毎年、今年こそ行こうって言いながらずっと行けていなかった・・・
ザイフェンから車で10分くらいのところにある、
少し大きな村Olbernhauの郷土博物館にやっと行ってきました。以前の記事☆
2002年の大洪水で、建物がかなり被害を受けたのでその後綺麗に修復されたそうです。
1階が博物学になっていて、
2階がエルツのおもちゃや、Olbernhauにあったガラス工場などの展示。
本当にいろいろなものが展示されています。
懐かしいDDR時代のものも。
紙で作る、おうちも昔私の家にあったな・・・
この地方でよく作られている、ボビンレースもあります。
そして、旧東ドイツの郷土博物館などによくある・・・・
ジオラマでの村の生活の展示。
地域の人たちからの寄贈が結構多いんですよね。
ボタンを押すと、色々動くので子どもでも楽しめそう。
ザイフェンのおもちゃ博物館にも似ているけれど、
この地方の人たちの、生活や仕事などが展示されていりるので、結構面白い。
おもちゃ博物館には、日本語の説明のビデオなどがありますが、
この郷土博物館の展示品の説明は、ドイツ語、英語、チェコ語でした。
いつも見入ってしまう、
クルミなどの木の実をくりぬいて作られている作品。本当に細かい~。