「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

NHK「課外授業ようこそ先輩」を見ました

2015-12-25 20:34:00 | 野菜作り2022
今、NHK「課外授業ようこそ先輩」を見ました。

先生役の彼が、どんな仕事をしているのか彼の母である私の友人に前から聞いていたのですが、全くピンときていませんでした。
小学生レベルになって、やっと私は理解できました。
(まだ完全とは言えないのですが‥‥)

固定観念に囚われてしまっている私(人)にとって、それを打ち砕く想像力が必要ですね。とても面白く見ました。子供は本来柔軟なんですね。すぐ普通の答えではなく、面白いことを考えてくれます。ちょっと導いてあげれば、すごい想像力を発揮できることがわかりました。

そして、みんなを巻き込んで盛り上がり大いに楽しませてくれました。
可能性は、無限だと感じました。

私も、常識や固定観念でコチコチになった頭をもう少し柔軟にしたいものです。
小さい頃から彼を知っていた私は、今までの彼の生き方がずっと充電期間だったことがやっと理解できました。
その充電期間を見守ってきた私の友人も偉いと改めて思いました。

http://matome.naver.jp/odai/2138159852086147401

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC

寒い中「ほしだ」で登ってきました

2015-12-23 20:32:00 | クライミング
今日は朝からどんよりしてとても寒く、お昼過ぎから雨も降ってきました。
星田はメンテが入って新しいルートができていました。
どんどん登れればいいのですが、今の私には簡単なところでお茶を濁す程度しか登れません。それでもテン台の新しいルートに取り付いてきました。2本ともホールドを見誤ってテンションが入ってしまいましたが、初めてのルートはあれこれムーブを考えるのが楽しいです。寒さに負けて3本登って帰りました。

今日は祭日ということもあって、近くのコストコに向かう車で行きは長~い渋滞でした。
「左にお寄りください コストコ」と書かれた看板を持ってお兄さんが立っていたので、コストコを目指す車は左に行列して急遽できたもう一車線を車は進むことができましたが、こんなことは初めてなので戸惑ってしまいました。星田からの帰りもまだ同じ状態でした。コストコができた頃は私も物見遊山でよく行っていましたが、今では全く興味を失ってしまっています。いつのまにか人でいっぱいの街に行きたいとは思わなくなってしまっています。

数え切れないほど行っているのに、冬景色に変わりつつある雨の星田は、また新鮮でいいなと思いました。

今日は、星田園地にまたテレビ番組の取材が来ていました。








お久しぶりです

2015-12-21 20:25:00 | 生活
一年間、このつぶやきはお休み致しました。
この一年は、ほんとうにいろいろありました。
やっと落ち着き、新たなエネルギーも出てきたように思います。

これからは、こちらのブログも復活して日々日常の気ままな生活も楽しんでいきたいと思います。
とは言っても、毎日毎年繰り返される生活はそれほどの変化があるわけでもありません。
若い頃のように、夢を追ったり希望に満ちたりということはほとんどなくなっています。
しかし、日々の平凡な生活の中にもささやかな楽しさや発見はたくさん見つかると思います。
年を重ねてきたからこそ、身近なちょっとした気付きに心が弾んだりワクワクしたりできるのだと思います。
それは、今までの長い年月で養われてきたそれぞれの人が持っている宝物だと思います。
人生の残りの時間も、だんだん短くなってきます。
これからの時間は、自分にとって幸せを感じる時間にしたいと思っています。
人の価値観は、人ぞれぞれです。
それぞれの人が幸せを感じることが、例えそれがささやかでも日々の生活にたくさんあればいいなと感じます。
また新たにこのブログを書こうと思ったのは、来年に向けてたくさん書きたいことが起こりそうな予感を感じたからです。

昨年、このブログを閉じた最後の記事も柚子の話でした。
今日はたまたま今年いただいた柚子でジャムを作ったところでした。
できた柚子ジャムでお茶にして頂きながらこれを書いています。









昨日は、夏の西洋朝顔の蔓を片付けました。
それでリースを二つ作り、一つは玄関にもう一つは居間に飾りました。
この居間のリースは、気に入っています。



生活の日々の営みは、坦々としています。
このように、繰り返される日常にこそ幸せはあるので無いかと思ったりもします。
こうして、毎年毎日生活は繰り返されているのだなと実感します。

しかしながら、来年はもっとアクティブになりたいと思っています。
歳に逆らっていますね。
さて、どこまでできるでしょうか?