お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 5月2日のエントリー「BRM517青葉300の復習と予習」に間違いがありました。青葉200、沼津400を完走されたyoko99さんのご指摘により判明いたしました。yoko99さん、ありがとうございますm(_ _)m

 PC3の位置ですが、信玄橋の手前ではなくて、信玄橋を渡った先でした。手前の右手にあるのは「山梨信玄橋店」でした。地図をトレースしていたら、何となくいい位置にセブンを発見したので、「ここだろう」と勝手に思っていました。

 「山梨八田店」は信玄橋を渡った先の左手です。そして、PCを出るとすぐに中部横断自動車道の側道に出ます。

 地図も修正しましたので、もしお使いの方がおられましたら、ご注意下さい。

地図(修正版)

 いや~、危なかったッス(^^:

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(2|Trackback()




 青葉300の昨年のPC間のグロス平均時速を出してみた。

(1)18.4km/h  スタート~津久井青山
(2)17.2km/h  津久井青山~牧馬峠~雛鶴峠~都留
(3)19.0km/h  都留~笹子トンネル~富士川沿い~上沢
(4)13.2km/h  上沢~本栖みち~山中湖
(5)16.9km/h  山中湖~山伏峠~津久井
(6)17.3km/h  津久井~ゴール

 かかった時間は18時間10分なので、トータルでは16.6km/hだった。

 本栖みちが一番きついというのが一目瞭然ですね。

 あれ? 一度もグロス20km/hに達していないぞ。さすが山岳ブルベだけのことはありますねぇ。いや、自分に力がないだけでしょうね(^^:

 (1)は、宮原から串川橋までがアップダウンだが、それほどきつくもないのに、なぜかこの37kmに2時間もかかっている。今回はコースが変わり、青葉200と同じ大垂水経由となるのだが、青葉200のときは最初の44kmを1時間55分で走った。グロスでは23.0km/h。まず、ここで貯金だな。

 (2)はきつい牧馬峠が消えているので、もう少し速く走れるかな(^^:

 (3)は笹子を越えれば下りが続く。PC3が変わっているが、このくらいでは走れるだろう。富士川沿いの風次第ですが・・・。ちなみに昨年は強烈は向かい風でした(´△`)

 (4)の本栖みちは昨年並みでしょうね。坂はヘタレですから。本栖湖を過ぎたあたりで昨年は雨。道の駅で雨宿りもした。雨さえ降らなければ、もう少し速く走れるだろう。

 (5)、(6)の区間では昨年は本栖を越えたあたりからナイトランでしたが、今年はスタートが1時間早いし、開催が1ヶ月以上遅くなって日も長くなっているので、道志みちを明るいうちに少しでも走ることができれば、多少はタイムが伸びるかな。

 あくまで机上の空論ですがね(^^: 当日の体調と天候と交通事情によりますから。

 昨年の帰還が午前1時10分。今年は、日付が変わらないうちに帰還したいな。って、スタートが1時間早いので、10分縮めればいいだけなんですが・・・。

 ま、骨折あがりなので、タイムはあまり考えず無理しない走りで完走を目指しましょう。

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(2|Trackback()




 5月25日に開催される八ヶ岳高原サイクリングにカミさんとエントリーしていた。

 レースとかグランフォンドというわけではなく、八ヶ岳南麓を清里の清泉寮前をスタートして、10名程度のグループ編成で各リーダーの先導のもとにゴールの清里丘の公園を目指すという「サイクリング」。もちろん、八ヶ岳なのでアップダウンはある。

 募集は100人と少なく、走るだけではなくて終了後に温泉とバイキング料理がついている。地元の方の手作りの楽しそうなイベントだったし、清里のあたりは走ってみたかったところでもあったので、募集が始まってすぐにエントリーしていた。

 カミさんに少しだけ山岳サイクリングを楽しんでもらおうという魂胆もあった(^^:

 ところが、イベント当日の5月25日が、下の中三の娘の修学旅行の出発日と見事にバッティングしてしまった(゜0゜;)

 娘が修学旅行に行く朝に、親が八ヶ岳でのんびり自転車で遊んでるわけにはいかないッス。というか、カミさんはお弁当を作らなくてはいけない。

 というわけで、残念ながらDNS決定(´△`)

 こういったイベントでは、参加費は返金されないのが当たり前だ。でもねぇ。温泉とバイキング料理が付いているので、参加費は8000円と、ヒルクライムレースなどと比べると高いんですよ。かける2で1万6000円。これを捨てる?

 HPをよく読むと、キャンセルに関しては何も記述していない。もしかして返金してくれるかな。とりあえず連絡してみるか。

 キャンセルの場合の対応は想定していなかったようだったが、主催者側で検討してもらった結果、振り込み手数料を引いた額を返金してもらった。非常に有り難い対応をして頂き、感謝ですm(_ _)m 来年は参加しますよ。

 で、戻ってきたお金はパーツに消えそうな予感(^^:

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(4|Trackback()




<お父さんの鎖骨骨折日記=事故後58日目(9週目)>

 月曜は3週間ぶりの通院でした。

 レントゲン写真を見ると、骨はまだくっついていないが、周囲に白く骨ができているじゃないか! おぉ!!!

 「バンザイして下さい」と先生。そんなの今や簡単ッスよ、ほら\(^▽^)/

 あっさりバンザイすると、「キましたねーーー!」。先生、相変わらずノリが軽い。

 「骨は繋がりつつありますね。鎖骨バンドも外していいですよ」。実はもう外してるも同然なのだが(^^:、このひと言でようやく晴れて鎖骨バンド生活から解放された(^_^)

 次の通院は一ヶ月後。事故から三ヶ月経過することになるので、次で完治宣言となるのかな。

 実は、鎖骨バンドが正式に外れたら行こうと思っていたところがあった。この日は休みだったので、昼食を食べた後、午後2時半ぐらいにロードで出発!

 目久尻川沿いから海老名を経由し、あゆみ橋から水引でR246を渡った先を左折。船子でR246にいったん出て、東名高速の先の船子橋を右折し、東名高速沿いの道を善波の手前まで走り、串橋でR246へ。

 このコースだと、R246をほとんど走ることがない。東名沿いの道はアップダウンは多少あるが、大型車通行禁止なので気持ちよく走ることができる。愛甲橋際で反対側に渡る以外は単純に東名沿いを走っていればいいので、R246を回避したい場合にはいいかも。善波峠は回避できませんが、ね。


午後3時45分 名古木

 やっぱり、基本はここだなぁ(^^:

 蓑毛18分台。

 浅間神社31分台。

 菜の花台37分台。

 菜の花台からの3kmがいつ走っても辛い(>_<) おまけにこの日は3月並みと気温も低く、指切りグローブだと手が冷たい。風もあったしなぁ。


昨年11月の富士山一周以来のヤビツ峠

 自分としては結構頑張ったつもり。ピークに着いた途端、目が回りそうになった。心拍も凄いことになってるよ(◎_◎;)

 でも52分50秒。自己ベストより3分遅い。
 
 ◆ヤビツ峠登坂
    距離   11.85km
    平均時速 13.4km/h
    走行時間 52分50秒

 骨折後に3キロぐらい太っちゃったからなぁ。ペダルを回していても、太ももに肉が付いた感じがするし・・・。

 昨日まで感じていた肩の痛みは、先生の「鎖骨バンド外していいよ」のひと言のおかげか、走っているときは全く感じなかった。まさに「病は気から」ッスね(^^:

 帰りも同じルートだったが、風が・・・(´△`) ヤビツから下りているときも吹き飛ばされそうになったよ。

 青葉300まであと5日。骨はくっついてないが、何とか参加できそうッス(^o^)/

 ◆サイコンによる記録
    距離   80.28km
    平均時速 21.2km/h
    走行時間 3時間47分02秒
    最高速度 61.2km/h

       ※08年の通算 3854.22km
              ロード 1551.24km
              BD-1  2137.30km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(14|Trackback()




<お父さんの鎖骨骨折日記=事故後56日目(8週)>

 骨折から56日目。8週が過ぎ9週目に突入しようとしている。

 なんですが、肩の具合はここのところあまり変わらない。

 鎖骨バンドは自転車に乗っているときは、動きが制限されることから外している。走っているときは急に無理な動きをしない限り、特に痛みも感じないし、ま、いいかと(^^:

 就寝時にも外している。これは、「汗くさくなるので洗いたいのだが、外しちゃダメだから無理ですよね」と以前聞いたとき、「寝ているときなら外してもいいですよ」と言われたことから。もちろん、先生は「洗うためなら、1日ぐらい外してもいいですよ」という意味だったのだろうが、それを「寝るときは外してもいい」」と拡大解釈した結果ッス(^^:

 ということは、自転車通勤するときは、仕事中しか鎖骨バンドを付けていないことになる。これでいいのだろうか?

 鎖骨バンドを付けているときは、固定されているために無理な動きができないので痛みはほとんど感じない。ところが、風呂へ入るために外すと、その瞬間から肩が下がるせいだろうか、ちょっとした痛みを継続的に感じる。就寝時も同じ。ただ、外したときの開放感は捨てがたい。肩も凝らないし・・・。

 痛みが消えそうで消えない。こういう可もなく不可もない状態がしばらく続いている。ちゃんと回復に向かっているのかどうか、ちょっと疑問。毎日、これを飲んでるんだけどなぁ。

 土曜は雨で自転車通勤できず。何となく毎日のように走っていたので、いい休養になったかも(^o^)/

 さて気になる来週の天気だが、週の半ばに雨マークがあるが、週末はいい感じv(^o^)v このまま!m(_ _)m

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(2|Trackback()




BD-1でチャリンコ通勤<5月9日=44>


伊皿子交差点


ここは歯科医学教育の発祥の地

 最近は一の橋、赤羽橋を回避するために、高輪台から高輪警察前を通って田町駅前に出るコースを走っている。その途中にあるのが伊皿子坂(いさらござか)。泉岳寺から始まりピークは魚籃坂。

 といっても、坂を上るわけじゃないッス。坂を横切って、その先の台地にある御田小学校からの下りを気持ちよく下りるだけです(^o^)/

 時間があれば、遠回りして上ってみようかな(と思うだけッスね、きっと(^^:)

 ◆サイコンによる記録
    距離   40.66km
    平均時速 22.7km/h
    走行時間 1時間47分169秒
    最高速度 47.5km/h

       ※08年の通算 3773.94km
              ロード 1470.96km
              BD-1  2137.30km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(0|Trackback()




BD-1でチャリンコ通勤<5月8日=43>


徳生公園にて。今日はちょっとコースを変えてみました

 中原街道の上り坂でトレック乗りのお兄ちゃんに抜かれた。相手はロードだし、まあ仕方ないッスね。

 でも、ノーヘルで、ジョギングシューズ履いてるからビンディングでもない。こっちはちゃんとヘルメットもかぶり、レーパン・ジャージにビンディングと、由緒正しい自転車海苔の衣装。ちょっと悔しい。

 でも、もうひとつ上りがあるので、抜き返すのはやめよう(^^: 必死で20メートル後ろを上る。

 やがて平坦となる。トレックお兄ちゃん、微妙に遅い。平坦だと、BD-1でも負けないぞ。信号ダッシュで距離を詰め、一気に抜き返す。

 あとはもう必死(^^: 振り返りもせずに回す回す。いつもは27~28km/h巡航なのだが、いつの間にか30km/h巡航。五反田駅前の交差点で信号に引っかかったので、恐る恐る振り向く。

 いないッス(>_<) う~む、バトルしたつもりだったが、もしかして独り相撲?(爆)

 そんなに頑張ったけど、今日は向かい風(´△`)。進まなかったなぁ。

 ◆サイコンによる記録
    距離   40.56km
    平均時速 21.5km/h
    走行時間 1時間52分59秒
    最高速度 46.1km/h

       ※08年の通算 3733.28km
              ロード 1470.96km
              BD-1  2096.64km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(2|Trackback()




08年5月6日 日産スタジアム 午後3時キックオフ
J1第11節 横浜F・マリノス1-1大宮アルディージャ 2万7988人
メーンサイドスタンドホーム側(Sブロック席)で観戦


アウェー側ゴール裏2階には「トリコメガのぼり」がどど~ん。うろこになっているのは手形なのだが、見た目よく分からなくてインパクトが薄かったかな(^^: それにしても大宮サポは少なすぎないか


この日のホーム自由席は通常の半額の1000円v(^o^)v 普段はクローズされているアウェー側2階のバクスタも開放していた。でも、どうしてバクスタ2階のSB席は開放しないんだろう? 何度も言っているが、バクスタ中央の最前列が一番見やすいのに・・・


本日は「横浜・横須賀デー」。カレーの街横須賀は10周年だそうだ。え? そんなもん??


この人はもしかしてペリー君?


6月1、2日に開催される横浜開港祭の宣伝も行われていた。この着ぐるみは怖いのかユーモラスなのか、ちょっと微妙

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

      大島   ロニー
        ロペス
小宮山            田中隼磨
    松田      山瀬功
 田中裕介   中沢    栗原  
        哲也
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 前半は大宮に圧倒された。

 細かくパスを回されてボールをキープされ、ぽっかり空いている左右のサイドに大きく出されて守勢に回る時間が多い。攻めていても、前線から最終ラインまでコンパクトな陣形にした大宮を崩せない。それどころか、横浜の選手の動きが悪く、パスの出しどころがない。久しぶりに観戦に来たカミさんに「眠くなった」と言われても仕方ない展開だった。

 先制点は前半16分に奪われた。横浜の右サイドからクロスが上がり決定的なピンチを迎える。これは哲也のファインセーブで逃れたが、ボールはファーサイドのゴールラインぎりぎりのところで再び大宮ボールとなった。ラインを割ったかに見えたがホイッスルはない。

 再びボールはゴール前へと上がる。哲也がまたはじく。トリコロールとオレンジが入り乱れて大混戦のゴール前だったが、ボールは不運にもデニス・マルケスのもとへと落ちる。頭で思い切り叩きつけられたボールは、緩くワンバウンドしながら、中沢と裕介(かな?)の間の手を出せば届きそうな空間をゆっくりとゴールへと向かっていく。中沢が必死に足を伸ばすが届かない。「おい、入っちゃうよ」。まるでスローモーションを見ているようなボールの動きだが、スタンドの私たちはそれを黙って見つめるしかなかった。

 リーグ戦2分4敗と横浜は大宮に一度も勝っていない。これがオレンジの魔力か。

 実は開始早々に横浜に大チャンスがあった。遙か彼方のゴールでの出来事なので詳細は分からないが、相手GKが飛び出した横を山瀬功が無人のゴールに向かってシュートした。だが、ボールに勢いはない。ゆるゆるとボールはゴールに向かって転がっている。「入れ~!」。あ~、しかしレアンドロが凄い勢いで走り込んできて、ゴール寸前にクリアされた。

 同じような緩いシュートだが、山瀬功のシュートはクリアされ、デニス・マルケスのシュートはネットを揺らした。オレンジの魔力としか思えない。

 もう、勝てる気がしない。ここまでの試合展開と相性の悪さを考えれば、そう思うしかなかった。

 ところが、流れは、相変わらず不調のロペスに代わり兵藤が投入された後半から変わった。「右足に違和感があったので」と桑原監督はコメントしているが、この交代はスタンドから見ていて納得できるものだった。兵藤はボランチに入り、山瀬功がトップ下にポジションを上げた。

 兵藤は良く走った。見ていて気持ちがいいくらい、本当に良く走った。チームに元気と躍動感を与え、スタンドに期待感を持たせてくれた。

 後半6分、左サイドから小宮山が攻め込む。ボールを奪われクリアされるが、大宮の味方へのパスが審判を直撃して止まってしまう。再び小宮山(かな?)が拾い中央のロニーへ。そしてゴール前の大島へ縦パスを送る。大島は相手DFを背にして受け、それをかわしながらうまく体を反転させてフリーになり、右足シュート。これが決まりようやく同点に追いついた。12人目の選手のナイストラップのおかげだった。

 その後も横浜が攻勢に出る展開が続く。カウンターから兵藤が走って走って山瀬功へボールを繋ぐ。しかし山瀬功の右足アウトのシュートは相手GKにはじかれる。ロニーの強烈な左足シュートは右ポストを直撃し、はね返りを再びシュートするが今度はDFにはじかれた。隼磨の決定的チャンスでの左足シュートは枠を外した。

 マツの綺麗なスルーパスからのチャンスも生まれた。マツは兵藤に自由にプレーさせ、自ら上がることはせずにバランスを取ることに務めた。中盤でいい動きをしていた。

 だが、あと1点がどうしても取れない。

 シュート数は16対8。横浜は大宮の倍のシュートを放った。終盤には清水、坂田を入れて、疲れからか単純なミスの出てきた大宮をスピードで崩そうとしたが、時間がなさ過ぎた。逆にロスタイムには大宮に攻め込まれた。「まさか、ここで失点なんてしないだろうな」。オレンジの魔力が発する危機感を体全体で感じたが、何とかしのいでドローで試合は終了した。


試合終了。やっぱり勝てなかった(´△`)

 「追いついてのドロー」というのは、気分としては「勝った気分」なのだが、この試合に限ってはそういう気にならない。相手はリーグ戦で1度も勝っていない大宮。何としても勝利して欲しかった。あぁ、オレンジの呪縛はまだまだ続くのか。

 カミさんは「負けなかったから良かったじゃない」と慰めてくれるが・・・。はぁ~~~。出るのはため息ばかりだ。

 1分1敗。冴えないゴールデンウイークの観戦だった(T_T)

 でも兵藤は良かったなぁ。1試合通して走りきるスタミナがあるかどうかは分からないが、次は最初からピッチに立っていて欲しい。

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(0|Trackback()




BD-1でチャリンコ通勤<5月7日=42>


緑あふれる都筑区

 川和からセンター南、センター北、北山田と緑がいっぱいの港北ニュータウンを走るには最高の1日。多少の坂も、適度に汗をかきながら気持ちよく上れる(^^: ゴールデンウイークは今ひとつの天候だったが、ようやく5月らしい陽気となった。

 横浜国際プールのあたりに会社があればいいのに。ここを通るたびにそう思う。

 多摩川を越えると、路肩に駐車車両が次々と・・・。ゴールデンウイークも明け、いつもの平日の風景に戻っちゃったねぇ(T_T)

 ◆サイコンによる記録
    距離   40.78km
    平均時速 22.3km/h
    走行時間 1時間49分33秒
    最高速度 47.6km/h

       ※08年の通算 3692.72km
              ロード 1470.96km
              BD-1  2056.08km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(4|Trackback()





鶴見川にて

 3~6日の世間の皆様のほとんどが4連休となったであろうゴールデンウイーク後半だが、私の場合は3日と6日が休み。つまり、マリノスが試合がある日が休みという、マリサポの正しい休日の過ごし方となった(^^:

 3日の国立は1人で観戦に行ったが、6日のこの日はカミさんと日産スタジアムへ。

 私はBD-1で、カミさんはママチャリです。ロードで行ってもいいのだが、やはり2時間以上放置するのは不安ですからね。

 ペースはママチャリのカミさんに合わせて、の~んびり。環状4号沿いのラーメン屋で腹ごしらえして鶴見川をポタポタと走る。

 スタジアムへ行く前に「イケア(IKEA)港北店」へ寄ったのだが、ここは凄いッスね。日本じゃない(◎_◎;)  そそられるものはいくつかあったが、自転車ですからねぇ。なにも買えない( ̄◇ ̄;) 連休とあって人も半端じゃなかったし・・・。


日産スタジアムのアウエー側2階スタンドに飾られた「トリコメガのぼり」

 この日はスタジアムへ「トリコメガのぼり」を見に行った。そういう事にしておこう。

 オレンジ色は大嫌いだ(T_T)

 ◆サイコンによる記録
    距離   36.71km
    平均時速 14.4km/h
    走行時間 2時間32分58秒
    最高速度 37.4km/h

       ※08年の通算 3651.94km
              ロード 1470.96km
              BD-1  2015.3km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(0|Trackback()




BD-1でチャリンコ通勤<5月5日=41>





 久々に鶴見川を走った。鴨居の人道橋では昨年同様、可愛い鯉のぼりがたくさん泳いでいたねぇ(^^: もうちょっと天気が良ければいいのに・・・。

 鶴見川を大綱橋で離れた後は、綱島街道から中原街道、そしてR1。そうです。今日5日にゴールする「ツール・ド・慶應1200km」の最後のコースです。

 湘南藤沢キャンパスからは走れないので、日吉キャンパス~三田キャンパスのコースを走ったのだが、三田に着いたのが午後2時過ぎ。本隊は午後1時25分に藤沢を出発したばかりなので、まだ影も形もないッスね。仕事があるので待ってるわけにもいかないなぁ。残念。


慶大三田キャンパス正門。奥に「ツール・ド・慶應1200km」の横断幕が見えた

 慶大の正門付近は閑散としていた。盛大な出迎えを用意しているのかと思ったが、テントがあるほかは何もなかったかな。それともまだ時間があるのでこれから用意するのだろうか?

 公式ページの速報によると、最終ステージはOB、大学生、高校生合わせて32人が走っているそうで、最終走者が日吉を出発したのが午後3時40分。そして、午後4時半に大集団で三田にゴールしたそうだ。お疲れ様でした。

 ◆サイコンによる記録
    距離   44.15km
    平均時速 23.5km/h
    走行時間 1時間52分44秒
    最高速度 52.2km/h

       ※08年の通算 3615.23km
              ロード 1470.96km
              BD-1  1978.59km
              MTB  0165.68km


 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(4|Trackback()




08年5月3日 国立競技場 午後3時キックオフ
J1第10節 横浜2-3東京V 2万1798人
バックスタンドアウェー側(1969シート)で観戦

 1993年5月15日、Jリーグは国立競技場でのヴェルディ川崎―横浜マリノスの一戦で開幕した。

 試合は、マイヤーがJリーグ第1号ゴールとなるミドルシュートを決めて川崎が先制したが、後半開始直後にエバートンのゴールで追いついた横浜が、同14分に水沼のシュートのこぼれ球をディアスが決めて勝ち越し、歴史的な1勝を挙げた。

 私は仕事の関係から、この試合をヴェルディのベンチ裏のピッチレベルで見ていた。超満員の観客をぐるりと眺めて、「こんな時代がくるなんて」と、仕事をしばし忘れて1人のサッカーファンとして感慨に浸ったものだ。

 だって、高校生の頃(30年前?)に岡山県営陸上競技場(現桃太郎スタジアム)で初めて見た日本リーグの試合は、バックスタンド(と言っても当時は芝生席だが)に3人だよ。私と、私の友だち2人の計3人。メーンスタンドも両手で足りたかも(いや、さすがにそれはないか(^^:)。その試合はブレーメンへ行く前の奥寺がいた古河電工(ジェフの前身)の試合だったのだが、奥寺はやっぱり巧かったよ。今でも、タッチラインぎりぎりなのにしっかりキープしていた姿を覚えている。

 ヤンマー(セレッソの前身)も岡山に合宿にきた。こっそり見学に行ったのだが、釜本の太ももの太さにビックリした記憶がある。

 過去の思い出に浸ると切りがないのでこの辺でやめて、話を15年前に戻そう。

 ヴェルディのベンチ裏で2時間立ちっぱなしで試合を見ていたのだが、一番驚いたのは当時のヴェルディの松木監督の声の大きさ。よく通るでかい声だった。現在、松木さんはサッカー解説者として活躍しているが、今でも相変わらずうるさいッスね(^^:

 川崎の前身は読売、横浜の前身は日産。日本リーグ時代から互いにしのぎを削りあったライバルだ。現在、川崎は等々力から味スタに本拠を移して「東京ヴェルディ」となり、横浜は横浜フリューゲルス(前身は全日空)と合併して「横浜F・マリノス」となっているが、トリコロールvs緑という伝統は変わらない。

 そして話はようやく2008年の現在となる(^_^)

 J2から昇格した東京Vが3季ぶりに横浜と対戦するにあたり、「5月の国立」だったことから、両クラブはこの対戦を「クラシコ」と銘打ち、対決ムードを煽った。日本リーグからの伝統という意味では、異論はあまりないだろう。東京Vに服部と福西、そして那須がいるという違和感はあるが・・・。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

      大島   ロニー
        ロペス
小宮山            田中隼磨
    松田      山瀬功
 田中裕介   中沢    栗原  
        哲也
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


1993年5月15日のキックオフの模様が映し出された(ディアスとビスコンティかな)後に、本来のキックオフの笛が鳴った


ホーム側のヴェルディサポ。ゴール裏には少しすき間があった


アウェー側ゴール裏にはマリサポがぎっしり。手前のガラガラなところは1969シート


メーンスタンドはガラガラ

 15年前は5万9626人を飲み込んだ国立。だが、この日は半分以下の2万1798人。「クラシコ」としては寂しいスタンドをバックに試合は始まった。

 横浜がしっかりとボールキープしながら左右のサイドから攻撃を仕掛けていくのに対し、東京Vは前線の3人の外国人がカウンターで攻め上がっていく。どちらかというと、横浜優勢で試合は進む。

 だが、先制したのは東京Vだった。

 最終ライン左サイドの裕介が足を負傷したらしく、ピッチ外に出て治療を受けた直後だった。横浜の右サイドからクロスが上がる。中央にはフッキ。しかし裕介がその前に出てクリアしようと頭から突っ込む。

 裕介は左足がまだしびれていたらしく「頭の方が安全かと。一瞬迷ってしまった」という躊躇(ちゅうちょ)がミスとなった。ボールは裕介の頭をすり抜け、フッキの足元へ。GKと1対1だ。もう頭を抱えるしかなかった。

 横浜はトップ下にロペスを起用しているのだが、このロペスが良くない。ボールが回ってきてからパスの出しどころを探すなど、攻撃のリズムがつくれない。連携も良くないし、ボールを奪われるケースもしばしばある。この状態は今に始まったことではないので、ロペスを使い続ける桑原監督の考えが理解できない。


ロニーのゴールでいったんは同点に追いつくが・・・

 後半に入った直後、ロニーが左サイドから中央へ切れ込み、腰を思い切り回転させてシュート。ループ気味のボールは土肥の頭上を越えてゴールし、ようやく同点に追いついた。

 悪いなりに同点に追いつき、横浜の中沢を中心とする守備力のことを考えると、これ以上最悪の結果になるとは思えなかった。

 しかし、東京Vの3人の外国人はそれを上回る力があった。同点となった5分後、ディエゴとフッキのワンツーで綺麗に崩され、最後はディエゴに押し込まれた。

 さらに後半15分、勇蔵のバックパスを哲也が直接キックしたのだが、これが相手に当たってそのまま相手ボールになる大ピンチ。横浜の右サイドから服部がクロスを上げ、ファーサイドでフリーで待っていた福西に頭で綺麗に決められ1―3となった。ヴェルディというよりはジュビロにやられた感じだが、3失点は今季初。あぁ、最悪の結果になりそうだ。

 このあたりから、フッキのカウンターを何とか2人がかりでようやく止められるようになった。もっと早くからしっかり止めていれば、2点差はつかなかったのに・・・。

 後半25分にロペスが清水と交代。ピッチに入った直後の清水の頑張りで獲ったCKをロニーが決めて1点差とし、少し希望が出てきた。

 ロペスが去ったことで山瀬功にボールが集まるようになり、中央からの攻撃がややまともになってきた。さらに、隼磨に代えて坂田を投入し、終盤には松田も前線に張らせて総攻撃を仕掛ける。勇蔵も何度か右サイドを駆け上がってきた。

 せめてドローに。そんな思いもむなしく、チャンスは何度かあったのだが、ゴールを割ることなく試合終了。クラシコは、日産から読売へ移籍して15年前に逆転負けの屈辱を味わった柱谷哲二監督の派手なガッツポーズで幕を閉じた。

 横浜は綺麗なサイドチェンジのパスが何度か通りスタンドを沸かせてくれたが、その後のクロスの精度が悪かった。小宮山のクロスが何度も相手DFにはね返されるたびにため息をついた。

 やはりゴール不敗神話の山瀬功に決めてもらうしかないのか。


拍手とブーイングが入り交じった試合後のゴール裏。勝たねばならぬ一戦だった

 1点差まで迫り最後まで諦めずに戦ったチームを讃えるのか、ミスから失点して敗れたチームにブーイングするのか。ゴール裏は分かれたが、相手を考えると、内容はどうあれ負けてはいけないゲームだった。

 この日のブーイングで一番大きかったのは那須に対してだった。マリノス時代の那須ファンの私としては、セットプレーでの中沢や勇蔵とのバトルは見ていて楽しかった。マリノス以外とやるときは頑張れよ。

 クラシコ敗戦のあとのマリノスのオフィシャルHPには笑った。「クラシコは終わらない」だとさ。11月29日の日産での試合もクラシコでやるんだね。

 さて、次は中2日で苦手の大宮戦だが、もう負けるわけにはいかないぞ。勝ち点3と「トリコメガのぼり」を見に、開幕戦以来のホームスタジアムへ行くとするか(^^:

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(0|Trackback()




08年 横浜F・マリノスなど観戦記
※観戦時の勝敗 リーグ戦3勝2分2敗(アウエー1分1敗)

◆天皇杯準決勝敗退(G大阪に延長で敗れる)
◆リーグ戦 勝ち点48(13勝9分12敗 得失点差11)・・・9位
◆ナビスコ杯準々決勝敗退(G大阪にアウエーゴールで敗れる)

08年12月29日 天皇杯準決勝 国立(1万9142人)横浜0●1G大阪
08年11月29日 J1第33節 日産スタジアム(3万1474人)横浜2○0東京V
08年8月9日 J1第20節 日産スタジアム(2万4771人)横浜2○1G大阪
08年7月26日 J1第19節 味の素スタジアム(2万8986人)横浜1△1東京
08年7月20日 J1第18節 日産スタジアム(3万4752人)横浜0●2鹿島
※7月13日第16節新潟戦後、桑原監督解任 木村浩吉新監督就任
08年5月6日 J1第11節 日産スタジアム(2万7988人)横浜1△1大宮
08年5月3日 J1第10節 国立競技場(2万1798人)横浜2●3東京V
08年3月8日 J1第1節 日産スタジアム(6万1246人)横浜1○0浦和

コメント(0|Trackback()




<お父さんの鎖骨骨折日記=事故後50日目(7週)>
BD-1でチャリンコ通勤<5月4日=40>


丸子橋にて

 丸子橋にさしかかると、焼き肉の臭いが充満していた。GWですからね。みなさん、河川敷でバーベキューの真っ最中だ。

 それをよだれを垂らして見ながら会社へ向かう。今日も明日も仕事だ(>_<)

 東の空が怪しい。高輪警察の前あたりでパラッときて、「やばい」と思ったがすぐやんでくれた(^_^)


歌舞伎座前では、晴海方向を1車線規制して祭りが行われていた。築地周辺ではあちこちに御輿が繰り出しており、この周辺でのお祭りが行われている様子だった


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 昨日の国立往復では鎖骨バンドを外して走った。サッカー観戦時も面倒だから付けず、結局1日、外したままだった。

 帰宅後、少し肩を回してみると「ポキポキ」と音がする。何だろう? できた骨が砕けた? (゜Д゜;)

 この日走った感じでは、相変わらず痛みはあるが、少しだけ肩が楽になったような気がする。気のせいかな? 右手でバックポケットから何かを取り出すのもまだ苦しいし・・・。

 ◆サイコンによる記録
    距離   40.74km
    平均時速 20.5km/h
    走行時間 1時間58分45秒
    最高速度 49.4km/h

       ※08年の通算 3571.08km
              ロード 1470.96km
              BD-1  1934.44km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(2|Trackback()




 「くにたち」ではありません(^^: 「こくりつ」です。国立霞ヶ丘競技場です。

 3日午後3時キックオフの東京ヴェルディとの「クラシコ」観戦ッス(^^: 結果は、(´△`)でしたが・・・。


 予報通りお昼過ぎに雨がやみ始めたので、MTBで出発。まだ小雨が降ったりやんだりするR246を快調に走るが、津田山陸橋を越えたあたりで異音がする。

 何? 後輪を見ると振れている。あれ~? でも走れるからいいか。

 やがて、あのいやな感触。もしかして、パンクぅ~?(゜0゜;)

 MTBはスリックタイヤにしているのだが、4年ほど乗っていてこれまでパンクしたことはない。ホイールがクイックリリースでもないので、MTBで走るときはパッチもチューブも携帯ポンプも持ってない。パンクしたら諦めることにしていた(^^: 逆に言うと、MTBはパンクしないものだと思っていた。

 最寄り駅は高津。キックオフまであと1時間半ぐらい。電車で行くしかないか。でも帰りはどうしよう? MTBがパンクするなんて、私の辞書にはない。困ったなぁ。

 とりあえずは駅へ向かうしかない。トコトコ歩きながら、思い出した(^o^)/ このコースは通勤ルートの一部なのだが、そういえば、高津の交差点を二子玉川方面に曲がったところに自転車屋があったぞ。

 高津交差点を曲がると、あったあった。連休中にもかかわらず店も開いている。天は我を見捨てなかった。


店名も分からないが、味のある自転車屋でしたよ。写真は帰りに撮ってます


 「すいませ~ん」と声をかけると、赤いツナギを着たおやじさんが出てきて、続いて奥さん(これは普通の格好)も出てきた。といっても、年齢は私より10歳以上、上ですが。跡を継ぐ人がいなかったんだねぇ。

 奥さんが自転車を支え、おやじさんがタイヤを点検する。「ほら、そこに何かあるよ。ほら、そこ」と奥さん。「ん~」とおやじさんは気むずかしそうな顔で言う。「そこじゃないの」。奥さんは続けて言うが、とがめるようでもなく、表情はとてもにこやかだ。

 職人気質のおやじさんと、気が利く愛想のいい奥さん。そのコンビでずっとやってきたんだろうね。その様子を見ているだけで、なんだか気持ちが良い。

 タイヤにはぶっすりと金属片が刺さっていた。こりゃダメだ。チューブ交換するしかないッス。

 おやじさんはホイールを外すために電動でねじを回す工具を取り出し、バッテリーの電源を入れるがなかなかうまく回らない。

 「ほら、いつも電圧が上がるまでしばらくかかるじゃない。ポンプもそうでしょ」と奥さんはおやじさんに優しく言う。

 奥さんは何でも知っている。そして笑みを絶やさない。いいなぁ、こういう夫婦(^^)

 「遠くまで行くんですか」と奥さんに聞かれ、「国立までサッカーを見に行くんですよ」というと、「国立ってどこだ?」とおやじさん。「千駄ヶ谷ですよ」と奥さん。本当に何でも知っている。

 おやじさんに「今日はどこの試合だ?」と聞かれ、「横浜マリノスと東京ヴェルディですよ」と答える。「勝つといいなぁ」。は? どっちが? 返答できないので「どうですかねぇ」なんてどっちともとれる答えをする。

 大和から走って来ていると言うとびっくりしていたので、国立が会社へ行くよりは近いとは言えなかったッス。

 修理代はチューブ代込みで3000円。ちょっと高いが、連休中に開いていたことだけでも感謝しよう。

 細かいのがなかったので5000円札を出すと、「お釣りがない」ということで奥さんは両替に出かけていった。ここは川崎だよね。何だか、すごい田舎の自転車屋に来た雰囲気になったよ。

 でも「カードが違った」と奥さんが2度出かけて行ったのを待っていたにしては、かかった時間は20分ぐらい。おやじさんのチューブ交換は早かったッスよ。見習いたいぐらい。

 奥さんのボケといい、お二人の会話は手持ちぶさたの私を楽しませてくれました(^_^)

 修理が終わった後におやじさんに、「スポークが折れてちょっと振れてますよ。あと、リアのブレーキも変えた方がいいですよ。ワイヤーもね。戻らなくなってますよ。荒い乗り方をしてきたでしょ」とおしかりを受けました。すいません。おっしゃる通り、まったくメンテナンスしてません。返す言葉もありません。

 「でも、これでここまで乗って来たんだから、まだ乗れるでしょ」。職人気質の頑固オヤジと思っていたおやじさんはいい加減なところもあるようで、憎めない人です。


国立に着いたのはキックオフ15分前(この写真は帰りに撮ってます)

 パンク修理に余計な時間がかかってしまったので、国立到着はぎりぎり。一番近い児童遊園の駐輪場に自転車を置いて、青山門から入り、喉を潤していると試合が始まった。


児童遊園の駐輪場。どうして国立競技場に駐輪場がないんでしょうかねぇ? この児童遊園の駐輪場も、「利用者のみ」と但し書きがあったのだが、広い意味で利用者ということで、ね(^^:

 ◆国立競技場まで
    距離   35.56km
    平均時速 22.5km/h
    走行時間 1時間34分49秒
    最高速度 49.0km/h



神宮外苑のいちょう並木


逆を見ると絵画館が遙かに見える

 試合開始からぱらついていた雨も後半には上がり、晴れ間ものぞくようになった。

 帰りは駒沢通り経由で、二子玉川からはR246。負けると、ペダルが重いッス(´△`)

 ◆サイコンによる記録
    距離   73.21km
    平均時速 21.7km/h
    走行時間 3時間22分34秒
    最高速度 52.5km/h

       ※08年の通算 3530.34km
              ロード 1470.96km
              BD-1  1893.7km
              MTB  0165.68km

 ←ランキング参加中です。よろしければクリックを!

にほんブログ村 自転車ブログへ←こちらも、よろしければもうひと押しを

コメント(2|Trackback()



« 前ページ 次ページ »