Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

まだしつこく続いております。

2017-09-18 | おうちのこと
先々週の金曜日に、Mieterschutzverein から、
管理会社に書いたお手紙のコピーが送られてきました。
1週間以内に、被害総額を払い込むか、
そうじゃなければ払わない理由を書いたお手紙をもらうかって事になっていました。

待てば待つほど金額があがっていくので(コインランドリー代とかで)
もう諦めて払ってくれって感じですが、ここはドイツ!
書類のやり取りです。とほほ・・・

期日の金曜日になってもやっぱり、振り込みもされていなかったので、
今日Mieterschutzvereinに行ってみると管理会社から返事が来ていたようです。

内容は・・・

建物の保険ではカバーされない事なので、家財保険に請求してください。

そう、この前にもらったメールと同じ内容です。(怒)
やっぱりな・・・という気持ちと
なんでこうやってだれも責任を取らないっていう対応を
されるのか納得いかず、泣きたくなります。

来月諦めて新しい洗濯機を買うのか、権利を主張して戦うのか・・・
次に買うのは安い洗濯機にする?と思ったこともあったのですが
それも悔しいし・・・だからと言って
毎月900€近く洗濯機を買うのは正直納得できないし。
正直、来月には休暇に行きたいので、無駄な出費はしたくないんですよね。

これから、知り合いの弁護士さんに頼んで、やり取りをしていくのか
管理会社ではなく、大家さんと直接話したりする方が良いのか。

こうやって、やり取りをしている時間とか労力って本当に無駄だと思うのは
私だけなのかな??

折れたらダメだからってドイツ人の友人には言われるけれど、
イライラさせられることに疲れて諦めたい気持ち90%っていう感じです。
きっと数年物の他社の洗濯機だったらあきらめていただろうな~

家の事などは、私一人で抱え込まず、二人で話し合えるのが不幸中の幸いって感じですが。
正直今日のお手紙を読んだ時には、怒りより悲しくなった私です。

これからどうするか、今晩ゆっくり二人で話し合わないと。