”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(16)

2006年06月08日 21時03分19秒 | 趣味
6月8日(木)曇一時雨
今日は東海地方も梅雨入りとのことですが、5月の連休明け以降ずっと梅雨に入っているような気分です。
今日もヨットの話と言うかヨット賛歌の三番目、料理の話です。ヨットクルージングの楽しみの一つに食事があります。しゃれたレストランに船を横付けしてテラスで食べるイタリアンとか小さな島まで出かけて食べる魚介類の料理など非日常的なランチスタイルは僕達の心をすごくリッチにしてくれます。もちろん料理もおいしいのでしょうけど、むしろ食事をする環境がおいしく感じさせることの方が多いような気がします。
僕のおすすめ料理をいくつか紹介すると、まずラグーナ蒲郡に行けば一貫500円の”トロのにぎり”ほっぺたが落ちるようなうまさです。但し一貫だからいいのかもしれません。
次のおすすめは蒲郡港マンボウ埠頭にヨットを横付けしてイタリアンレストランで食べるパスタ。岸壁に隣接した木作りのテラスに設置されたビーチパラソル付きのテーブルで少々のワインとパスタの昼食はちょっと地中海的雰囲気を味合わせてもらえます。
さらに次は佐久島まで足を伸ばして、地元の食堂で食べる”大あさり丼”人が言うほどおいしいとは思わないがここしか食べられない名物。値段も手頃な数百円(600円?)
最後にホームポートで開くバーベキュー。年齢のせいか僕のBBQは”ひものBBQ”。三河湾の海の幸を中心に、”さばのひらき””あじのひらき””いか””えび””マグロのかま””はまぐり””ほっけのひらき”と魚貝類を近くの市場から仕入れてヘルシーで豪華な食事もレイア特製料理です。
今年は神島まで行って話題の”たこめし”を食べてみたいと思います。和具の漁師料理”てこね寿司”もいいですよね。
日本は海に囲まれている国なのでどこの港に行っても、その地方独特の魚貝料理が楽しめる最高の国です。なのにマリンスポーツはマイナーな国と言うのも変な話です。もっとのんびり楽しめる海洋レジャーがさかんになってもいいと思うのですが、なぜか最近ジェットスキーとかモーターボートが多くて、ヨットは肩身の狭い身分です。ガソリンをばらまいて走る船より、風まかせのスローライフの方がよっぽど健康的で地球にやさしいものなのですが。
今日の話はこれまでです。それではまた。