Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

やっぱり職人さんは違う。

2021-01-04 | クラインガルテン


土曜日は、雨が降っていなかったのでガルテン作業へ。

相方君の友人が、帰省したのでどうなるかと思っていたのですが・・・
土曜日は、職人3人とドイツ人2人の5人で作業を進めたようです。

そう、職人3人・・・

相方君(外装職人)
ガルテンのお隣さんのポーランド人(内装職人)
お隣さんのお友だちで一本先の道のガルテンのポーランド人(電気工)

夏の間に作業の後、
相方君は3人で一緒にビールを飲んだりして仲良くなっていたんです。




午前中は、職人の2人は自営業の方があったので相方君が屋根の上に登って
色々とやっていたようです。
午後には、二人がやってきて作業の進むスピードが速まる!!


大きな部屋の半分とキッチンスペースだった小さな部屋の屋根も貼れました。
これで、雨漏りの心配がない!



やっぱり、職人さんお仕事の作業を見るのは無駄な作業がなくていいです。
冗談や文句を大声で言いあいながら、上の人が板をカットしてほしい長さを書き込む、
下にいる人がそれをカットして、また上の人がくぎを打っていく・・・




正面の梁を少し長くしたので、
屋根が少し前に出て壁に雨が吹き付けなくなるはず。


前の人が置いていった、家具やランプなどが出てきます。
使えそうなものだけ残します。




この大きな家具は処分かな・・・中にもいろんなものが入っています。


屋根の上に、今はビニールシートが張られています。
お天気になったら、防水用のシートをバーナーを使っての
作業で貼り付けていくそうです。

その前に、庭にある廃材の処分です。
シートなどに使われていたものは、特殊廃棄物?になるのでお値段も高い。
板などの普通の廃材と合わせて、800ユーロくらいの出費になりそうです。
休暇に行けなかったので、そのお金がガルテンの小屋へって感じだな。


まだまだ、ゆっくりできるスペースもない小屋ですが、
夏までには少し落ち着けるスペースを確保したいなぁ。