縁があって我が家にやってきた、
年代物のくるくるした木、Spanbaum㊧(シュパーンバウム)
木の裏には、German Democratic Republicのスタンプが(笑)
これを見たときに、なんか納得してしまった私。
今見るみたいに、先がとんがってなかったり、
全体が綺麗なフォームじゃなくて、木の先がささけていたり・・・
東時代だから、きっと素材も今ほどいいものがなかったのかな・・・と思ったり。
こうやって、つくられるんです・・・
工房で、これを見るのが結構好きです。
以前から、Spanbaumが好きだった私。
クリスマスだけでなく、年中いろんな物と一緒に飾っています。
だから、少し歪だったりしても気になりません。
だって、自然の森もいろんな形の木があるしね、
どこまでもモノは考えようです。
以前、相方君にSpanbaumの森でも作る気?って言われましたが、
本当にできてしまうかもね・・・
買う時期が違ったり作り手さんが違ったりして、
同じ大きさでも同じものがないSpanbaum。
やっぱり好きです、シュパーンバウム(笑)