”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(18)

2006年06月10日 23時38分08秒 | 趣味
6月10日曇
今日は半年振りで、しかも骨折あけのゴルフに行ってきました。なかなか思ったように振れないし、途中から肩が重くていやになってしまいましたがなんとか1ラウンドできてほっとしています。どうしてかわかりませんが前半はほとんどトップぎみのゴロばかりでどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。本能的に骨折の左肩をかばってしまうのかもしれません。スコアは123と予想通りの結果になってしまいました。まぁゴルフはぼちぼち程度にやることにします。
さてヨットの方は景色の話ですね。僕の好きな景色のひとつに駿河湾の波間からみる富士山があります。葛飾北斎の富嶽三十六景にあるあの景色に近い光景です。富士山を横にみながら波を受けて帆走するヨットは多分大自然の中のちっぽけな存在でしかないのでしょうけど。駿河湾は間口が広いせいかちょっと風が吹くとかなり波が高くなります。従って追い風になると船の後ろから来る波が船より高く見えるので初めてだとちょっとこわく感じるかもしれません。その点三河湾は内海なので、波があまり高くならないことと渥美半島・知多半島に囲まれているので漂流する心配もないのでヨットで遊ぶには最高の海だと思います。ただ景色と言う点では駿河湾が最高です。清水沖から見える伊豆半島や富士、三保の松原など陸で見る光景の数倍絶景です。ただどうしても波が高いので初めての方だと船酔いを起こす人も結構います。逆に三河湾でのクルージングでは過去いろいろなゲストを乗せていますが、いまだに船酔いでダウンした人は一人もいません。
海の波は冒険心をかきたててくれるものですけれども、ある程度を超えると恐怖の元になるので、まぁ僕のようなセーラーにはさざなみぐらいが丁度いいと思っています。
それでは今日はこの辺で。