ゴーヤがまだ収穫できています。真夏のものと思っていたが今頃たくさん収穫ができているので不思議な気がします。
この時期にまだ採れている夏野菜は、ゴーヤ、オクラ、ししとう、ピーマン、なす、モロヘイヤ、ツルムラサキ、プチトマト(脇芽から栽培)、2回目の種まきのきゅうり、大葉など。ズッキーニはふた株残っていて小さなズッキーニがまだ成っている。
さつまいも、ヤーコンはまだ収穫していない。しょうがとアスパラの苗も植えたのだが、草の中で上手く育たなかったようだ。
夏野菜は収穫が終わったトマトから少しずつ冬野菜に植え替えている。ブロッコリー、キャベツ、白菜、ねぎなどは夏野菜を整理して購入苗で植え替えた(これらは8月中頃に種まきをしたが虫に食われたのか茎しか残っていない)。
あとニンジンと大根の種まきも終わった。大根は種まきから3日目でもう双葉が出始めている。ニンジンは雨だのみで蒔いたが、タイミングが悪いと発芽しにくい。
これから、徐々に葉物の種まきをしなくてはならないので、今日はかぼちゃの畝も片付け、夏草も刈り取り少しずつ種まきの場所も確保している。
今日は、大量に収穫したゴーヤ(昨年のゴーヤから採取した種から成長)と大きくなりすぎたナスを保存食にした。冷凍庫も夏野菜の冷凍でほぼ一杯になった。ゴーヤは佃煮に、なすは皮の硬そうなところは取って、炒めて焼肉のたれと胡麻で絡めた。ナスは見かけが悪くタネもできていたので大丈夫かなと思っていたが、柔らかくて美味しいお惣菜になった。黄色くなったゴーヤは来年のために種を保存して、モロヘイヤ(昨年のこぼれ種から成長)とバナナでムースにして戴いている。自分で野菜を作るようになってからは、捨てることができなくなってしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます