”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(20)

2006年06月13日 23時26分32秒 | 趣味

6月13日(火)曇
ヨット賛歌も個々に書いているとヨットに乗った回数に近いほど書くことができるけど、まとめて書くとだんだん品切れになってしまいます。今のところその中間で書いています。
今日は三重県南勢町の五ヶ所湾にある志摩ヨットハーバーの話をしたいと思います。志摩ヨットハーバーは私の知人のK氏が船を置いているハーバーですが、まだ自分の船を所有していない頃、レンタルヨットがあるため会社の若い子を連れてよく遊びに行ってました。K氏を知っていたことで船を借りるといつもメンバー価格でやっていただいていました。借りる船はディンギーと言う小型のヨットなので2人~3人ぐらいしか一度に乗れないので、一時間ぐらいずつ交代でみんなを乗せて遊んでました。そして昼はハーバーにある渚亭と言う食堂で1000円程度の食事をしていたのですが、ここで出される定食はその日の朝とれたアカイカのさしみとか新鮮な魚貝が最高でした。五ヶ所まで行くのは大変なのですが景色もいいし、食事もおいしくて僕のお気に入りのハーバーの一つです。
K氏からはクルーザーも乗りたければいつでも乗っていいよと言われていたのですが、当時は操船の自信がなかったので学生時代から慣れ親しんだディンギーが安心して人を乗せられる船だったのです。みなさんもご存知ののように五ヶ所には小さな島がいっぱいあって波も静かでディンギーでも結構楽しめるいいところです。ハーバー内には宿泊施設も併設されているので一度泊まってみたいと思いつついまだに泊まったことはありませんが、多分朝焼けの海がきれいだと思います。三重県に紀伊長島と言うところがありますがここの朝早くの海や志摩のうさぎ浜の朝の海はいまでも印象深い光景を記憶に残してくれているのであとは五ヶ所をいつか僕のヨットで訪問したいものです。
自分はなんのとりえもない男ですが、海の景色を見せてあげることはできます。陸に住む動物も太古の昔は海の生物から進化したと言うことからか、僕達人間も海の景色には母の胎内に似た郷愁を感じるのかもしれません。日本は海に囲まれた島国です。多分どこに行ってもすばらしい海の景色があると思ってます。そこで近い将来日本の港めぐりをしてみたいと思っています。
今年は神島と菅島ぐらいに行ってみたいな。
今日はこの辺で。

コメント
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