ロックダウンが来月中旬まで延び、
本当に毎日信じられないくらいの方が亡くなっているドイツです。
ネットでドイツの大統領からの
Aktion#lichtfenster (窓辺の灯)というキャンペーンの呼びかけがあると知りました。
亡くなられた方への追悼、遺族の方々への励まし、現在闘病中の方への連帯の意を窓辺の明かりで
表していきましょう。窓辺に明かりをともすのは、StayHomeが呼びかけられて、
集まって意思表示が出来ない為、外からも見えるようにという意味だそうです。
少し前に亡くなった方の数を数字ではなく、
ロウソクの絵で表し亡くなった人の写真と、
その人のことを簡単に紹介された記事を読んだときに、あまりの人の数に驚きました。
毎日1000人以上人が亡くなっているので、
統計的に数でみていると感覚がマヒしているんだと気が付かされました。
うちの家でも、これから毎日窓辺に、
ロウソクの灯をつけていこうと相方君とも話しています。