㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

台風18号、直撃でした

2013年09月16日 | 日記

三連休の最終日、早朝から雨が降り続いて居るようでした。
台風が来るんだろうなぁ~程度に思っていましたが風も無いしそう酷い降りでもない。
ニュースを見る限り、被害は竜巻とゲリラ豪雨の集中した場所のようだ。



暫くニュースで情報収集して見ることに、っと言うのも今日はお兄ちゃん達6年生の親子レクとかが予定されており、6年生の親子が集まってドッヂボールにソフトバレーとバーベキューが計画されて居るからだ。
台風が直撃するかも知れないと言うのにお気楽なものだと、正直感じてしまった。
災害があちこちで出ており、正にその同じ台風がこれから直撃するかも知れないと言うのになにか有ってからでは取り返しがつかないではないかと私は判断するからだ。
大雨洪水警報が出され、竜巻注意報、土砂災害危険情報迄もが出されているのである。



朝食を済ませ家族で危機管理に付いて話し合ったり確認し合う機会と成った。
お兄ちゃんは、やっぱり僕は今日行かない事にする!っと言うことでドタキャン。
担当役員の父兄の方には申し訳無いが、本日開催することの方がどう考えても異常としか私には捉えられないのである。
たぶん何事もなく終わるんであろうとは思うのだが、何事も無ければそれが一番良いことで、なにか有ってからては遅いのである。
それは子供たちが集まっている会場だけの事ではなく、自宅、家族、勤務先、道中等々、何が何処で起きるか分からないのが自然災害なのでは無いかと思うのだ。



そうしたものに備えておくことが危機管理であり、準備が全て整った中での直前に中止をする決断は大変な事だろうと思う。
しかし、何もなければ良かったではなく、なにか起きてからでは取り返しがつかないって考えなくてはいけないのては無いだろうか。
とかくお座なり的に、昨年までと同様でって事が企画されて粛々と進められる事が当たり前に成っている事ばかりの様に感じています。
何事も無い中ではそれでも良いと思えますが、責任問題に発展するような事態が起きたときの事を前提に物事は考えるべきてはないかと思うのです。



そんな風に思うのは私だけかも知れませんが、企業経営をしていれば当たり前のことですし、責任ってファジーでは片付かないものなんです。
大方こういう話を大袈裟だと批判される方が責任問題に成ったときに、先にたって人のせいにしたり責任を取らせようと旗を降ったりするものです。
だから今日は子供がその辺を理解した上で行くと言えば自分達の責任で行くことにしようと考えた訳で、お留守番の次男坊と私は待機状態で居ることに成るかもって考えていたのです。
結果的にお兄ちゃんが欠席を決めたので台風が過ぎ去るまで家族でニュースを見ながら、あの氾濫が起きてる場所はいついつこうしてお前たちがこうした時の場所だぞって教えたり、風向きがこうで雨がこうした降り方をしているが、台風の目に入るとなぜこうなのかとか、勢力とは、風速とは、暴風域、気圧等々、覚えられ無いとは思いましたが気にする機会と成ればと勉強会の様な機会に成りました。



この地域周辺では特別な被害は起きなかったようで、結果的には良かったと思いますが色々考えさせられる事と成りました。



台風が通りすぎて行く間、何度も天竜川の状況を見ていましたが多少の濁りに少し増水したかなぁ~程度だったものが、通り過ぎて5時間たとうとする現在は、水深で8メートル位の増水で今にも中洲まで水没していくのでは無いかと言うほどの濁流と化しています。
まっとにかく、何事も無い1日と成って良かったと思っています。

ヘチマたわし作り

2013年09月15日 | 日記







台風の影響で今日は朝から雨が降ったりやんだり強くなったりと…、たぶん今日1日こんな様なお天気から明日に掛けて段々と酷くなって行くんでしょうねぇ~
外で何が出来るわけでもなく、ちょうど良いから昨日取ったヘチマを煮てみようって事にしましてトライしてみることにしました。



私の記憶では水に浸けて腐らせて、繊維だけを取り出すってイメージだったんてすが、お兄ちゃんに聞いてみると学校では、カチカチに成るまでほおって置いて、バリバリ皮をめくってふりたくって種を出しているんだと。こうしてちょっと硬めの繊維たわしが出来上がり、野菜などの収穫時、野菜を洗うのに実際使っているとのことでした。
ネットで調べたら水に浸けて腐らせる方法は時間もかかり臭くて大変だと言うことで、お薦めの煮る方法でやってみることにしました。
すると直ぐに皮がめくれて楽チン、子供たちが種取りまでしてくれ、あっという間に綺麗な繊維質だけに成りました。
後は干しておくだけ、真っ白なものがほしい人は漂白しておくんだって!



ヘチマをとる時期が色々有るみたいで、触ってズブズブしなくなって黄色くなり始めたら取っても良いようで、早目に取ると柔らか目のたわしが出来るみたいで、枯れるまで置いておくと硬いたわしが出来るとのことでした。
たくさんのヘチマが成っているので、なんパターンかトライして見て、柔らか目、中くらい、硬めのたわしって感じが出来たらいいなって思っています。


緑のカーテン、ヘブンリーブルーの茎元を見て!?

2013年09月14日 | 日記


今朝、水やりしていて目に止まったのはヘブンリーブルーの根元の茎なんです。
普通の物のぶっとい奴でも最初の写真程度かと思うんですけど、2枚目の写真見てくださいよぉ~
初めて見たときは木でも生えてきているのかって思いましたよ。



あれだけ枝芽を伸ばしたり、弦を伸ばして花を咲かせてくれるんですから、水分や栄養分を先端迄運ぶのにはきっとあれだけの太さが必要に成るんでしょうねぇ~


JMC9月例会はMG 体験版として製造業の第一期を体感

2013年09月14日 | 日記

昨夜はJMC、若手経営者達によるマネージメントクラブの9月例会が行われました。
通常ですと南信州飯田産業センターにて行われるものなんですが今回、マネージメントゲームを体験したいとの事で、時間的に制約のある場所では問題があるり、当社豊丘工場の事務所棟にて開催されることに成ったものです。



このMG(マネージメントゲーム)は、10年ほど前に当クラブで40万円近く掛けて購入したもので、製造業の起業創業から実質的な経営を体験できるゲームなんです。
製造原価とはなにかとか、帳簿の仕組みを理解したり戦略を考え実践したり、決算を組んでみてなぜこうなったのかとか、他人との比較だったり内容を精査できたり、実際の経営では恐くて出来ない挑戦もゲームの上ならトライしてみることが出来る等、それぞれに考えさせられ楽しめる内容盛り沢山のゲーム版経営シュミレーションなのである。



このMGには進行役のインストラクターが必要なのですが、たまたま私が30年ほど前に経験したことが有るって事から講師役をやることに、しどろもどろの状態では有りますがなんとか今回は1期目の決算を終わり総合判断まで進められました。
これで3時間半と言う長丁場、まとめやら会の始まりと終わりにお片付け迄全てでは4時間強の時間拘束となりましたが、帳簿系が全員一発で合うなんて事は無いものだから個別に合わせていくのに時間が掛かるわけなんです。



今回は6人の未体験者中心に経験者がマンツーマンで付いての体験学習と言う1期目だったのですが、本当の面白さは2期目からが本番なんです。
時間的にもなかなか大変なものが有りますが、実になる部分も多く気付かされることもたくさん有って、帳簿は全く分からんとか見たことも無いって人にはもってこいの教材かと思います。
今回のMGでも、面白い!とか、こーなってるんだ!とか、なーるほど!等々の声も聞かれ、会社の帳簿をこのMGの決算書に当てはめて見てみたい等の声も聞かれ、このゲーム体験は既に成功したかと思われます。
良い経験を積み重ねて行けるチャンスを上手く利用したいものですね。


お客さんの会社で見たものに…

2013年09月14日 | 日記
クールビズへの取り組みは、今や当たり前に見掛けるように成っています。
むろんその取り組みを紹介する掲示も珍しく無いものとなってきているんですが…



今日お客さんの所に行ったとき、当たり前の様に見ていたクールビズの掲示、何気なく全部を読んで行ったらクールビズへの取り組み期間が書かれておりまして、何となく長いなって感じて指を折って数えてみると、なんと丸半年の期間がうたわれていました。
スタートの5月は結構暑いかも知れないなって思ったのですが、終わりの10月一杯ってどうなんだろうなんて思ったら色々考えてしまったわけです。



長めの期間をうたうことで、多少の事には対応出来る様にと言う意図からか、またはこれだけ長く環境配慮の為のクールビズに取り組んで居るよって言うアピールなのか。
いずれにせよ環境活動の一環なので問題が有るわけでは無いのですか、一年の半分にクールビズ対応って有るのかなぁ~なんて素直に疑問を感じたわけです。



他の企業で見掛けるクールビズ対応への掲示も、その辺までを一度良く見てみようかなぁ~なんて思ったわけです。
案外と皆が同じだったり、ひょっとすると期間迄はうたわれて居ないのかも知れません。
因みに当社は掲示すらしていないのですが…

JMCゴルフ練習会2日目

2013年09月12日 | 日記




昨日に引き続いて、マネージメントクラブのゴルフ練習会が行われました。
連日の参加者3名、今日初参加者が3名の6名での楽しい時間が過ごせました。



練習不足で鈍った身体には、2日連続の練習は結構きつく、あちこち筋肉痛が出るやら手が痛いとか足が痛いとか…
それでもこんな機会でもないとなかなか練習出来ないと、各々真剣にやっていました。



スライスに悩む人、方向性が安定しない人、アプローチに悩む人、ドライバーが暴れる人等々、思い思いの悩みを人に見てもらいながら少しでも解決策の糸口が見つかればと真剣そのもの。
仲間って良いもんだなぁ~なんて思いながら約3時間の練習に汗を流してきました。
っと言っても、私は昨日が120球位で、今日は80球位、それでも日中の暑さが残っているのかたくさん打たなくても汗がしっかりかけました。
そう言えば今日の飯田市の最高気温は32.6度も有ったとか、正に残暑そのものって事でしょうか。



今回の練習を次のラウンドに生かすには、忘れない程度のタイミングでの練習を続けなくては成らないのかと思います。
思うのですがなかなかこれが出来ないもので、きっと次のラウンド終了時に、やっぱり練習しんと駄目だなぁーなんて言ってるんでしょうけど…


JMC地場産マネージメントクラブ、ゴルフ練習会

2013年09月11日 | 日記
夕方7時からゴルフ練習場にて、JMCメンバー有志によるゴルフ練習会が今日明日と開催されることに成りました。
初日の今日は5名の参加で、夕方からとは言えまだまだ暑い中でいい汗をかいてきました。



暑いからとかなんだとか、とにかく練習もしない為の言い訳を決め込んでいて、出不精に成ってきていたのでちょうど良い機会だと思い、腰の不安は有るものの無理しない程度にと楽しんできました。



今年初の練習だったので、最近のラウンドでの不甲斐ない状態を修正出来ればとの思いを持ってクラブを振ってみました。
するとやっぱりラウンド中のミスは練習場でも同様で、感覚がずれてしまっているのか忘れてしまっているのかハーフショットの距離感が全くだめな状態に呆れてしまうくらいでした。
一人で練習に行っていたらたぶん嫌に成って帰ってきたのではないかと思われる位で、こんな時のお仲間は有り難いものです。



ゲーム感覚であのグリーンに止めるとか、なんヤード先のあれを狙うとか、トップしたとかダブったとか、シャンクが出たとか力んだとか、とにかくわいわいガヤガヤやってるのは楽しいものです。
そんな中でもちゃんと練習に成りますし確認も出来たり、だから合わないんだって感触も少し掴めた様に思えました。



明日も練習会の予定が組まれており、今日のメンバー達や今日来られなかったメンバー達がまた集まって、わいわいガヤガヤやれそうです。
明日は今日確認できた所を再確認と調整が出来たらなんて思っていますが、田んぼの蛙状態で行った練習がいつあるか分からないラウンドで生きるかどうか怪しいものです。



技術面とかレベルとか飛距離とかはさておいても、気のあった仲間たちとわいわいやれることは楽しいもので、練習以前にここを楽しんで来たいと思っています。

今年の我が家の緑のカーテン

2013年09月10日 | 日記





今年も我が家の周りに出来上がった緑のカーテン、年々パワーアップして来ておりまして今年はこんな状態に成っております。



駐車場脇の車庫側は、巾7.5メートル、高さ8メートル、プランターから地植えに変更しました。
その向かいっ側の板塀にはプランターであさがおを今年初めて追加しました。



テラス側の家庭菜園堺は毎年の物に増設した花壇もプラスして、全体では、巾25メートル、高さ2メートルに成ります。
そして庭の周りのフェンスでは、今年は勝手に生えてきた昨年のこぼれ種のあさがおがぎっしりで、高さ1.2メートル、総延長70メートルも有ります。
そして玄関脇にはちょこっとしたプランターのものが設置してあり、巾2メートル、高さ3.6メートル位だったかと…



なかなか立派なカーテンが出来上がり、今年の猛暑の中でも日中クーラーを1つ回せば家中が冷える位の日影効果が実証されました。
車庫の中も昨年までは温室状態でどうしょうも無かったのですが、今年は少しでも風を通そうと工夫したことも有って耐えられる程度の暑さで抑えられた様に思います。



副産物として、ゴーヤはマジ山のように収穫出来ましたし、四角豆のうりずん、きゅうりにヘチマとたくさんの収穫物が得られました。
更にそれぞれの花が入れ替わりで咲いてくれ、目の保養にも貢献してくれたかと思います。



問題はこの後の緑のカーテン終了時なんですよ! 緑のカーテンの枯れた弦を外して綺麗にするのが大変なんです。
しかもこれだけの面積が緑のカーテンに成っていますから全部の処理を終わるまで、家族皆で1週間位は掛かるのではないかと思われます。
冬への準備作業として頑張らんとならんな!

松乃本店ゴルフ会9月コンペ、i n 高森カントリークラブ

2013年09月09日 | 日記

先週から再発擬きで引きずって来ている腰痛で、4日と9日のコンペをドタキャンして来ていました。
そして今日の松乃本店のゴルフ会月例コンペ、朝起きた時の状態では今日もドタキャンしなくては成らないかと
思われる状態だったのですが、スタートが午後からのスルーだったので痛み止で様子見としていたのですが
時間が迫った頃には薬が効いたのか何とか出来そうだったので、途中棄権も頭に置いて参加することにしました。



そうは言っても腰をかばってのショットは方向性も距離も練習すらしてない状態では不安が一杯で、とりあえず
迷惑を掛けないで回れればと言う気持ちでスタートすることにしたわけです。



今日は次に競技会でバックティーから回るために練習したいと言うメンバーが居たためバックティープレーの
お付き合い、とにかく目標としてはハーフ45回位で回れれば良いかと設定して行くことにしました。



出だし行きなりチーピンドフックでワンペナからのダブルボギースタート。
でもまーダボなら仕方無いかと気持ちを切り替えて…すると次のミドルはティーショットがバンカーにつかまり、
しかもすぐ前の土手にえらい近くて気になった物の無理して狙ったら土手に当たって脱出出来ずでトリプルボギー
久し振りのバックティープレーとは言うものの2ホールで5オーバーは叩きすぎだと集中し直してリスタート。
次のショートで1メートルに着けてニアピン賞とバーディー賞を頂き、更に次のミドルでもパーで切り抜け
何とか4ホールで4オーバーのボギーペースに戻せました。



次のミドルでセカンドをダブってからは何かが狂い始め、そのホールをボギーにした後はやたらとバンカーに捕まったり
池ポチャ迄出てダブルボギーにトリプルボギーしか出ない状態のまま前半ハーフを終了してしまいました。



そのまま後半に入ったのですがやはり狂ったものが抜けきれず、ボギー、パーとした後のミドルでは、セカンド残り
70ヤードをOBしてダボ、後半は何とかまとめたいと思ったものの、そう簡単には行かないようでした。
それでも次のロング、ツーオンに成功し久々のイーグルトライに挑戦したものの残念ながら入りませんでしたが
それでもお先にのタップインバーディーは取れました。



その後は腰痛も多少出始め、疲労感やら何となく集中出来ない状態となり、パーが1つ取れただけでその後は
終わるまでの4ホールで連続ボギーが限界状態と成ってしまいました。



結果はパット数が17/17=34
トータル50/42=92回と予定より2つ多い結果と成りました。
それでもニアピン賞1つ、バーディー賞2つゲット出来たので喜んでパーティーに出掛けて行くと…
ちょっと遅れて会場入りしたので皆今日の成績結果を知っているようで何やらメチャクチャなヤジが飛び交い
席について成績表を見て見ると一番上に自分の名前が書いてある、なるほどたくさん叩いたのにハンディが付いたんだ。
でも、この会のルールはダブルぺリアでも1度優勝すると次回からハンディが2つ減ると言うもので、私は
今年既に2回優勝しているのでハンディは4減ることに成るわけだから…



ネット68にハンディ修正分を加味して72に成り、2位以降のメンバーで優勝経験者に同じようにハンディ修正
してみると、なんと2位以降のメンバーは私よりスコアーが悪い結果と成ってしまいました。
っとすると今回も私が優勝って事で、次回の担当幹事だと言うことと、次回ハンディは6減らされる事に…
4減らされるだけでも優勝は無いものと考えて居ましたが6減らされる事と成ってはもう無理でしょう。



ラウンドが終わってすぐに痛み止を飲んで、なんとかパーティーに出られましたが
まさか優勝と言うおみやげがついてくるとは夢にも思いませんでした。

子供釣り教室に参加して来ました

2013年09月08日 | 日記





今朝は5時前に起床しておにぎり片手に家族全員で、今年3回目となる子供釣り教室に参加させてもらいました。



今朝は朝からあいにくの小雨模様で肌寒い位の中、カッパを着込んで放流作業のおてつだいからスタート。
子供たちは初めての放流作業も珍しさと相まって、楽しくて仕方無いようで眠気も忘れ飛び回って居ました。
今回はの参加人数は、例年より少ないようでしたが雨のせいで濁りが入って増水気味の川では、対岸に渡るのも
危険だと言うことで出前側に全員並んだ為に丁度良いくらいの並びに成っていました。



昨年はお父さんの腰痛診察と日程が重なってしまい、お父さんは中座して終わりがけに合流と成った経緯があります。
それでもコツをつかんだ子供たちは、確か30匹位の釣果だったようにおぼえています。
初年度の初参加時が2匹づつたったので快挙だったわけですが、そんな思いも有ることから、今年は気合十分。
ただ、増水気味の水量が子供たちの釣りにはちょっと難しさが出てしまう結果に成りそうでは有りました。



受付を済ませると釣り座が別けられ、指定された場所にて竿を出し始めました。
するとやはり水かさのました流れは仕掛けを意図も容易く流してしまい、なかなか魚が食いついてくれません。
それでも何度も何度も流しているとお兄ちゃんに待望の1匹がヒットしました。
次男坊が悔しがるのかと様子を見ていると、人は関係無く、自分が釣るんだと集中している様子です。
それでも次に掛かったのもやはりお兄ちゃん、それはたまたま手を滑らせて逃がしてしまいましたが…



何とか次男坊にもヒットさせたいと、ポイントを変えてあちこちさばくってやっと待望の1匹をゲット。
その後も今度は次男坊ばかりがヒットする状態に成ってしまいました。
所がそれも一瞬で、当たりはぴたっと止まってしまい、周りを見渡しても竿の曲がっている人が居ない。
気が付くと更に増水しており、枯れ葉やゴミが流れて来るのが見てとれました。



これは今のままでは釣れないな!って事でオモリを追加して浮きを高い位置に移動させる。
こうする事で流れに仕掛けを一気に流されず喰わせることが出来るかもしれないと…
すると予想通りに当たりが出始め、子供たちに追加の釣果が獲られました。
周りの方も全く釣れていないのでアドバイスしてあげるとすぐさま一匹釣り上げて居ました。



その後は釣れてない子供に場所を空けてあげて釣り座を移動、移動先で1匹追加したものの当たりが無くなり
その後の予定も有ることからそこまでで終了することに決定し、釣り座周りのゴミひろいをしてお片付け。
釣れた数こそ少ないものの、自分達で頑張って釣れた物に満足まんぞく。
今年もたのしい経験と思い出を味あわせて頂きました。