土曜日は、雨が降っていなかったのでガルテン作業へ。
相方君の友人が、帰省したのでどうなるかと思っていたのですが・・・
土曜日は、職人3人とドイツ人2人の5人で作業を進めたようです。
そう、職人3人・・・
相方君(外装職人)
ガルテンのお隣さんのポーランド人(内装職人)
お隣さんのお友だちで一本先の道のガルテンのポーランド人(電気工)
夏の間に作業の後、
相方君は3人で一緒にビールを飲んだりして仲良くなっていたんです。
午前中は、職人の2人は自営業の方があったので相方君が屋根の上に登って
色々とやっていたようです。
午後には、二人がやってきて作業の進むスピードが速まる!!
大きな部屋の半分とキッチンスペースだった小さな部屋の屋根も貼れました。
これで、雨漏りの心配がない!
やっぱり、職人さんお仕事の作業を見るのは無駄な作業がなくていいです。
冗談や文句を大声で言いあいながら、上の人が板をカットしてほしい長さを書き込む、
下にいる人がそれをカットして、また上の人がくぎを打っていく・・・
正面の梁を少し長くしたので、
屋根が少し前に出て壁に雨が吹き付けなくなるはず。
前の人が置いていった、家具やランプなどが出てきます。
使えそうなものだけ残します。
この大きな家具は処分かな・・・中にもいろんなものが入っています。
屋根の上に、今はビニールシートが張られています。
お天気になったら、防水用のシートをバーナーを使っての
作業で貼り付けていくそうです。
その前に、庭にある廃材の処分です。
シートなどに使われていたものは、特殊廃棄物?になるのでお値段も高い。
板などの普通の廃材と合わせて、800ユーロくらいの出費になりそうです。
休暇に行けなかったので、そのお金がガルテンの小屋へって感じだな。
まだまだ、ゆっくりできるスペースもない小屋ですが、
夏までには少し落ち着けるスペースを確保したいなぁ。