暑いです。前回も前々回も同じことを言っていますけど・・・。でも、ここ2~3日は本当に暑いです。世間はオリンピックで盛り上がっているようですね。私はオリンピックにはあまり興味がないので、リオオリンピックが昨日から始まることも知りませんでしたからね・・。なんかデレビを観たらオリンピックの開会式をやっていたので、あぁ~今日からオリンビックなんだ・・って感じで、実はオリンピックが始まるのは、もっと先のことだと思っていたくらいですから。(でも、サッカーは少し前からやっていましたよね・・よく分からん??)
それで、オリンピックと言えば、前から思っていたのですが、金メダルって本当に純金で出来ているのかな・・?という疑問です。調べてみると、オリンピック憲章には、1位と2位のメダルは大きさが直径60ミリ以上、厚さ3ミリ以上で、純度92.5%以上の銀製であること、さらに金メダルには6グラム以上の純金で金張りか金メッキを施すことにが定められているそうです。
つまり、金メダルは純金ではなく、金張りか金メッキというワケですね。しかも、中身は銀製と決められていたのです・・。
調べていて驚いたのは、過去のオリンピックには建築などの芸術競技があったということです・・。第5回ストックホルム大会(1912年)から第14回ロンドン大会(1948年)までは、絵画、彫刻、音楽、文学、建築などの分野のスペシャリストがその技を競い合う芸術競技があったそうです。ただ、客観的な基準で順位を決めることが難しいとの理由から廃止になったそうですよ。
建築もあったというのですから、びっくりですね・・。でも、客観的な基準で採点を行うことが難しいということに関しては、現在でもフィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングなどの芸術的要素が重視される競技では、同じような問題があると思いますけどね。
今回は、オリンピックに便乗した記事でした・・・。