「手紙~親愛なる子どもたちへ」樋口了一、角智織、 本田優一郎
今朝のNHKニュースで取り上げられた。「手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)」といのを以前に特集番組で見ていたのでこの手紙かと思っていたら,今度は老いた親から子どもへの手紙だった。
この歌を聴いていて、じ~んとしてしまった。
今までの私は回りの年寄り(実家の近所に数名いる)に叱咤激励していた。昨日の私は、その一人と真っ正面からぶつかってしまった。年寄りでもその行為に怒り,許せないと思った。
自分の母には少しは寛大な気持ちで優しく見守れるのに、理不尽な年寄りにはつい厳しいお小言をいってしまう。
今朝聞いたこの手紙の歌詞は、私が子育てをしていた頃の気持ちを思い出させてくれた。
何だかもやもやしていた気持ちに、「そういうことなんだ!」と知らしめてくれたような気がする。
丸ごと受け入れることは出来ないだろうが、この歌詞を年寄りに接しているときにちょっとでも思い出せればいいと思う。
人間って,どんな場合にでも優しくいることはとても難しいことだ。
そして、私がもっと歳をとったときにどんな歳の取り方をするのだろうか。
けっして、頑な心だけは持ちたくないと思った。
肉体が衰えても、いつまでも心は柔軟でいたいものだ。
CDを買ってしまった。
以下アドレスは歌詞
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html
今朝のNHKニュースで取り上げられた。「手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)」といのを以前に特集番組で見ていたのでこの手紙かと思っていたら,今度は老いた親から子どもへの手紙だった。
この歌を聴いていて、じ~んとしてしまった。
今までの私は回りの年寄り(実家の近所に数名いる)に叱咤激励していた。昨日の私は、その一人と真っ正面からぶつかってしまった。年寄りでもその行為に怒り,許せないと思った。
自分の母には少しは寛大な気持ちで優しく見守れるのに、理不尽な年寄りにはつい厳しいお小言をいってしまう。
今朝聞いたこの手紙の歌詞は、私が子育てをしていた頃の気持ちを思い出させてくれた。
何だかもやもやしていた気持ちに、「そういうことなんだ!」と知らしめてくれたような気がする。
丸ごと受け入れることは出来ないだろうが、この歌詞を年寄りに接しているときにちょっとでも思い出せればいいと思う。
人間って,どんな場合にでも優しくいることはとても難しいことだ。
そして、私がもっと歳をとったときにどんな歳の取り方をするのだろうか。
けっして、頑な心だけは持ちたくないと思った。
肉体が衰えても、いつまでも心は柔軟でいたいものだ。
CDを買ってしまった。
以下アドレスは歌詞
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html