金運がアップするそうです・・。なので、私も自分の部屋の南東の位置に「金のなる木」を置いていたのですが、その「金のなる木」が枯れかけたので、枯れてしまったら金運が下がるのでは?と心配になりました。でも息を吹き返えし大きくなってきたので、私の金運もアップするかな・・と思っているのですがアップしませんね。まぁ、建築の仕事を続けられているだけで良しとしましょうか・・・。